箱の中
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- ちゃ@chachacha2026年7月3日読み終わった刑務所内の描写、その後の生活、どれも密度のある内容でした。 読み手の喜怒哀楽…感情を大きく揺さぶる構成は、見応えがあり 徹夜で読んでしまうほど。 ラブロマンスの典型例だと、互い或いは片方がゲイセクシュアルであり、徐々に距離を縮めて実ることが多い。本作品においては、2人だけの関係が「宿り木」のように感じられ、徐々に「愛」であることに気づき、実るといった異色の構成になっている。 このような人間情緒あふれる作品に出会えて本当に良かった。



- しょくあり@shokuari_05012026年6月18日読み終わった感想一気読みしてしまった。BLってなんでこんなに惹き付けられるんだろうな……って改めて感じた。一般書だったのでブロマンス程度かと思った(偏見だけど)けどしっかりとした恋愛作品であり、元作品はBLレーベルから出ていたんだと知った。 お人好しすぎる堂野を、もう少しはっきりした態度を取らんかいと少しモヤモヤしたが、一途で真っ直ぐすぎる愛を一方的に向けられる気の重さはありありと想像できた。 喜多川の本当の望みには応えられないのに自分の家に来させる堂野を酷だなぁと思ったけど、不幸な喜多川の身の上を知る堂野はお人好しなので突っぱねることの方ができなかったんだよな。でもお人好しといっても裏切った妻をきっぱり切った芯の強さのある堂野はやはり魅力的なキャラだったなと思った。 最終的には喜多川の想いが報われて良かったと思った。娘ちゃんが死んじゃったことだけは心残りだけど喜多川と堂野が結ばれるにはそれしかないよなと思ってしまった。




N@r_is_for_read2025年9月14日読み終わったここまで重苦しい物語は中々出会ったことがない。 話はずんとした重さがあるのに、次へ次へとページをめくる手が止まらなかった。 また木原さんワールドに魅了された。







































