ぼくは青くて透明で
40件の記録
星人@churip_0462026年8月10日読み終わった広告で漫画を読んで気になり読み始めました。 悩んでいる時自分だけが苦しんでいる、誰もわかってくれないと思いがちですが、人には人の乳酸菌と同じように自分の悩みの苦しさも自分しかわからず、他の人の悩みを100%理解することは難しいことを改めて思いました。 しかし、自分が悩んでいる時や人の相談に乗っている時はこのことを忘れがちなので、胸に留めておきたいと感じました。
- める@meltdown_272026年7月31日読み終わった軽い気持ちで読み始めたけど一気に読んじゃった たぶん自分の性別・年齢もあって、第二話が一番刺さってしまったな、最後のシーン泣いちゃいそうになった みんなの「普通」、過剰に染まらずに否定もせずに生きて生きたい、「普通」ってなんだ
- パラリラ@pararira0002026年7月27日読み終わった同性愛者の少年2人が、恵まれない環境や周囲の理解のない視線と闘いながら居場所を獲得していく物語。 すこし文章に癖があり軽く感じてしまうところもあったが、それぞれ違う意味で人生の障害を持った2人が悩みながらも前に進んでいく姿に生命力を感じた。 それとは対照的に、2人を送り出す親たちの人生の終わりを感じる邂逅も印象に残った。人1人を育てることが人生の全てだとは思わないけど、子を見送る時に人生が終幕に向かっている感覚に襲われると言うのはリアルな感じがした。まだまだこれから道を切り開いていく子と選択肢がなくなっていく大人の対比が残酷。

輝くすき焼き@kagayaki_sukiyaki2026年7月20日読み終わった読書メモ感想読書日記同性愛を描く小説が「理解されない苦しみ」から、「理解しようとする善意そのものの過剰さ」へ視点を移し始めているように感じた。 これは、社会におけるLGBTQ理解が一定程度広がったからこそ生まれた新しい息苦しさであり、新聞やニュースでは掬いにくい“時代の感性の変化”を、小説が先に映し出しているのではないかと。 小説は娯楽であると同時に、その時代の空気を記録するメディアだなと感じました。
ちょ@choro_01092026年7月16日読み終わった美佐子さんの語る海のお話が愛に溢れててすごく好きだった。 2人で一緒に眠る描写、忍目線では「猫」海は「子犬」だったのがなんとなく印象に残った。
十文字@swallows-28962026年7月15日読み終わった人っていつ死ぬかわからない。自分の思いは相手に伝える努力はしていかないとなって思えた本。 心の中で思ってたって。そしてそれが大事であればあるほど。
宵@yoi_o32026年7月14日読み終わったたまたま広告か何かで知り、ボーイズラブがひとつのテーマとして練り込まれていることや、漫画化されている作品の試し読みをし、これは読まねば…!とすぐに本屋さんで購入した本。 わずか2日で読み終えてしまった。読みやすいし、面白くて、飽きない。ボーイズラブが好きだから、という浅はかな理由から読み始めたけれど、ただのBL小説ではなかった。むしろBLはひとつの要素に過ぎず、同性愛者として描かれる二人と、彼らを取り巻く登場人物たちの、普通とは違う生きづらさと、その心情が丁寧に描かれていて、酷く感情移入した。 それぞれの章で、各々の登場人物の視点に切り替わるのも、一人一人の心情が分かりやすく描かれていて、とても良かった。最後、二人がお互いへの羨ましさと大きな違いを抱えて、すれ違っていく過程に、どうなるのかとハラハラした。けれど、最終的に希望が見える終わりで良かったし、何よりその先のふたりも見守っていきたいと思えるような終わり方だった。 最後の解説は鈴掛真さん。実はこの方、私がずっと気になっている歌集を手がけた歌人さんで、同性愛者であることも知っていたため、まさにピッタリの人選だなと思ったし、ひっそりと解説を読むのも楽しみにしていた。 実際、読み進めていくと、鈴掛さんの文章がすごく読みやすく、それでいて心にしっかりと残ってくれるものだなと実感した。 本編も付箋だらけだけど、解説までも付箋貼りまくりたい…!となったくらい。 本当にちゃんと『解説』としての働きをされていて、なぜこの小説が面白いのか、読みどころは何なのか、私が言語化出来ないところまで言語化してくれて、すごく有難かった。 窪さんの小説は初めてだったけれど、これを機に他の作品も是非とも読んでみたいと思った。 これは余談だけれど、文庫化されたばかりとは知らず、最後の発行日を見て、つい最近すぎてびっくりした。この本に出会えてよかったなあ。


































