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おみ
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@moonriver___
いままでとさいきんを、のんびりとてきとうに。
  • 2026年7月28日
    容疑者Xの献身
  • 2026年7月11日
  • 2026年7月11日
    乳と卵
    乳と卵
  • 2026年7月11日
    N・P
    N・P
  • 2026年7月1日
    ここは退屈迎えに来て
  • 2026年6月27日
    すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)
    雨の日の飯田橋、作中に出てくるショパンの子守唄を聴きながら読了。 登場人物みんなひと癖あって個々に感情移入はできないけれど、繊細ながらも異性に惹かれていく様子がなんだかとても良かった。川上未映子作品は初めて読んだけど、表現が綺麗で読み進めやすかった。あまりにもフィクションすぎるだろうと思ったけれど、でももしかしたら誰かの日常の一部を切り取って読んでるだけなのかもとか思ったら読書がいつもより楽しくなる気がする。すべてを捧げてもいいと思ったひとの住所さえも知らなかったことに気づいたときのシーン、すきなひとのことならすべて知りたい自分の性格とすこし重なった。光について話すシーンがあるのが良かった好みだった。 「忙しくなってくると青山に骨董通りがほんとに存在してるのかどうか不安になるのよね」ってセリフにちょっと笑ってしまった。 「悲しいもうれしいも、自分のものじゃなくてどこかの誰かがいつか感じただけのもので、わたしたちはそれをなぞってるだけにすぎないのよ。」ってセリフにわたしのこの感情も誰かのなにかの引用なのかなと思ったりしたけど、いままで出会ってきた人やものの重なりが自分を構成してると思ったらこれはこれでいいのかと思ったり。恋愛も友情も自分の選択でさえ正解はないから、いまに身を任せるしかないんだよな。いろんなことを考えてしまうな。 “真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う”
    すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)
  • 2026年6月14日
    人生ベストテン
  • 2026年6月13日
    新訳 サロメ
    新訳 サロメ
    原田マハのサロメを読んでから二ヶ月ほど経ち、本当のサロメはいったいどんな話なのかと気になって購入後即読了。 男性同性愛のモチーフを感じ取れるほどの教養は持ち合わせてはいないし、いまは英語版を読むほどの気合いもないのだけれど、それでもあの時代にこの過激な話を世の中へ放ったのは素直に驚く。 翻訳家によってどうしても表現が変わってしまうことが、外国文学の難しいところだと思うけれどこの翻訳とわたしの解釈は一致している気がするので良い。ビアズリーの挿絵も仄暗くて作品の雰囲気に合っている。ほかの翻訳家のも気になる。 本書内のサロメと原田マハのサロメ内のビアズリーの純粋さが重なる気がしてそれがなんだか良かった。 「おまえの唇は苦い味がした。血の味かしら?……でも、恋の味かも。恋は苦い味がするっていうから……でも、どうでもいいわ。どうでもいい。おまえの口にキスしたんだもの、ヨカナーン。おまえの口にキスしたの。」
    新訳 サロメ
  • 2026年6月13日
    ファイア・ドーム(上)
    ハードを2冊、財布との相談に時間がかかりそう。
  • 2026年6月10日
    蜜蜂と遠雷
  • 2026年6月6日
    人生ベストテン
  • 2026年6月6日
    アイネクライネナハトムジーク
    何年も前に、僕とあなたの関係みたいな話があるからとすすめられた本。久しぶりに読み返した。 小さな奇跡の重なりと各ストーリーが少しずつ繋がっていく様子が疲れた心を解してくれるような感覚にしてくれる。軽いのになんだか軸がしっかりしていて読んでいて心地が良い。連作短編の良さに気づいた。わたしは特にアイネクライネが好き。 とにもかくにも、悩みや現状を伝えたら曲のワンフレーズを流してくれる斉藤和義がわたしの家の近くにもいてほしい。切実に。 解説の「人間関係のそれぞれから少しずつ価値観や勇気をもらい、自分が持ち得た繋がりの全部を使って、人は何かを選ぶ。」に共感。この本をすすめてくれた彼との糸が切れてしまったこともある意味自分の選択なのだけど、それでもたまにふと思い出してしまうのはこの物語と彼がくれた大切な言葉が自分を支えてくれているからだなと思う。 「いいか、後になって、『あの時、あそこにいたのが彼女で本当に良かった』って幸運に感謝できるようなのが、一番幸せなんだよ」
    アイネクライネナハトムジーク
  • 2026年5月31日
    たゆたえども沈まず
    一年前に読み始めて挫折していた本。今年はなぜかするりと読み進められて本日読了。 わたしはフィンセントの、彼の作品が少し苦手で、怖いくらい強い色彩に陰気な雰囲気があって見ていると心がすこし沈む気がして。ただ、国立西洋美術館にある「ばら」だけは寂しさのような静けさがあってその絵を見ずには帰れないでいる。物語はテオの苦しみがよく伝わってきて時折文字が滲んだ。自分の社会的立場、兄に対しての思いや葛藤と自らのしあわせ。フィンセントが思った、弟に唯一できることが死ということも悲しきかなわかる気がする。フィクションだと分かっていても、本当にそうなのでは?と思ってしまう表現力。次はなにを読もうか、いまは読書がとてもたのしい。 「強い風に身を任せて揺れていればいいのさ。そうすれば、決して沈まない。……だろう?」
    たゆたえども沈まず
  • 2026年4月27日
    死ぬほど好き
    死ぬほど好き
  • 2026年4月27日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ついに買ってしまおうと、ほしいものリストに追加。
  • 2026年4月24日
    サロメ
    サロメ
    旅に出るからとお供に一冊買ってしまった本。ページをめくる手が止まらなくて島根県立美術館のソファで早々読了。 個人的には原田マハ作品は楽園のカンヴァスが一番だったのだけど、本作品もとてもとても面白かった。取り憑かれたかのように没頭してのめり込んでしまうのが芸術なのだと。男だろうが女だろうが自身の魅力をわかってる人に翻弄されていくのは、分かっていても堪らない感覚だろうな。翻弄されてみたい。それに嫉妬というのは正気を保てなくさせる感情だったって改めて気がついた。昨年やっていたビアズリーの展示に行きそびれていたことを思い出した。次こそ。 「ぼくら、ひとつになるんだ。永遠に。」
    サロメ
  • 2026年4月12日
    おいしいごはんが食べられますように
    寝かしに寝かしていた本。 表紙とタイトルから穏やかな感じか?と前情報なしに読んだら完全に違って驚いた。もはやタイトルが皮肉なんじゃないかとすら思う。 自分は美味しいものがすきだし、食事が目的で旅行もできるけど、知人には食事が面倒だという人もいるからその謎が少し言語化された感じがある。圧倒的押尾側のわたし、結局弱い者が守られて少しでも強い者は諦めるか去るしかないんだと自分の境遇と重なったりした。個人的にはこんな女の人がいたら怒りでどうにかなりそうだと思う。それでも芦川さんのような女性が結婚していくんだよな。守りたいってなんだろ。 “結局、我慢する人と、できる人で世界がまわっていく”
    おいしいごはんが食べられますように
  • 2026年4月8日
    ハネムーン
    ハネムーン
    部屋に積まれている本の数を見て気が遠くなったので、とりあえずこの有給消化の期間に読みかけの本を終わらせようという。 互いでしか癒せない傷や孤独を抱いた若い男女の話。読み進められなかった原因はこの仄暗さに耐えられなかったからかも。大きな喪失を経験した人が前を向く瞬間の美しい描写が、やはり吉本ばななだなと思った。たったひとり、自分を理解してくれる人がいればそれで世界が完結してしまいそうになるのがすこしこわい。俗世から離れた生活は、あまりにも時間がありすぎて余計なことを考えてしまうな。自分もこの限りある時間を有意義にしていきたい。 "別に、一緒に暮らさなくても、二人がたどる道はいつも家路で、二人がいる所はどこでも家だ"
    ハネムーン
  • 2026年4月5日
    選んだ孤独はよい孤独
  • 2026年3月22日
    かわいそうだね?
    ちょっと読み流してしまったけれど、一旦読了。 一話目のラストですっきりして、二話目で唸ってしまった。 1.もし自分の恋人が元彼女と一緒に暮らすとなったら別れてしまうのかな。惜しい気持ちが勝って許してしまうのかな。自分を大切にしてくれない人と一緒にいる意味はあるのだろうか、とか。いずれにせよ、自分をしっかりと持っている女性がすき。 2.自分に興味のない人をすきになる気持ちが理解できるので、亜美ちゃんのこともすこし理解できた気がした。結局誰がなんと言っても、当人の中で覚悟が決まってたら意味ないんだよな、とか。 綿矢りさ、あと一冊読んだら好みかどうか分かるかも。 困っている人はいても、かわいそうなひとなんて一人もいない。
    かわいそうだね?
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