原稿依頼が来たら、今日書いたものを渡すと。没になったらその時はその時。

何か文章のリズムが好きじゃないな。言ってることは共感できるんだけど。

私は本当に創作意欲みたいなものがなく、作っている間がなにより幸せということもないのだが、さりとてスマホを見ている時間が幸せなわけではないので、好きなことで手を動かしている時間を増やしたいわね……

これは時々出てくるテーマなのだけど、精神科医としての自分がどうしても顔を出してしまって純粋に読めないことがある。今もそう。それはそれで「わたしの読書」なのだと思えばいいのか。

創作（特に書くこと）が好きだけど忙しくてできていない人に読んでほしい。生き方が変わるような気がする。

本屋さんで買い物を終えた後に見かけてものすごく気になって、後日買いに行ったら今の自分が読みたい本だった。そして20年くらい前の自分にも読ませてあげたい本だなあ、と。とにかく、出会えてうれしい。