フォークの歯はなぜ四本になったか
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- Ken@Ken2026年7月5日読み終わった日常のありふれた実用品の過去を明らかにしながら、エンジニアリングの本質を探る。 「形は機能に従う」のではなく「形は失敗に従う」 モノは、先行するモノの欠点(失敗)を修正することによって進化している。 何を欠点とみなすかは人によって、また時と場合によって違うし、そのモノに対する複数の相反する要求を同時に満たすことは不可能。こうして文化や社会との相互作用を考えると、完璧なモノなど存在し得ない。だからこそ、数多くの異型にそれなりの存在理由があったり、モノが進化し続けたりする。 必要は発明の母ではなく、贅沢こそが発明を促す。 失敗を新しいモノによって乗り越えようとする西洋に対して、失敗を失敗と捉えずあるがまま受容し(使う人の)ワザで乗り越えようとする日本。
ジクロロ@jirowcrew2026年2月16日読んでる副題は「実用品の進化論」 うまく○○するためのもの、それが実用品であり、 それは「失敗」から進化する。 という要旨。 じゃあ「成功」から進化するものは何か? 結論の看板の裏面がふと気になる。 それは一見役に立たないものでありつつ、実用品のように、名前の通り「実の用」、つまり目的らしい目的もなく、そのものが目的であるようなもの、 「遊び(ゲーム)」と芸術なんだろう。 これらは進化という概念とは別次元で、ただただ「成功」から野放図に生成していく。 つまりフォークよりもスプーン。 刺して掴むのではなく、掬えるだけ掬う。
シュヴァルツ@Schwarz199720072025年9月9日買った2025年9月9日の購入品2/3 前々から欲しいと思っていたが、かなり高いのでずっと躊躇していた1冊。古本で300円を切っていたので迷わず購入



























