サキ短編集
13件の記録
may-u@yatsu-books2025年12月1日読み終わった@ 自宅『12月の本』にもおさめられていたサキの短編集。ブラックユーモアと皮肉を、イギリスの上流社会を悪意のある目で描きつつ、不気味さと幻想をスパイスに加えています。 面白いと言うと語弊がありそうな残酷なものもまじっているけど、目をそむけたくなるような話だけでなく、シニカルなもの、あっと驚く結末のもの、思わず苦笑してしまうもの、最後に待ち構えているであろうどんでん返しで、予想を裏切られる。 ユーモアを味わいつつも、そんな裏切られる期待感にぞくぞくしながら読んでいました。 いずれも魅力的で面白かった。










ぬ井(3匹のペンギン文庫)@omomochiroom2025年7月25日読み終わった初サキ。名掌編を読みたくて手に取った一冊。きれいにオチのついたブラックユーモアをよくもこんなにたくさん思いつくなぁ。少女のハイクオリティ意地悪が面白い「開いた窓」が1番好きかも。


雨の夜@asatoyoru2025年4月9日読み終わった「あなた、もっとうすいのがお好きでしたわねえ。もっとお湯をさしましょうか。いかが?」 同じ台詞を繰り返す。 この流れが子供の時は全くわからなかった。 理解できるようになった時、嬉しいけど複雑だった。


きらた@kirata2024年4月13日読み終わった短編の名手と呼ばれるサキの135編に及ぶ短編の中から21編が収録されている1冊 人物名が覚え難く何度も頁を行き来したり読解力不足で首をひねったりしましたが、とても楽しめた 人間ってホントどうしようもない←アッ 何れも人間に対して冷ややかな視線を感じますが、突き放し切れない密やかな愛情も仄かに感じる‥ 読み手の歳の変化と共に、味わいも変わるのだろうなぁ














