世界が問いである時 答えるのは私だけ

10件の記録
- 77@77coco2025年8月18日買った読んでる最近のわたしは「詩」が好きなようで、今日本屋さんに入ったときも詩のコーナーを目指して行った。 谷川俊太郎さんの本がたくさんだった! 他の本もパラパラみたけど、この本の言葉がするする体に入っていくような感じだったのでお迎えした。 難しい言葉がないのに、深く、冷たかったり温かかったり、明るかったり暗かったり。 考えることがすきなわたしにぴったり!
- 京都生まれクラシック育ち@steirische_buam2025年8月9日買った読んでる心に残る一節心に残る一冊@ 自宅本日訪れた2軒目の本屋で見かけて購入。 優しく、ときに厳しくもある。難しい言葉は出てこないが、広がりを持ち、様々なことを考えさせられる。 詩も素晴らしいが、あとがきも本当にいい。 「言葉は現実という巨大な氷山の一角に過ぎないと私は思っています。言葉は矛盾を嫌い、現実を整理整頓しがちですが、どんなことでも一言で言い切ることは出来ないはずです。言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かうのです。」 どのページを開いても他者や世界へと向かわせてくれる詩集・随想集だと感じる。