BRUTUS(ブルータス) 2025年 8月15日号 No.1036 [文芸ブルータス 2025夏] [雑誌]
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15件の記録
- 敗荷@sibue_fjodor_2025年8月4日買った読み始めた井戸川さんってこういう金井恵美子少年少女版みたいな文章書くんだ〜 そして村上春樹がついにルッキズムをテーマにしている…(24年作) ハンガンの白い花、傑作すぎる…
- きなこ@kinako20252025年8月2日読み終わった韓国文学ハン・ガンの『白い花』読了。斎藤真理子さんの翻訳はやはり素晴らしい。ハン・ガンの世界にとっぷりと沈み込むことができる。ハン・ガンの小説、好きだなあ。
- Ryu@dododokado2025年8月1日買った読み終わった「渡し船が見える食堂に入り、本当に一生懸命に立ち働く二人の店員で、父親は気持ちがいい接客と、少年はやり過ぎだと言い、でも天ぷらそばがあって良かった、日本らしいものがと思い、ロブはラーメンを頼んだが。窓辺の席で、ロブにはできるだけ多くのものを見てもらいたい、ロブが見れば見るほど、アメリカに行った時の自分は多くを見られる気がする。店員のコンビは軽妙な掛け合いを続けており、それに客を巻き込んだりし、客も満更でないというか、座って待っているだけなので参加しても損はないのだ。快活に踊るように、私行きますと繰り返していて、踊れていない客たちの方が損のようだ、私行きますと言えないのが、蕎麦湯の説明をできないのが。」(井戸川射子「一景」)
- yo_yohei@yo_yohei2025年8月1日読んでる@ 新宿区電子書籍版ではジョージ・ソーンダーズやハン・ガンが載っていないということで紙の本を購入。反差別デモに行った帰りに読んだということもあり、ジョージ・ソーンダーズの『ラブレター』がとても刺さった。ここに書いてあることは未来の日本だ。