教養としてのコーヒー
74件の記録
何処でも電子書籍@a_kira92book2026年6月20日読み終わった読了。 コーヒー好きだったらぜひ読んでほしい1冊でした。 コーヒー好きは、常に高い豆や高級な器具買い、細かく正確に抽出している者だけを指すものではない事を本書では教えてくれた。 コーヒーは生活必需品や生きるために必要なものではなく、あくまでも嗜好品。コーヒー好きでも、スペシャルティコーヒーが好きな人もいれば、高い安い2️⃣かかわらず色んな豆を買って楽しむ人、マクドナルドやコンビニ、推してる缶コーヒーを好む人など、コーヒー好きの度合いなんで人それぞれでいい。 私は知らなかった内容だが、本書内で語られている「コーヒーの2050年問題」。いま当たり前に飲めているコーヒが今後の気温上昇や天候不良が原因で飲めなくなってしまう日が来るかもしれない。コーヒーが飲めなくなるなんで考えるだけでも恐ろしいというか、考えることさえ出来ない。コーヒー愛好家一人一人にそれぞれ何が出来るのかを問われる瞬間が今後訪れるかもしれない。 最後に、コーヒー普及に一躍買った「ソリマン・アガ」ありがとう。
何処でも電子書籍@a_kira92book2026年6月15日読んでるP.98〜P.120まで読了 コーヒー豆って、お米のように交配して年々美味しくなっていくものと思っていたけれど、流通のメインとなっているアラビカ種の染色体数が他と異なることで交配がうまくいかない背景を初めてしれて驚き。 ●コーヒーノキの平均寿命は30年程度で、収穫できるまでは種を植えて3〜5年を要し、収穫のピークは6〜10年と寿命を全うするまで永遠に収穫できるわけではない。 ●コーヒーノキのメジャーは大きく3つ「アラビカ種」「カネフォラ種(ロブスタ)」「リベリカ種」。そして、現在並みに乗っているのが「ユーゲニオイデス」。酸味や苦味がなく、甘い。栽培が難しく少量生産のため、数年先まで売り切れ。 ●コーヒーノキ栽培に最適なエリアはコーヒーベルトと呼ばれている。気温は一定で、昼夜に寒暖差があり、日射量、降雨量も重要となる。 ●コーヒーは先物取引。 ●コーヒーノキ歯天候以外にも病気のリスクがあり、もっとも恐れられているのが「サビ病(コーヒーサビ病菌による伝染病)」 ●当日イギリスの植民地であったスリランカはサビ病によりコーヒー農園が全滅し、生産をコーヒーから紅茶に切り替えた ●アラビカ種はほかの種と異なり染色体が44本(ほかの種は22本)と倍あり(異質4倍体)。 ●アラビカ種は自家受粉ができ、周りに木がなくても確実に子孫を残すことができる→繰り返すことでどんどん弱くなってしまうリスクがある。 ●美味しいアラビカ種とほかの強い種を交配させようにも染色体数が異なる点で、簡単に掛け合わせることは容易ではない。 ●コーヒーチェリー収穫後の生産処理 ①ナチュラル→天日乾燥させ、脱穀する。乾燥中に発酵しコクや濃厚な香りが引き出される ②ウォッシュド→果肉と外皮を取り除き水に浸けて発酵。「ムシラージ」を分解させた後に乾燥させ脱穀。酸味が際立ち繊細な風味がでるが、大量の水が必要 ③パルプトナチュラル(ハニーナチュラル)→ウォッシュドと途中まで同じだが、「ムシラージ」をつけたまま乾燥させる。ナチュラルとウォッシュドの中間のような生産処理
何処でも電子書籍@a_kira92book2026年6月14日読み始めた@ エチオピアP. 96まで読了 コーヒーは好きだけど、種類や抽出方法以外にも広がっていった歴史を知れるのは面白い。 書内で紹介されている、お店にも一度訪れてみたい。 ●コーヒー動向 エチオピア→イエメン→イタリア→フランス→ヨーロッパ全域→アメリカ→日本 ●カフェの原点は「カフェハネ」。アルコールなし、女性NGのバーのような存在 ●紅茶のイメージが強いイギリスだが、最初に流行ったのはコーヒー ●音楽家のバッハは、コーヒーが好きすぎるあまりコーヒーハウスで演奏会を開いていた ●フランスの「ル・プロコップ」、イタリアの「カフェ・フローリアン」は。現在も営業中の最古のコーヒーハウス ●近年のコーヒー消費量 1位EU、2位アメリカ、3位ブラジル(生産1位)、4位日本 ●日本初のコーヒーハウスは「可否茶館」。経営難で開業4年後で廃業。開業日である4月13日は「喫茶店の日」とされている。 ●「銀ブラ」→銀座のカフェパウリスタでブラジルコーヒーを飲みながら話に花を咲かせていた総称 ●1920年代以降、コーヒーだけでなくお酒や女給が接待を行う「カフェー」が増えていた。サービスをメインとし「特殊喫茶」という区分される。 ●世界のコーヒーハウスは集う場所、日本のコーヒーハウスは美味しいコーヒーを淹れる/飲む場所 ●1990年代にカフェブームが到来。喫茶店からオープンカフェへ。96年には「スターバックス」の上陸から、「エスプレッソ」という新しい飲み方が浸透 ●コーヒー史における流行り(ウェーブ) ファーストウェーブ→大量生産大量消費、味は二の次 セカンドウェーブ→コーヒーをブランド化、アレンジやカスタマイズなどの新しい飲み方を生み出す サードウェーブ(現在)→スペシャルティコーヒーの誕生。アレンジやカスタマイズよりも豆そのものを重視。 ●エチオピアの民族は、コーヒーは飲まずに携帯食として食べていた。 ●焙煎以前は、炙って煮出し飲まれていたコーヒー。焙煎の起源は未だ不明。焙煎豆から抽出したコーヒーの元祖は「トルコ式コーヒー」 ●カフェオレはコーヒーは身体に悪い飲み物といったネガキャンを打ち消すべくモナン医師が「フランスの清純なミルクと合わせるとコーヒーの毒性が消えて、健康にいい」と推奨しカフェオレが生まれた ●世界の主流はエスプレッソ、日本の主流はドリップ。海外ではネルドリップやドリップパックを見かけることはない ●「ブルーボトルコーヒー」創業者のジェームス・フリーマンは日本の喫茶文化に感銘を受けた1人 ●コーヒーに対して日本は独自の楽しみ方として氷コーヒーやコーヒーゼリーがある。コーヒーゼリーは海外では広がりは見られない
アンモニャイト@Momom_243212026年6月6日読み終わったコーヒー好きだけどあまり詳しくない。 でももっとラフに色々楽しんでみていいんだ!と思えた一冊だった 今後の読書のお供はコーヒーにしようかな☕️ そしてカフェーパウリスタに行ってみようっと


Kiko@kiko_librolibra2026年6月5日読み終わったコーヒーをゆっくりドリップする作業は茶道や禅に似たものがある、という一節はとっても納得。私はエチオピアのイルガチェフェの豆が好き。でもジョージアエメマンの缶コーヒーも好き!
ま@mamama08042026年5月24日読み終わったコーヒーはお菓子と一緒に飲むかごはんと一緒に飲むか…みたいなことしかなく、コーヒー単体とは向き合ったことがなかったので読んでみました コーヒーの歴史から、生豆が知っているコーヒー豆になる経緯、評価基準など知らないことがたくさん知ることができた 近くに気になるコーヒー屋さんがあったが店頭でメニューをちらっとみて、焙煎具合だの豆の種類だの淹れ方だのを選ばないといけないと知って怖すぎて断念していたけど、本書を読み終わった今しかないと入店することができました やっぱ得るべきは知識 人生ではじめてコーヒーを味わった気がします





- ケイ@books2472026年3月5日読み終わったコーヒーについての解像度が高くなる本。 個人的には、「ドリップコーヒーには茶道や禅に通じるところがある」という筆者の言葉にとても共感した。 ドリップして淹れる作業自体が心を落ち着けてくれると思っていたので納得。


- ぼうや@26ythor2026年2月22日読み終わったコーヒーが好きなので購入。 コーヒーの歴史から流通、入れ方までコーヒーの知識が詰まっていた。 一流になるために「なぜ?」を追求するという、コーヒー意外にも通用しそうな考え方は大事にしたい。 日本人は0から1を作り上げるよりも、既存のものを編集するのが得意な国民性があるらしい、なんとなくそんな気がしていた。 本社を読んで早速コーヒーを淹れてみた。いつもよりも美味しかった。
- ふかふかページふかふか@Mt_b_page2026年2月13日読み始めた前書きに「圧倒的な成長」というフレーズが3度も出てきてこわくてふるえてしまった が、読み始めると初見の印象通りわかりやすく面白い これを読みながら喫茶店でコーヒーを飲むのはやるべきだと思いさっそくやった 三宅香帆さんが帯にコメントを寄せている 巻末に著者との対談もあるので楽しみ


たいみみ@Goen2026年1月20日読み終わった・日本橋ミカド珈琲のコーヒーゼリー ・日本は相当珈琲好き ・カフェラテとカフェオレはしっかり別物 ・コーヒーを中心に人が集まり、情報が集まった歴史 ・付加価値をつけて(「編集」する)、適切な価格で提供する
maki@kohei_makimaki2025年11月26日読み終わった現役の世界一バリスタが教えるコーヒーのこと。実は日本は世界で4番目のコーヒー消費大国?!コーヒーの歴史、生産、ビジネス、未来など幅広い角度から展開。読後は普段のコーヒーがまた格別に美味しく感じる。

hifumii@higufumi2025年10月4日読み終わった身近でありながら知らないことだらけで、とても面白かった。歴史、種類、流通などコーヒーの背景を幅広く知ることができる。 こんなところにも三宅香帆氏。どんだけ〜


























































