六番目の小夜子(新潮文庫)

15件の記録
パン·オ·ショコラ@mw11222026年1月2日読み終わった借りてきた読みたいと思いながらも、かなりの期間寝かせてしまった。 なんとも不思議な読了感。登場人物たちのキャラクターが際立っており、デビュー作がコレとはすごいな。しかし、物語と現実の境目がぶれる。物語が終わっても、これからも永遠に続いていくのではないかと思わせるラスト。もっと早く読めば良かったと悔やまれる。 『他人が自分の中に踏み込んでくるのが怖い-他人の中に踏み込んでいくのも怖い-自分は他の大勢の人間とは違うのだ-自分の心をほんのちょっとでも掘り返せば、そういう感情が山ほど転がり出てくるのを秋は知っている。』 映像化されているので、観てみたい。









mimo@mimorial2025年9月9日読みたい読みたいな〜と思ってkindle調べてたら、昔わたしが読んだときと表紙が変わってて買うの迷っちゃった。どっちでもいいはずなのに、昔の表紙で欲しいなと思ってしまっている。
amy@note_15812025年3月8日かつて読んだ学生時代ぶりの「六番目の小夜子」、恩田陸さんもなに書いてもおもしろいな…(ちなみに私にとっては小野不由美もなに書いてもおもしろい作家である) 久しぶりに読み返して思ったけど、普通に高校生が未成線で喫煙や飲酒してるの、じ、時代~~~~となった。あの時代はこうイケてるというか、こまっしゃくれる感じの高校生って全然普通に今だったらめちゃめちゃ怒られそうなことをやってたんだよなあ 今と全然違うなあと思ったのは、喫煙や飲酒をする子を他の子が咎めたりしないとことかが今とはまるで風潮というか決定的に他者へ加害すうるようなものではない悪事に対しての温度感の違いを感じて、いまから30年以上前はこんなだったんかーと謎に感慨深くなった 津村沙世子、読めば読むほどこの時代に栗山千明がちょうどいい年齢でいてくれたことに感謝しちゃうな…。ちょっとホラーみもありながらも学園に伝わる謎のしきたりというか行事があり、ある意味では因習を連綿と続けていくというの、突如謎が降ってくるのとは違う、より学校のなかでのことを深く掘り下げていく描写がおもしろくていいよね…。学園ミステリもの、また読みたい


















