でも、ほしい
32件の記録
蒐@shushu_ka2026年1月21日読み終わった子どもがほしい、結婚相手がほしい、夫の愛がほしい、推しの笑顔がほしい… 「ほしい」の感情にとらわれた4人の女性の群像劇。 不穏な空気感が漂い続けるのに、一気に読んでしまった。 「ほしい」という欲求は厄介だ。なぜほしいのか、自分でもうまく言語化できないけれど、衝動に駆られて、合理的ではない行動や心理状態に陥る経験は私にもあるので、登場人物たちに完全には共感できなくても、部分的に深く刺さるシーンが幾度もあった。 彼女たちの「ほしい」の行く末には幸せな未来が見えなくてモヤモヤするし、実際何も解決しない。 でも、人生ってきっとそういうもの。みんな「ほしい」の気持ちにどうにか折り合いをつけて生きているのだから。

しろ。@shiro_book2026年1月13日読み終わった子供がほしいかどうかを巡った物語。 アラサーへの不妊や婚活への解像度が高すぎる。女性は読んだら苦しくなるかもしれない。 共感したくない気持ちもあるし、そこまで何かをほしいと望んだことが私はあるだろうかと考えさせられた。 とんでもない結末でびっくり。


ばま@33yen2026年1月13日読み終わったいやぁ……きっつうぅぅぅぅう。 え、もうこれホラーでは…??? 読みやすそうだなぁ〜と思って買ったけど、100ミニッツノベラだけと…約2週間かかったわ。 きつい。しんどい。まじで。 女性4人出てきてそれぞれ視点の話になるけど、桃がいっちゃんキツい。まじでしんどい。 私これ系の、女性がしんどい思いするの、やっぱめっちゃ苦手なのよね。

- 花ちゃん@hana12252026年1月11日読み終わったたぶん、全員の「ほしい」という気持ちに嘘はないのだろうけれど、言うほどに熱があるかというとそうではなく、欲望に顔を背けたまま、分厚いガラス越しに『ほしいのだけれど手に入らない』という題目の悲劇を演じている仮面を被った道化師にみえてしまいました。装丁もあってか、彼女たちの顔は私には浮かばない、そんな読書体験でした。薄味の寒天を食べている気持ちになりました。


はやしえりか@uma_no_332025年12月21日読み終わった蛍光ピンクにポップな女性の表紙が目に留まり、手に取った一冊。 しかしこの表紙、裏表紙とあわせると卵らしきものに女性4人が寄り添う、どことなく不気味な絵なんです。 女性4人それぞれの「ほしい」ものをめぐる群像劇。それは恋愛だったり、パートナーだったり、子どもだったり…。 いま自分が欲しているものは本当に自分が欲しいと感じているものなんだろうか? 自分の欲望について考えさせられる作品。 重いテーマながら、登場人物それぞれの視点で進むことと人物描写がリアルで、物語にスッと入り込める。 めちゃくちゃ読みやすい!と思いながら、あっという間に読了。(そもそもこの刊行されているシリーズが約100分夢中で読める中編小説、とのこと。納得) 面白かった、というには悲しいラストだけど、とても面白かった!



橋本亮二@hashi_shi2025年12月17日読み終わった京都の誠光社さんでレジ打ちしてもらったのだろうか。とにかく京都で手にした。ゴールドなサイン本。苦しめの読書だったが、さすがは山下紘加さん。一気に読んだ。



































