Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
しろ。
しろ。
しろ。
@shiro_book
ゆるりと読書が好きな20代京都人。
  • 2025年11月21日
    ユニコーンレターストーリー
    2人の少女少年の文通を素敵なイラストと共に追っていく作品。 青春の2人のかけがえのない瞬間を一緒に楽しめて良かった。 文通ってメールと違って大切な時間を削ってするコミュニケーションだからこそ素敵という描写があって、めっちゃ分かる〜!と頷いてしまった。
  • 2025年11月19日
    あさ酒
    あさ酒
    特別なことを望んでるわけでなく、何となく過ごして学生時代の恋人と別れたりしたら30手前。真っ当に生きるほど、幸せから遠のいている気がする。 という描写は好きだった。美味しいご飯やお酒を飲んでる時ぐらい、現実は忘れたい。 友達とのトリキ飲みで読了できた。
  • 2025年11月17日
    本読むふたり
    Twitterでの読書垢の恋愛を描いた作品がこの世にあるなんて… 大学生から読書をはじめて読書アカウントという世界を知った主人公。もう共感できる描写ばかりで。 終わり方は人に委ねられる形だが、これこそ読書垢での他の感想が知りたくなるように読者に投げらつけられたようなものなのかも。 主人公が同い年であるのも、感情移入しやすかった。
  • 2025年11月10日
    本でした
    本でした
    私は本が好きだ。って感じている自分を抱きしめたくなるような本だった。 エピローグと販売地域が鬼ヶ島のため僕たちの知ってる桃太郎とは異なる話が好き。 私に心の余裕をくれたのも、笑わせたり感動させてくれたのも、本でした。
  • 2025年11月4日
    ミトンとふびん
    ミトンとふびん
    朝井リョウさんが紹介されてるのをYouTubeで見て購入。 どうしよう、この本が好きすぎる。 何だこの心が温かくなる言葉選び。 この本を読んで心が救われた気がする。 ありのまま、今生きてるだけが幸せなことなんだなって。辛いことがあると、今があることだけが幸せな気持ちになるのが痛いほど共感した。 過去をさまよう心を抱いて生きている人に贈りたい。特に愛する人が亡くなった人は刺さる。
  • 2025年11月4日
    チョコレート・ピース
    「チョコレートは、甘い。 チョコレートは、苦い。 どちらも本当のこと。対極なのではなく、つ がいのようなもの。」 この本をまさに表してる文章。 途中まで青山美智子さんの良さがいつもよりないなと思ってたけど、いい意味で裏切られた。 温かい気持ちになりたい人におすすめ。
  • 2025年10月30日
    マカン・マラン
    読書会でおすすめしてもらった一冊。 栄養満点のお夜食を出してくれる優しい主人がいる深夜のカフェ。私の身近にもこんな店が欲しい。大人になってわかるけど、体にいい食って、心も安らぐよね。 先が気になる終わり方なので続きも読みたい〜!
  • 2025年10月27日
    試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
    まず、題名が好き。 そして目次や物語の終わりにでてくるパンチラインが心に刺さる。 「あしたの服に悩むのは、明日を夢みるからなんだ。」 試着室で悩む女性って可愛らしい。
  • 2025年10月21日
    休むヒント。
    休むヒント。
    休むヒントといいつつ、働きすぎて休むのが分からなくなっている人が多く登場する。 このエッセイを書いてること自体休んでない、この依頼が祝日にあった担当者休め。など。 私なりの休むは、時間を忘れることな気がする。朝5時から朝日と共に読んでみた。
  • 2025年10月18日
    汚れた手をそこで拭かない
    イヤミスっぽい小説を初めて読んだ。 これは癖になる。 ボタンを掛け違えたら私にも起こりそうなことばかり。 隣の人がクーラーも入れず孤独死したのに、自分の家にお隣の電気代滞納の葉書が紛れ込んでいたお話が1番好き(ネタバレではなく、この先に物語がある)。
  • 2025年10月17日
    という、はなし
    イラストから文章を書く形式をとっている本。 読書の風景がまるで「という、はなし」に続くような、色々な場面で描かれている。 さくっと読めるのが良い。
  • 2025年10月17日
    パラソルでパラシュート
    コンサートで同じ歌を口ずさんでいたスタッフさんに、口パクで待ち合わせ場所伝えられる世界線に惹かれた。 30歳の壁みたいなものを、世間体を深く深く捉えて生きていかなくてもいい背中を押された気がした。 関西弁の軽やかな掛け合いも読んでて、気持ちがいい。
  • 2025年10月16日
    自由というサプリ
    自由というサプリ
    やまない雨はない青空がいつか見えるって言葉に青空って必要だっけ?と問いかけてくれるような本。 今あるつらい形がずっと同じではなくて、歳をとるといつか変わっていくんだろなって最近思い始めたから、それを肯定してくれた気がする。
  • 2025年10月12日
    星くずの殺人
    星くずの殺人
    宇宙って無人島の館みたい。 無重力で首吊り死体というパワーワード。 宇宙での仕組みに疎いから頭こんがりながらよんでたけど、ストーリーがいい。愛せるキャラも出てくるし、終わり方がとても良き。 最後の一文が好きだった。
  • 2025年10月11日
    鳥と港
    鳥と港
    「ないなら、つくっちゃえばいいんですよ、仕事」 仕事に悩んでる私にとって、刺さりまくるお話。 文通屋さんをはじめる二人の葛藤や、アイデアがポンポン出てくるコンビネーションを見てて、微笑ましかった。 友達2人から勧められたから、読めてよかった。 好きなことで生きるって難しいけど。憧れる。
  • 2025年10月10日
    ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜
    人生のお守りみたいな本。 我ながらポンコツすぎて社会に適応できてなかったけど、「あぁ雇われるの向いてないな」って改めて思い、自分が心地よく戦える世界線に行くのを肯定された気がした。 刺さる言葉が多すぎて。やめなければなんとかなるしレールを外れても大丈夫なんだ。 好きな人と好きなことして、のほほんと生きる。
  • 2025年10月10日
    信仰
    信仰
    なんでこんな世界が描けるんだとずっと思ってた、村田沙耶香さんの頭の中を少し覗けた気がした。 小説とエッセイが混じっていて、作者のことが書かれてることに気付かないなんて。すごい本だ。
  • 2025年10月9日
    おうちごはん修業中!
    最強ラブコメ自炊小説!! 有川浩さん好きな人とか、絶対はまる。 犬猿の仲の2人が言い合いしてるテンポの良さとか、ラップせずにパスタソースをチンして爆発させるみたいな面白い料理の失敗ばかりやところとか。読んでて、楽しい。 豪快な主人公の鈍感さとか見てて、愛らしい。 女の子扱いされてあわあわしちゃうのも、可愛い。 終わり方もとても良かった。 二人の仲の感じ好きだ〜! 貸してくれた友達ありがと。
  • 2025年10月7日
    365
    365
    朝井リョウさんのYouTubeを見て購入。 美味しいご飯を食べる丁寧な生活をしたくなってきた。日々の生活って料理が支えてることを実感。
  • 2025年10月6日
    新しい恋愛
    新しい恋愛
    なんだか共感できるような、共感したくないようなこの感覚。高瀬隼子さんにしか表現できない気がする。 すぐ忘れられる元恋人になるより、その人が一生覚えてる人になりたいのは少し分かる気がした。 やっぱり、恋愛ってよく分からない。
読み込み中...