Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
橋本亮二
橋本亮二
橋本亮二
@hashi_shi
  • 2026年1月9日
    ふつうの人が小説家として生活していくには
    東京堂で手にして、その軽さにまず驚いた。津村さんと島田さんの対話、創作者の頭のなかを垣間見られてとても勉強になった。津村さんの小説をまた読み返そう。
  • 2026年1月7日
    「手に負えない」を編みなおす
    しばしの積ん読を経て開けた。地下鉄の漏水対策を徹底的に探る第一部、なぜ「手に負えない」ものに惹かれるようになったか、そのルーツを辿り、思索する第二部。ずっと読んでいたい。
  • 2026年1月7日
    半分姉弟(1巻)
    半分姉弟(1巻)
    とてもよかった。想像力をあきらめない。わからないことを理解し、わかろうとすることをあきらめない。決してわかることはないことを理解し、他者とともにあること。
  • 2025年12月26日
    甘くて辛くて酸っぱい 1
    青山ブックセンター本店の「年間ランキング2025」棚で見つけられた。はしゃさんのコミック、三人暮らしのセカンドハウス、食を巡るであろうタイトルに惹かれてセルフレジへ。とてもよかった。巻数が振られているから次巻も望まれる。辛島の光がまぶしかった。
  • 2025年12月18日
    冷ややかな悪魔
    石田夏穂さんの小説ってぜんぶおもしろい。比類なき言葉選び、音のつなぎ。
  • 2025年12月17日
    帰りに牛乳買ってきて
    著者初のコミックエッセイ。ルームメイトとの20年におよぶ生活の記録だ。笑ったり頷いたりしながら読み進めている。
  • 2025年12月17日
    ある日、西の方角が吉と出たので
    京都で買った。おそらく誠光社にて。旅の記録だ。ドイツ・ベルリン演劇紀行と沖縄での「猫とクーポンと青い空」。人をよく見ている。景色もよく見ている。いっしょに旅をしたような思いになった。
  • 2025年12月17日
    でも、ほしい
    でも、ほしい
    京都の誠光社さんでレジ打ちしてもらったのだろうか。とにかく京都で手にした。ゴールドなサイン本。苦しめの読書だったが、さすがは山下紘加さん。一気に読んだ。
  • 2025年12月10日
    細長い場所
    細長い場所
    ひさしぶりに読んだ絲山秋子さんの創作。ここまでの言葉の強度に至るのは才覚と鍛錬によるものなのか。建築物や構造、樹々にはじまる植物、多種多彩な水の流れなど、名称や表現を会得できれば世界の見え方は変わるだろう。圧倒された。
  • 2025年12月5日
    マッドのイカれた青春
    静岡のひばりブックスに同業他社の人と行ったとき、その人が「あ、これこれ」と手にした。聞くと著者が静岡の人という。縁だなと思い自分も手を伸ばしレジ打ちしてもらった。その日の夕方は静岡書店大賞授賞式。二部門を受賞したのがこの著者だった。13回目にして二部門同時受賞は初とのこと。帰りの新幹線で開き、二章分読む。章ごとに視点が変わる構成のようだ。タイトルになっている「マッド」の親友、中学からの同級生(親しくはない)、他校の人、など。これは大切に読むべき、反芻しながら沁み込ませたい作品と確信する頃には、頁をめくる手を止められなくなっていた。 青春がどんなものかはわからない。中学、高校、大学など、限られた年月で出会いと別れが再生される。教室という閉鎖されがちな空間では澱んだ関係が固定化されやすくもある。 著者のスピーチが頭に浮かぶ。喜びと悲しみと怒りと驚きにあふれたような素振りも。この作品を書いてくれた感謝の気持ちを手紙にしたためよう。大粒の涙が伝った。
  • 2025年12月1日
    贈り物の本
    贈り物の本
    素晴らしくよかった。〈37人の、忘れられない贈り物の話〉が凝縮している。数えてないけど、おそらくひとりあたり1500字から2000字程度であろう。紙幅をここまで絞ったからこそ生まれた言葉の贈りもの。
  • 2025年11月27日
    新潮 2025年 12月号
    畠山丑雄さん「叫び」を一気読み。関西弁で交わされる会話、口上がとても心地いい。しおりさんの魅力がすごい。今回の万博行けばよかったなとはじめて思った。
  • 2025年11月21日
    群像2025年12月号
    綾木朱美さん「恥の龍」読了。群像新人文学賞受賞作『アザミ』に続く二作目。二人称を主軸としながら、視点はずらされ、ときに混ざり合っていく。わたしがあなたを見ているのか、あなたがわたしを語っているのか。流れている音はずっと静かなままで、絶望とも思える無音の時間もあった。解釈はまだしないでおこう。ゆっくり頭のなかでたゆたわせ、歩きながら反芻する。
  • 2025年11月11日
    群像2025年12月号
    『群像』12月号。昨夜、市街地ギャオさん「アニマル・フーガ」を前のめりに読んだ。読まれてほしい。梅田のコメダで茫洋たる思いで井戸川射子さん「永遠を囲う壁」として綴られたテキストを目で追う。〈色なんかは銀色が最も美しいですよ、周りを映して。〉 こんな言葉に出合えるからここにいる。
  • 2025年10月29日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    「円頓寺 本のさんぽみち」で一箱古本から買った。ロイヤルホストに行きたくてたまらない。
  • 2025年10月24日
    AはアセクシュアルのA 「恋愛」から遠く離れて
    BOOK MARKET in 紀伊國屋書店新宿本店で初売り購入。おどろくほどよかった。読めてよかった。盲が啓けたとも思うし、自分がずっと思ってきた、自信なく抱いてきた疑念が照らされ晴れたよう。川野芽生さんのエッセイは初めて読んだかもしれない。小説も歌集もどんどん読んで読み返したい。
  • 2025年10月21日
    ミーツ・ザ・ワールド
    金原ひとみさんの作品はすべて読んでいるつもりだったけど、もちろんそうではなかった。映画化で、この作品の存在を知った。そして魂を揺さぶられた。静かに、がんがんと、余震のように。ライも、由嘉里も、アサヒも、オシンも、ユキも、固有名詞になる人、ならない人も、日々自分が関わる人も、創作の中の人や場所も、すべてがあって自分は生き続けていく。
  • 2025年10月18日
    文藝 2025年 11月号
    第62回文藝賞受賞作、坂本湾さん「BOXBOXBOXBOX」。霧に包まれた四つの箱、人の形をした箱。創作、才谷景さん「庭に接ぐ」。山下紘加さん「聖域」。
  • 2025年10月15日
    すばる 2025年11月号
    『すばる』での綿矢りささん新連載「シャブシャブ上海」、もしやと思ったらやはり『パッキパキ北京』の続編だ。どちゃくそおもしろい。とてつもない。
  • 2025年10月15日
    すばる 2025年11月号
    第49回すばる文学賞受賞作、更地郊(さらち・こう)さん「粉瘤息子都落ち択」がただただおもしろかった。ただただおもしろい、素晴らしきかな創作!
読み込み中...