

橋本亮二
@hashi_shi
- 2025年7月10日山と言葉のあいだ石川美子買った
- 2025年7月10日
- 2025年7月5日
- 2025年6月26日
- 2025年6月24日小説トリッパー 2024年秋季号朝日新聞出版読み終わった大原鉄平さん「八月のセノーテ」を読みたかった。両親からも、それぞれサバイブしているはずの同級生からも、部活の先輩からも頼りなく見られている中1男子。彼の突破点に触れられてよかった。張りつめた、苦しい読書でもあったけど読了したいま、もはや再読したくなっている。 「チグの家」(『小説トリッパー」2025年春季号)で大原鉄平さんの存在を知れた。
- 2025年6月20日
- 2025年6月19日
- 2025年6月18日
- 2025年6月12日好きよ、トウモロコシ。中前結花読み終わった芥川賞候補作が発表された朝。5時4分に目が覚めた。さすがにすごくないか(発表は5時ちょうど)。 すこし部屋を整理していたらちょっと前に買っていたこの本が出てきた。たしかエッセイだったか。昨夜、強烈な小説を読み終えたところだったから気分転換にいいかもと思いトートバッグに入れる。 通勤電車で開いた瞬間、なんで日比野コレコさんが芥川賞ノミネートされた朝にエッセイなど手にしたのだろう、小説を読むべきだと思った。がしかし、文字に目を向けたらすぐに引き込まれた。 たしかな生活がある。軽やかな、苦しげな、温かな暮らしだ。母親との強い結びつき。別れ。人の日々から自分の来し方が呼び起こされ、行く末に思いを馳せた。車内で涙がずっとにじんだ。 いつか著者にお礼を言いたい。
- 2025年6月10日
- 2025年6月7日
- 2025年6月6日
- 2025年5月29日
- 2025年5月28日
- 2025年5月28日
- 2025年5月27日
- 2025年5月23日
- 2025年5月23日かけないひび橋本亮二書いて作った2024年の生活の記録。表紙はいつも原稿を書いている京成津田沼駅ビルのコーヒーハウス チャオ。こないだひさしぶりに行ったら店舗名がラウンジ憩になっていた。レモンスカッシュは健在。
- 2025年5月21日湖まで大崎清夏読み終わった文学フリマ東京40で大崎清夏さんに直接手渡していただいた。サインがとってもかわいい。連作小説集で、登場人物が場所と関係性を変えてつながっていくのは世界の広がりと思えてとても豊かだ。結びの「二〇二四年十一月三日」がまばゆい。全文書き写して、いつか自分のなかからこのような言葉が生まれ、こんな景色を見たいと強く思った。
- 2025年5月21日
読み込み中...