

橋本亮二
@hashi_shi
- 2025年8月16日走りぬけて、風伊沢由美子,佐野真隆かつて読んだ小学校三年生だったろうか、この本で読書感想文を書いた。タイトルと表紙を鮮明に覚えていて再読したいなと十数年思っていて、つい先日ネット検索したらとても高値がついていた。図書館に頼るかと思っていたのだけど、諏訪のうちで背表紙を見つけた。処分せずにいてくれてありがとう。持ち帰るよ。
- 2025年8月10日
- 2025年8月7日
- 2025年8月5日
- 2025年8月4日
- 2025年7月23日
- 2025年7月17日
- 2025年7月13日
- 2025年7月13日おばけのおいしいひと休みのもとしゅうへい読み終わった恵文社一乗寺店で見つけ、のもとしゅうへいさんの漫画ということでなにも確認せずにレジ打ちしてもらった。心を損傷した主人公はおばけになってしまった。海底では喜怒哀楽の波が生まれず、ただ横たわっている。そんななか、ごはんを食べて微かな喜びを得ることをみとめる。ごはんを作る、作ったものを記録する、描く。すこしずつ回復していく。とびっきりの一冊だ。
- 2025年7月10日山と言葉のあいだ石川美子買った
- 2025年7月10日
- 2025年7月5日
- 2025年6月26日
- 2025年6月24日小説トリッパー 2024年秋季号朝日新聞出版読み終わった大原鉄平さん「八月のセノーテ」を読みたかった。両親からも、それぞれサバイブしているはずの同級生からも、部活の先輩からも頼りなく見られている中1男子。彼の突破点に触れられてよかった。張りつめた、苦しい読書でもあったけど読了したいま、もはや再読したくなっている。 「チグの家」(『小説トリッパー」2025年春季号)で大原鉄平さんの存在を知れた。
- 2025年6月20日
- 2025年6月19日
- 2025年6月18日
- 2025年6月12日好きよ、トウモロコシ。中前結花読み終わった芥川賞候補作が発表された朝。5時4分に目が覚めた。さすがにすごくないか(発表は5時ちょうど)。 すこし部屋を整理していたらちょっと前に買っていたこの本が出てきた。たしかエッセイだったか。昨夜、強烈な小説を読み終えたところだったから気分転換にいいかもと思いトートバッグに入れる。 通勤電車で開いた瞬間、なんで日比野コレコさんが芥川賞ノミネートされた朝にエッセイなど手にしたのだろう、小説を読むべきだと思った。がしかし、文字に目を向けたらすぐに引き込まれた。 たしかな生活がある。軽やかな、苦しげな、温かな暮らしだ。母親との強い結びつき。別れ。人の日々から自分の来し方が呼び起こされ、行く末に思いを馳せた。車内で涙がずっとにじんだ。 いつか著者にお礼を言いたい。
- 2025年6月10日
- 2025年6月7日
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