

橋本亮二
@hashi_shi
- 2025年11月21日
- 2025年11月11日
- 2025年10月29日
ロイヤルホストで夜まで語りたいブレイディみかこ,上坂あゆ美,似鳥鶏,古賀及子,宇垣美里,宮島未奈,平野紗季子,朝井リョウ,朝井リョウほか,朝日新聞出版,朝比奈秋,村瀬秀信,柚木麻子,温又柔,稲田俊輔,織守きょうや,能町みね子,青木さやか,高橋ユキ読んでる「円頓寺 本のさんぽみち」で一箱古本から買った。ロイヤルホストに行きたくてたまらない。 - 2025年10月24日
- 2025年10月21日
ミーツ・ザ・ワールド金原ひとみ読み終わった金原ひとみさんの作品はすべて読んでいるつもりだったけど、もちろんそうではなかった。映画化で、この作品の存在を知った。そして魂を揺さぶられた。静かに、がんがんと、余震のように。ライも、由嘉里も、アサヒも、オシンも、ユキも、固有名詞になる人、ならない人も、日々自分が関わる人も、創作の中の人や場所も、すべてがあって自分は生き続けていく。 - 2025年10月18日
- 2025年10月15日
- 2025年10月15日
- 2025年10月10日
- 2025年10月9日
- 2025年10月8日
- 2025年9月25日
- 2025年9月20日
- 2025年9月17日
- 2025年9月12日
- 2025年9月10日
- 2025年9月9日
新潮2025年10月号新潮編集部松浦理英子さん「今度は異性愛」(250枚)をまず読んだ。ふつうにおもしろく読んだが、これがいまどう読まれるのかとても気になる。ふつうにおもしろく読んだと書いたけど、引っかかりを覚えて目が止まった箇所はいくつもあった。それは当然著者の意図したものだろう。来月以降、おおくの評にふれられるだろうからそれをまず待つ。 - 2025年9月5日
さみしくてごめん永井玲衣読み始めた開くと自分の名前と「さみしい?」、ひらがなで水面のように記された著者の名前と日付がある。twililightでサインしてもらったのを思いだす。エッセイかと思っていたら前半は完全なる日記だ。永井さんの日記めちゃくちゃいい。ずっと読んでいたい。 - 2025年9月4日
彼女はNOの翼を持っている(2)ツルリンゴスター読み終わった水曜日の20時50分、閉店直前の今野書店でレジ打ちをしてもらった。漫画買うかなと棚を見ていたら、第二巻が出ているのを知った。帰りの東西線車内で繰り返し読んだ。ほんとうに教科書のようだ。どんなビジネス書、自己啓発書よりもすごい。それらの本はほぼ読んだことないから知らんけど。こんなふうに生きたい。勇気を持って、自分にも他者にも逃げずに向き合いたい。 - 2025年9月2日
幸あれ、知らんけど平民金子読んでる〈死んだ人間に対してもっと色々と話を聞いておけばよかったと思うこともあるのだが、でも「おかあちゃんは戦争をくぐってきたからな」というような言葉が指し示す祖母のあれこれを言葉で聞いて、何かをわかってしまった気になるのはおそろしいという気もする。わかるくらいならわからないままでかまわない。〉 139-140頁 「おださく」というのも初めて見聞きした。〈鍋にご飯を入れて周囲のカレーをこすりつけてカレー雑炊のようなものを作った。真ん中には卵をのせる。テーブルにはウスターソースが添えられていた。〉139頁 新栄堂書店新宿パークタワー店の閉店日、ふと目がとまって自分にとってその店での最後のレジ打ちをしてもらった。それがこの本でよかった。
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