全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
106件の記録
Unununium@Unununium_1112026年6月29日読み終わった密室劇、デスゲーム、ミステリーの要素がふんだんにある作品。その場で起こった殺人についてではなく、かつて起こった自殺と思われる殺人について、関係者が密室で議論していく様子は面白かった。 タイトル通り、登場人物の役割が探偵、犯人、被害者とコロコロ変わる様子が楽しい。 ある事件が生じた際に、第三者から正義の名のもとに行われる加害者への過剰なSNSでの誹謗中傷問題など、現実世界で今まさに起こっている問題が主題で登場人物たちと一緒に被害者、加害者視点で色々考えることができた。 個人的には、ミステリー作品やデスゲーム作品が好きな方より、密室劇作品好きな方に合いそうな作品だと感じた。 【以下、ネタバレ注意】 一つ目の再現劇というオチは、個人的には少し「うーん」という感じだった。確かに「再現劇だからあの人はあんなセリフを言ったのか」という伏線になっている点は多数ありそこは面白かったが、再現劇をした理由が少し弱く感じた。 またテーマとなっている問題が、上述したSNSでの問題など現実世界に即したリアリティのある問題なのに、最後の真相で明かされるトリックが少し非現実的に感じてしまった。双子や整形など、フィクション世界なら納得できるがリアルでは通用しない気がしてしまう…。フィクション作品なのでこの真相でも全く問題はないのだが、テーマに凄くリアリティがあったの少しガッカリしてしまった。 密室劇作品としてはとても面白かったので、好きな方にはおすすめ。




- ちりめん問屋@chirimen2026年6月2日読み終わった社長の自殺に関わるメンバーが集められ、犯人だけが助かるデスゲーム開始。 自分が犯人だと主張する→他のメンバーが矛盾を指摘が繰り返される。 側から見るとおかしな展開であるが、そこで終わらないのが下村節。

かれん@KaLLeNN2026年5月5日読み終わった何かで見て面白そうだったので。 ネタバレになるから多くは書けないけど、まあまあ面白かった。 登場人物が妙にトリックに詳しいなあって感じ(読み終えると意味がわかる



いちのべ@ichinobe32026年4月26日読み終わったタイトルで「何それ?」と思わされて、最終的に「確かにその通りだったなあ!」と納得させられる。途中の違和感や疑問もスッキリ回収されるが、ちょっと冗長かな〜とも感じられつつ、しかしそこにも一応ストーリー上の必然性はあるので納得感はある。


- 味噌田楽@miso___dengaku2026年4月23日読み終わった感想あらすじ:家電会社が製品の欠陥による死亡事故で炎上。隠蔽疑惑で苛烈なバッシングを受けた社長は首を吊った。自殺と結論付けられたその事件の関係者7人は廃墟に監禁され、社長を殺した犯人のみが生き残れるというデスゲームに巻き込まれる。 殺人事件の犯人が勝者のデスゲームを舞台にした多重解決変格ミステリ 次々と明らかになる参加者たちの事件における汚点と生き残るための自白合戦がスリリングで読ませてくる ネット社会批判の社会派な描写は陳腐なものの終盤のどんでん返し連打はバカミススレスレのトリッキーさが面白い おすすめ



たま@tama_kirokuyou2026年4月12日読み終わったシチュエーションやメイン謎のリアリティは投げ捨ててますが、エンタメとしてすごく面白かった!SNSの怖さって割と最近ありがちなテーマですが、今作はひとりひとりの悪意が人間を壊す感じが良かったね……
- ユウ@WtU2026年3月20日ミステリ並製本 356頁(本編356) 面白かった。 密室に集められた七人の生き残りを賭けた罪の自白合戦、提示された罪に対しては綻びを指摘するために探偵になる必要がある。グルグルと入れ替わり立ち替わり犯人が名乗りをあげ、犯行の欠陥を指摘するために先程まで犯人だった人間が探偵になる構造が面白かった。散りばめられた違和感も最後には綺麗に回収されて、気持ち良く読み終えられた。


niwa@niwabun2026年1月3日読み終わったaudible登場人物多いしみんな同等に喋りまくるから、途中で何がなんだか分からなくなってしまった。 登場人物一覧欲しかったな……。 最近流行りなのかな? 1つの事件の謎に対して、「こういう解き方!」「こっちの解き方!」「こういう解き方もある!」みたいに被せてくる謎解き。 聞いてるの3つくらいが限界だなって思った。 あと、(これ、まさか真犯人〇〇では)とか思ってたら当たった。 登場人物一覧が欲しくてネット検索したら舞台になってると知った。 確かに、舞台向けではありそうだなーって思った。


みずきち@mizukichidayo2026年1月1日読み終わった図書館自身が犯人だと全員が主張するところが長くてちょこちょこ飛ばしちゃった…。 二転三転する展開も、そういうことか…!というより、ちょっと無理あるんちゃうんかーいとなる感じだった。 タイトルの伏線回収はお見事!
あやじるし@ayako06162025年12月19日読み終わった@ 図書館うーん、正直今までで1番ワクワクしなかった。珍しく途中でこの人が犯人か?と気付いたが、その後の展開もラストも物足りなく。 下村さんの作品残り5冊に期待!
り@ryohei_132025年11月29日読み終わったおもしろかった。廃墟に呼び出されて閉じ込められた全員が犯人、だけど被害者、しかも探偵という、「そんなこと可能?」というタイトルがちゃんと実現できていておどろいた。途中すこし似たような展開が続く部分があり少しだけダレたが、最後まで読めばそれすらも「なるほど!だからか!」と思わされた。




お姉さん@nong_chang2025年11月13日読み終わったタイトルに惹かれて図書館で借りました。 オチだけ途中で分かってしまって、これと言った盛り上がりも伏線も感じられなかったので読むのが億劫になってしまった。

あんこちゃん@anko2025年7月9日読み終わった借りてきた斬新な展開ながら破綻せず話が進んでいき、ミステリ作家の凄みを感じた。 登場人物が皆印象が悪く、キャラクターって大事なんだな…とちょっと残念だったけれど、ラスト数十ページでさらに驚かされた!





タナカ@tnk2025年5月24日読み終わったAudible@ カフェ途中まで面白〜〜!!って読んでたけど、なんとなくこうかな?と予感された展開を越えてこない流れになっていって、中盤のワクワクをオチまでは保てなかった感…。でもタイトル回収すご〜と思ったし、登場人物がだいたいみんな嫌なやつだから読んでてメンタル引っ張られることもなくて、気軽にいつでも読みやすい本だった👏

- Owlhead@owlofbooks2025年4月27日読み終わった二転三転する展開がスリリングでおもしろかった。終盤少し置き去り気味に感じるくらいの進行だったが、細かな伏線によってそれでも納得させられる。ストーリーの背後にあるテーマも一貫していて、上手く落とし込まれているように感じる。

ふーる@fool62025年4月24日読み終わった廃墟に閉じ込められた7人、社長の自殺にまつわる"犯人"だけ助けると音声が流れるが。イレギュラーな犯人告白合戦、醜い争いと深まる謎と、途中の盛り上がりは良かったけど、結末はちょい違うかな
小魚小骨@KoboneKozakana2025年4月23日読み終わった想像以上にタイトル通りで面白かった!もっとネタっぽい、又は無理矢理感があると思っていたので。 殆ど一つの部屋で、会話によって話が展開されるので、お芝居にしたら面白そう。



おもち@omochi____s2025年1月4日読み終わった監禁された7人のデスゲーム。犯人だけが助かると言う条件下での自白合戦で本当の事を言っているのが誰なのかを考えるのは面白かったし、終盤にタイトルの意味がよく分かった。



































































