死のやわらかい

56件の記録
- 葉@leaf_litter2025年4月12日読み終わった死と親しいのだな、本日購入して本日読み終わった。また読みなおす歌集になるだろうな、これは手元に置いておきたい。付録の栞(小冊子)も併せてよかった。
- 朝胡@asahisa222025年3月25日ちょっと開いたかつて読んだ@ 自宅なんとなく、また読みたくなって開いた。 この本の、死にまつわるやさしさに癒される。精神を病んだ経験のある人こそ、読んでほしい。
- ゐ@moon_i92025年3月20日読み終わったタイトル通り、作者さんは死について人より多く考えている方なんだろうな。肉料理をたべる時も牛革のバッグをみる時も…。何首か好きな歌があって、でもどれも少し死からは遠いところにある歌だった。
- お茶@ocha_09052025年3月18日読んでる死と水が好きだという「鳥さんの瞼」さんの歌集。仄暗くて不思議な世界観にハマっています。 “会うことのなかった四羽の心臓が一つに刺されて完成している”(p.6)
- 日々@hibi2025年3月5日かつて読んだ『傷ついた時に自分が悪いって思わなくてもいいのにね牡蠣』 『不健康や辛い状況だからいい作品が作れると考えているというよりはそうなってしまったらこれがいい作品になるんだと信じるように願うしかない』 日常のなかに密かに存在する切なさ、母への想い、創作と苦悩。いつでも手にとれる場所に置いています。次作も心待ちにしています。
- ぬ井(3匹のペンギン文庫)@omomochiroom2025年2月19日読み終わった革製品や精肉。当たり前に日常にあふれる死を見つめる眼差しが、優しいような柔らかいような、少しだけ温度がひくいような。どきりとして目が離せない。