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あとおじさん
@atoko0903
  • 2025年7月31日
    14歳の君へ
    14歳の君へ
    全然14才じゃないけど。ビシバシ言い切ってくれる。20年前に書かれた本だと思うと、古くささを感じさせないところもあるけど、この考えぬく筆者でも時代の空気に影響を受けざるを得ないところもあるのだなと思うところもあった。
  • 2025年7月31日
    10人の東洋哲学者が教える ありのままでいる練習
    初心者向けと書いてあったけどかなり噛み砕いてある話が多かった。
  • 2025年7月27日
    侍女の物語
    侍女の物語
    古さを感じない。今もすぐそこにある恐怖。なんなら書かれた当時よりも近づいているかも知れない。 女がモノとして扱われる時代は、女が女を支配し、その上に男が君臨する。ただし男もモノとして扱われる。 淡々とした語りにどんどん不安がかきたてられていく。
  • 2025年7月26日
    方舟を燃やす
    方舟を燃やす
    すごかった。いいと信じていたことが間違っているかもしれない。自分の選択だと思っていたことが誰かにだまされていた結果だったのかもしれない。 救いのないこの世界で何が正しいのか、神様は教えてくれない。 やっぱり角田光代すごかった。
  • 2025年7月13日
    魔王
    魔王
    排他主義が荒れ狂う選挙戦に不安と焦燥を感じて、「そういや、魔王って似た話だったはず」と思い返して再読。こんなに今の状況に似てるとは… 怖いくらい。
  • 2025年7月4日
    ホワイトラビット
    再読。面白い。
  • 2025年7月4日
    メインテーマは殺人
    メインテーマは殺人
    再読。ホーソーンにはイライラさせられるが、名探偵ってそういうもの。
  • 2025年6月30日
    ボタニストの殺人 下
    ボタニストの殺人 下
    面白かった。 ポー!あんたよかったね!!!
  • 2025年6月29日
    ボタニストの殺人 上
    ボタニストの殺人 上
    登場人物が次々殺されても読者も探偵役も全然心が傷まないという不思議な話。 ティリーとポーの友情が好き。
  • 2025年6月25日
    誘拐の日
    誘拐の日
    面白かった。視点がコロコロ変わるのがついて行きにくいところもあったけどでもこのくらいコロコロ変わっても別にいいじゃんね、という気にもなる。
  • 2025年6月24日
    カササギ殺人事件<下>
    カササギ殺人事件<下>
    下巻がやっと(家の中で)見つかったので再読。 上巻の方が面白い
  • 2025年6月4日
    重力ピエロ
    重力ピエロ
    サッカー選手のあれこれにもやついたので、また読む。最後のお父さんの台詞にいつも泣く。大好きな話。
  • 2025年5月18日
    世界は私たちのために作られていない
    世界は私たちのために作られていない
    生の声って感じで、いかにこの世界がASDにとって混沌と騒々しさに満ちているのかを肌で感じられるような気がする。
  • 2025年4月21日
    カササギ殺人事件<上>
    カササギ殺人事件<上>
    つい最近買って読んだけど二回目。面白い。と思ったら下巻が見当たらない。家の中のどこかにはある。この謎を誰か解いてほしい。
  • 2025年4月12日
    ヨルガオ殺人事件 下
    ヨルガオ殺人事件 下
    面白かった。最後の真犯人言い当てるシーンは血は流れなくていいんだが、と思う。(好みの問題かも)
  • 2025年4月11日
    ヨルガオ殺人事件 上
    ヨルガオ殺人事件 上
    おもしろい。ふふふ。
  • 2025年3月29日
    777 トリプルセブン
    ずっと焦燥感があるのがすごい。まあ、いつものことだけど(いつものことなのがすごい)いろんなところでそれぞれ事件が起きてて読んでるだけで頭パンクしそうになるのに、それを書いてる作者は一体どんな頭の構造をしているのか。解剖してみてみたい。
  • 2025年3月19日
    ちくま日本文学004 尾崎翠 (ちくま文庫)
    第七官界彷徨を読もうと思って。 他のも読んだ。 藓という字が読むたびにもぞもぞする気がして、痒くなる。不思議な生命力のある短編。
  • 2025年3月17日
    中学生から知りたいウクライナのこと
    トランプとゼレンスキー会談、破局に衝撃を受けて注文。やっと届いた。 これまで起きたことをまず知らなければいけない。 二項対立、善悪の価値観、のような単純な言説の方がわかりやすいからどうしたってマスメディアはそちらを取り上げる。でも本当の事実は込み入っていて複雑で一元化できない。 大国の理論ではなく、自分たちの肌身で感じる戦争の記述は辛すぎる。(なんだか泣きたくなってくる) 同じシリーズのパレスチナの本は以前に読んだけど、こんな本が必要なんだと思う。学ぼう。
  • 2025年3月12日
    西遊記 4
    西遊記 4
    何度目かの読了。メモしながら。 玄奘が悟浄の身長を三丈(4m弱)とか言ってるけど、大袈裟に言ってんのか、本気でそんなにデカいと勘違いしてるのか、ほんとに大男なのか、キミはどっちなんだい?
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