

M.M
@cao97440
小説を中心に、気のむくままに、色んなジャンルの本を読んでいます📚
- 2025年5月5日ようこそ、ヒュナム洞書店へファン・ボルム,牧野美加読み終わったホッと心が休まる場所。自分が自分でいられる場所。 そんな場所が、物語の舞台、ヒュナム洞書店です。 主人公ヨンジュをはじめ、みんなそれぞれに事情を抱えていますが、少しずつ、自分をみつめて、取り戻していく。読んでいて心地の良いストーリーです。 そして、ようこそヒュナム洞書店は、偶然ですが、私の今の悩みに寄り添ってくれていた物語でした。 迷ったとき、悩んだとき、ほっと一息つきたいときにこの本を読み返したいと思います。
- 2025年5月5日
- 2025年3月23日ジヴェルニーの食卓原田マハ再読したモネ展に行く前に、再読。モネの睡蓮は知っているが、はて、モネとはどんな人だったのか。小説というフィクションではあるが、でも、どこまでがリアルなのか見境がつかないくらい、モネという人物を心に深く感じることができた。私も、もっと大切な人との時間、その一瞬一瞬を大切に、目に焼き付けて、できるだけ忘れずにいたい、モネの姿を通してそう思った。
- 2025年3月19日
- 2025年3月16日
- 2025年3月16日藍を継ぐ海伊与原新買った
- 2025年3月16日月収原田ひ香読み終わった私は月にいくら稼ぐことができれば、幸せなのだろうか…。様々な年代、月収で働く女性のものがたりを通してそんなことを考えました。私にとっての”正解”を、年齢を重ねるたびに変わっていく環境に柔軟であれるように探し続けていきたい、そう思える一冊です。
- 2025年3月16日さみしい夜にはペンを持てならの,古賀史健読み終わった日記を書くことで、自分だけのものがたりが生まれる。自分自身がその続きを読みたくなる。 そしてまた書く。こうして自分を好きになれる。 この本をきっかけに、日記📔を少しずつ始めています。
- 2025年3月16日
- 2025年3月16日コンビニ人間村田沙耶香読み終わった先に読了した母から、「〇〇(私)のことを言っているみたいだったよ」と言われて読むのに躊躇した本。「母よ、私と主人公と中身は全く違うよ」面白かったけど。母の思っている私と距離ができた本。
- 2025年3月16日三行で撃つ近藤康太郎読み終わった常套句を使わずに、自分の頭で考えて、自分の言葉で書く。他人の言葉に自分の頭、感情を支配されないように。考え抜いた先には、ぐっと人々の心をとらえる文章が書くことができる。文章を書く上で、必要な知識や考えを惜しみなく教えてくれる一冊。 書くことを専門にしない人でも、参考になること盛りだくさん。
- 2025年3月16日PRIZE-プライズー村山由佳読み終わった私にとって、どうしても欲しいものってなんだろう、と考えさせられた。また、小説は出版社(編集部)と作者の魂と魂とのぶつかり合いで、命を削りながら磨き上げられていく裏側が詳細に書かれて、興味深かった。
- 2025年3月16日
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