読んでいない本について堂々と語る方法

読んでいない本について堂々と語る方法
読んでいない本について堂々と語る方法
ピエール・バイヤール
大浦康介
筑摩書房
2016年10月6日
16件の記録
  • minq
    @minq
    2025年5月5日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年5月3日
  • ヨネヤマゼン
    ヨネヤマゼン
    @zen
    2025年5月3日
    そういうことが必要な仕事をしているから読んだ方がいいかも
  • 「知ったかぶり」を推奨する本ではないよ!!!!! ということだけは大声で言っておかないといけない 小学生の頃、一生かけても世の中にある本のすべてを読むことはできないんだと気づいた時の途方もない感覚を許容してくれる「やさしい」本でした。許容……許容とも違うな、放任かも
  • 〈流〉 ◯ 〈共有図書館〉に本をどんどん入れて自分の教養マップを作り、〈内なる書〉(だっけ)との対照性をつかむことでアウトプットしていくという間テクスト性に全振りした読み方を提案している。素読超えて無読は草 著者が提示する書籍のうち、一部は物語上の架空のもので誰も読んだことがないのに脚注で◯とか×とか評価がなされていたので、その本が実在してるのかと勘違いしてしまった。読書論を書く人は本を読んでいるという先入観(権威意識かも)を私もバリバリ持っているんだなあと反省した。終始へんな本だし言ってることは全く鵜呑みにはできないが、「有名な本を最初から最後まで読まなきゃいけない」みたいな読書権威主義の重荷からは解放してくれる。 文豪ストレイドッグスの原作者は作中に技名として登場するテキストを読んだことがないらしく(出典忘れた)、おそらく題名のニュアンスと文豪同士の関係性くらいに情報を絞って物語を構成しているのだろう。それで私含めた読者もそっくり騙されて熱狂しているわけなので、案外ピエールバイヤールの提案した読み方のように、読んだこともない本をもとに自分の世界を構築するという営みはあちこちで行われているのかもしれないなあと思います
  • もぐり
    もぐり
    @moguri
    2025年4月9日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年4月9日
  • ひるね🤟
    ひるね🤟
    @moi
    2025年3月19日
  • ぼっけ
    ぼっけ
    @bokeh
    2025年3月15日
    ワインを語る時、ワイン樽を全て飲み干さなければ語れないわけではない。 本を語るにあたって、”読む”ことについてどれほどの質が必要とされるのだろう?
  • 散歩
    散歩
    @Tsundoku_fuku
    2025年3月9日
  • lion
    lion
    @lion77315005
    2025年3月6日
    https://note.com/onsats/n/na1e420551651
  • bitter
    bitter
    @blendme
    2025年1月5日
  • 読んでいない。
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