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@cocoa007
朝活で読書したい
どこかに報告したら続くんじゃないかという実験
- 2025年10月9日地球にちりばめられて多和田葉子読み終わった
- 2025年10月4日新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン,菅靖彦読み始めた最寄りの本屋に置いてなくてずっと探してた本がスーパーの横に入ってる小さな本屋さんに置いてあったという…。 「なにかできるかも」って思わせてくれる本を読みたくなる時期ってあるじゃないですか。
- 2025年10月2日君が今夜もごはんを食べますように山本瑤,玉島ノン読み終わったnoteでこの方の小説を見つけて、とても好きだと思い、別の小説も読みたくなって本を探して買った。 底にずっと寂しさが流れている。それをそっと掬いあげてくれる人や場所がある。 どちらの小説もそういう話で、私はこの作家さんの書く優しい寂しさが好きなのだなと思った。 色々調べたが、今は小説を書かれていない感じがする。どうにかしてこれからも何か世に出してくれないだろうか。
- 2025年10月1日星に仄めかされて多和田葉子読み終わった唐突でわけのわからない話だなと思っていたら、どうやら三部作の二作目をいきなり読んでいたらしい。 わけがわからないけど面白い。文章リズムに乗っているだけで心地よい。まだまだこの世界に浸っていたいので、とりあえず次は一作目を読む。
- 2025年9月24日中世ヨーロッパの農村の生活ジョゼフ・ギース,フランシス・ギース,青島淑子読み終わった
- 2025年9月21日有限と微小のパン森博嗣読み終わった生物にとって一番重要なのは、次世代に命を繋いでいくこと。よく聞く言葉だ。だから子殺しは最大のタブーになる。 でも大切なのは命ではなく、遺伝子の中の情報、それだけなのだとしたら。 どんな形であれ、「情報を未来に運ぶ」ことが重要なのだとしたら、あらゆる情報を誰よりも速く大量に収集し解析し、残していける四季は、人類全部の命よりも価値がある、ということになる。 情報さえ運べるのなら、「子殺しは罪」という価値観も無意味になる。それは、命を繋ぐことしかできない生物にとっての、原始的なタブーなのだから。 …というようなことを考えさせられる内容だった。心情的には抵抗感を覚えるが…。 この本の登場人物は、体を置き忘れている人が多い。「部屋が全部バーチャルだと何が困るの?本がないと困る?本は電子でいいでしょ?」という島田さんのセリフとか。 部屋になくて困るもの、最初に出てくるのは本じゃないよ…と思ってしまう。 この小説全体に感じる体の希薄さと四季や犀川の持つ特殊な価値観は、底で繋がっているような気がする。 でも、犀川先生を現実に引き止めるのは煙草なのである。なくてもいい、なんなら有害な煙草を吸い続けるのは非合理的で、一見先生っぽくないような行動だが、煙草の中毒性だけが彼に体を捨てさせないのである。 大掛かりなトリックももちろん興味深かったが、こういうミステリー以外の思考要素がとても面白かった。
- 2025年9月10日雲をつかむ話多和田葉子かつて読んだ不穏さが漂うストーリーとドイツの風景がマッチしてて、とても好きな雰囲気だった でもラストはあれでよかったのか… あの女医が一番生身で魅力的だったのに ともあれ、多和田さんの作品をもっと読もうと思えるくらいには快感を覚える文章だった
- 2025年9月10日
- 2025年9月10日生物から見た世界 (岩波文庫)クリサート,ユクスキュル,日高敏隆,羽田節子読み終わった言葉が難しいよ… でも興味のある話だから少しずつ頑張る 話の8割わからなくてもなんか面白くて読める本ってあるよね
- 2025年9月10日
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