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@cocoa007
朝活で読書したい
どこかに報告したら続くんじゃないかという実験
- 2026年1月6日
言語化するための小説思考小川哲読み終わった - 2025年12月15日
アーサー王伝説の起源 新装版リンダ・A・マルカー,C・スコット・リトルトン,吉田瑞穂,辺見葉子読み終わったアーサー王伝説の起源は、スキタイの遊牧民族の神話だった説。 興味深い切り口だった。アーサー王とランスロットは同一人物説はかなりの説得力を感じた。 - 2025年12月15日
ゲーテはすべてを言った鈴木結生読み終わったこの小説全体に流れる雰囲気が、郷愁を駆り立ててやまない。大学のゼミの先生の話って全般こんな感じだった。私は引用される言葉のほとんどがわからず、なんとなく頷いているだけの生徒でした。 あのころからもっとちゃんと本を読み続けていれば、ゲーテの知識もついていたかもしれない…。 アカデミックで友愛に満ちた安心できる家庭。ここがもはや理想郷。 終盤からのミステリーの回収も見事で、なんか難しいテーマってだけじゃなく、何重にも読者を惹きつける魅力のある本だと思った。 - 2025年12月9日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読み終わったずっと読みたいと思っていた本が今日やっと届いた。一気読みした。 まず冒頭で「私も虚弱気味だから同じだね」などと思っていたことを謝りたくなった。人生が壮絶過ぎる。 ここまで色々な不調があるのに、病名がつかない。病名がないから専門的な対策もわからず、ひたすら健康に良いと言われる習慣を積み重ねていくしかできない。しかも、そんな血の滲むような努力をしていても、それでも虚弱なのだ。 わかる、と言っては烏滸がましいのかもしれないけど、わかる部分が多々あった。健康法のおかげで少し体調が良くなり、自分で自分の体をコントロールできたと実感できたシーンは泣きそうになった。 この方は自己の客観視の達人で、もはや普通に生きている人たちへの羨望がない。今より健康になることが、自分の一番の幸せなのだと知っている。 ある意味、悟りの境地である。 - 2025年12月7日
中世の騎士の日常生活マイケル・プレストウィッチ,大槻敦子読み終わった十五世紀に執筆されたことを装った騎士になりたい若者向けの非公式マニュアル。非公式マニュアルだけあって、かなり赤裸々に騎士の実情を描いている。 騎士道精神は…ほとんど、ない。 農民に対して悪逆非道過ぎ。貴族の女性にメロメロになって、片目で戦争に行って勝ってくるとかいうバカな誓いを立てる。 なかなか人間味のある騎士の生活を垣間見ることができた。 - 2025年12月6日
増補改訂 アースダイバー中沢新一,大森克己読み終わった本当は増補版じゃなくて最初に出た版を借りたのだが、検索に上がってこなかった。 中沢新一、いつかは読まなくてはと思っていた。幻想的でわくわくするような都市論。なんとなく梅原猛氏のことを思い出した。過去を幻視しているようなシャーマン的な雰囲気を感じる。 他の本もこんな感じなのか、この本だけなのか。何冊か中沢さんの本を追っていきたい。 - 2025年11月30日
金をつなぐ 北鎌倉七福堂ゆいあい,山本瑤読み終わった - 2025年11月30日
白い盾の少年騎士 下トンケ・ドラフト,西村由美読み終わった読了! めちゃくちゃ面白かったー!誤解を恐れずに言うなら、これは王道の児童文学でありながらキャラ小説でもある。出てくる人物が全員魅力的で、それが一番の駆動力になっていると思う。 今回は主人公ティウリと同じくらい盾持ちのピアックが目立っていた。ティウリは使命を果たす過程で精神的に大人になり、読者である子どもたちと同じ目線に立つ者はピアックだけになったからだろう。 ずっとこの世界にいたいけど、このあたりで幕引きがちょうどいい。次の話があったとしても、きっと、ピアックも大人になってしまっている。 - 2025年11月29日
- 2025年11月27日
わたしたちが光の速さで進めないならユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった - 2025年11月21日
ハサミ男殊能将之読み終わったなにも知らないまま読んだ方がよかったなあ。その方がもっと驚けたのに。大どんでん返し系のミステリーはみんなそうですね。だから、感想を書くのも難しい。 内容以外のことで言うと、文体がすごく好みで一気に読めた。あと、1900年代後半の空気感が正確に切り取られていたと思う。 不穏な雰囲気の中にノスタルジーも感じて、不思議な読み心地だった。 - 2025年11月18日
チエちゃんと私よしもとばなな読み終わった - 2025年11月12日
王への手紙 下トンケ・ドラフト,西村由美読み終わった王道の冒険小説。 騎士の叙勲式の前日、少年たちは一晩中礼拝堂で祈りを捧げなければいけない。儀式を途中でやめてしまった者は騎士になれない。それなのに主人公ティウリは、窓の外から助けを乞う声がするのに気づいてしまった…。 騎士道精神を貫くためには、騎士になるのを諦めなければいけない。自分が運ぶ手紙の内容がどんなものなのかわからなくても、命を賭けなくてはならない。ティウリはそれでも潔く、信念を持って使命を果たしていく。 旅の途中でティウリを助けてくれる人物たちが、全員個性的で魅力的。 こんなに気持ちの良い王道ストーリーを読んだのは久しぶり。やっぱり児童書は侮れない。 - 2025年11月9日
王への手紙 上トンケ・ドラフト,西村由美読み終わった - 2025年11月6日
痛み、人間のすべてにつながるモンティ・ライマン,塩崎香織読み終わった長年、慢性的な頭痛に悩まされてきた。「これは自分に必要な本だ」という直感は当たっていた。 ※ 痛みとは、損傷した箇所から脳に直接発せられる感覚ではない。 ※ 損傷箇所からの信号、そのとき視界に映っていたもの、そのときの情動、過去似たシチュエーションで健康を害されたことがあったか…etcから総合的に判断し、意識にどれだけの強さで注意喚起をするか、痛みのレベルを脳が瞬時に決めている。 ※ 意識は痛みに関与できない。意識する前にすべては決まっている。だから検査結果で異常がみられない患者の痛みは、気のせいでもなければ思い込みでもない。異常がなくとも、実際に痛い。 ※ 持続痛は、あるきっかけから脳の警戒レベルが上がったまま元に戻らない状態。だから、些細な信号でMAXレベルの痛みを選んでしまう。 ※ 痛みは本来、自分の体をそれ以上傷つけないように作動する防御システム。痛みを誤発信する脳を責めてはいけない。脳が体を守ろうとしていることをまず理解する。 痛みをなくすメソッド本でないが、実際に持続痛に効果のあった取り組みもいくつか書いてある。自分でできるものはやってみようと思った。 しかし持続痛を軽減する一番大事な要素は、この痛みのシステムをちゃんと理解することだと作者は言っている。 現代でもこの痛みのシステムを理解していない医師が大半だと、本書には書いてあった。医者は全員この本を読んで欲しい。痛みは気合いで治るものではない。原因不明の持続痛に悩んでいる方は、自分を責めなくてもいい。 - 2025年11月5日
ハチ公の最後の恋人 (中公文庫)吉本ばなな再読 - 2025年10月28日
太陽諸島多和田葉子読み終わった三部作の最後。タイトルとは裏腹に北へ北へと旅しているので、ずっと寒そう。なかなか解釈が難しい小説だった。 筆者は長く外国暮らしをしている。その寄る辺のなさがこういう小説になったのかなあと思う。母国に暮らしていないって、相当孤独でアイデンティティが揺るがされることなんだな。 クヌートとナヌークはどちらもホッキョクグマを指す名前なのだが、この二人は概念的には同一人物だったのだろうか?この旅の一行は、おそらくこの後北極に行くんだろうな。 - 2025年10月18日
ミトンとふびん吉本ばなな読み終わったここで書影を見かけて吉本ばななが懐かしくなって読んだ。昔はたくさん読んでいた。変わらずのばななワールドだった。読んでいる時間の夢みたいな感じは、やっぱりこの人の小説じゃないと味わえない。 つい忘れがちな些細で美しい人生の瞬間を切り取っておいてくれる小説家。忘れかけても、この人の本を読めば大丈夫、みたいな。そういう小説家。 - 2025年10月9日
地球にちりばめられて多和田葉子読み終わった - 2025年10月4日
新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン,菅靖彦読み始めた最寄りの本屋に置いてなくてずっと探してた本がスーパーの横に入ってる小さな本屋さんに置いてあったという…。 「なにかできるかも」って思わせてくれる本を読みたくなる時期ってあるじゃないですか。
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