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@cocoa007
朝活で読書したい どこかに報告したら続くんじゃないかという実験
  • 2026年7月11日
    ツバキ文具店
    ツバキ文具店
    NHKでドラマ化されていて、そちらを先に観ていた。多部未華子さんが可愛くて毎回の衣装も素敵で、癒されたいときに繰り返し観ている。 原作はドラマに比べてさらっとしているな、と思った。本当に、鳩子の日常を淡々と描いている感じ。 でも、最後の鳩子が先代の死を受け止めてやっと泣けるくだりがとても良い。 この方の本は「食堂かたつむり」しか読んだことなかったけど、「家族との死別をどうやって受け入れ、乗り越えるか」というテーマが常に根底に流れているのだろうか。 続編も聴きたい。多部未華子さんの朗読もちょうど良く、睡眠導入用にぴったりだった。
  • 2026年7月9日
    夏帆
    夏帆
    偶然なんだけど「猫を棄てる 父親について語るとき」と並行して読んでいた。この小説とエッセイは鏡映しみたいな関係なのかな。村上春樹氏の一貫するテーマなのかも。 文体が若い頃の作品よりさらに読み易くなっている。ほぼ水。 内容よりなにより、とにかくこの口当たりの良い水をごくごく飲み続けたい!って感じなんだよな。 良い時間でした。幸せだった。
  • 2026年7月9日
    猫を棄てる 父親について語るとき
  • 2026年7月8日
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
  • 2026年7月6日
    魔術の歴史
    魔術の歴史
    半年かけて少しずつ読んだ。分厚かった! この手の本にありがちなのだが、翻訳の意味が上手く汲み取れない部分があり、完全に理解できたかというと…心許ない。 私の勘違いじゃなければ、本書で「デカルトからベイトソンへ」の一文に言及があったと思う。 あちらも魔術の話なのだから、当然といえば当然なのか。再読してみよう。
  • 2026年7月3日
    猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)
    読んでいる間、ずっと心がしんと静かで穏やかだった。 狭い箱世界に、小さなもの、忘れられたもの、慎ましくてなんでもないがらくた、でも誰かにとってはかけがえのない宝物…そんなものがぎゅっと詰まっている。そういう小説。 「この小説を読んでいるときにしか流れない時間」がある小説に弱い。 今後の人生の中で、何度も読み返すだろうなと思う。
  • 2026年7月3日
    BUTTER
    BUTTER
    渾身の一作ってこういう小説のことを言うのかな。読み応えがあった。面白かったー! なかなかエグいテーマを深掘りしているし、梶井の実家や横田宅の掃除されてない荒んだ家の描写が生々しくもあり、途中でかなり気分が悪くなった。 にも関わらず、最後は穏やかな気持ちで着地できているのがすごい。 途中里佳は周囲の人物との関わりの中で、これは修復不可能だろ?というようなことをするし、されもするのだが、それでも関わりを持つことをやめず食い下がり、最終的には良い関係性に収まってしまう。 これは、男性でできる人は少ないんじゃないかなと思った。 この特性のおかげで里佳は立ち直れたし、魂までは破壊されなかった。逞しい。 「これが女性の持つ強さなのだ」と、作者は言いたかったんじゃないかなあと思った。
  • 2026年6月27日
    炉辺の風おと
    炉辺の風おと
    梨木さんはナウシカみたいな方だなあと思う。 「水辺にて」はカヤックを漕ぎに日本中の湖を巡るエッセイだったが、今回は八ヶ岳の山小屋での生活の話。常に半身、自然界に身を浸している方なのだな、と。 連載中に実父の死やコロナがあり、人間界のシビアな話もかなり盛り込まれていた。 野生の動植物の命のサイクル。人間の死と尊厳。色々と考えさせられた。 人間は、自然に死ぬということがもはやできなくなっている。全てをシステマチックにすることで、個人の尊厳は踏み潰されていく。
  • 2026年6月25日
    走ることについて語るときに僕の語ること
    睡眠導入としてオーディブルで。 村上春樹のエッセイと短編は睡眠導入向きだと気づいた。特に本書の朗読をされている大沢たかおさんと「蛍・納屋を焼く・その他の短編」の松山ケンイチさんは、暗過ぎずうるさ過ぎず変な癖もない。非常に聴きやすい。 村上春樹の生活スタイルは憧れのひとつだよなあと思う。毎朝走って、その後決まった時間だけ小説を書き、午後はゆっくり本を読んだり音楽を聴いたりする。 脳と体を等分に酷使することが、作家として長続きする秘訣なのかもしれない。
  • 2026年6月22日
    この世界からは出ていくけれど
    この世界からは出ていくけれど
    デビュー作「わたしたちが光の速さで進めないなら」を面白く読みつつも、なにか物足りなさを感じて二作目以降は読まないかな…と思っていたのだけれど、だいぶ時間が経ってから、この方の書く文章、世界観にまた浸りたくなって戻ってきた。 短編それぞれの世界設定が魅力的で、もっと詳しく書いて欲しいのに、と毎話思った。 登場人物たちの関係性も然り。手を取り合えそうな一瞬があるのに、必ず遠くへすれ違っていく。もう少し書いて欲しいのに!と毎回思う。 この寸止め感が歯痒い。けれどだからこそ、他者との関わりの〝真実〟を書いているのだとも思える。 身体的弱者や生来のマイノリティを主要人物に置いている話が多い。その視点の優しさと哀しさに満ち満ちていて、だから疲れたときにこの世界に戻りたくなるのかもしれない。
  • 2026年6月19日
    初夏ものがたり
    初夏ものがたり
    この季節に必ず読むことにしている。 初夏の海辺の街。雨降る日本屋敷。昔の映画に出てきそうなレトロなホテルや別荘。 大きな事件は起こらない。 だから、ゆっくりとそこに滞在できる。 バカンスしたくなったときにぴったりの小説。
  • 2026年5月10日
    魔法使いのお留守番 (上)
    タイトルや表紙の絵になんとなく懐かしさを覚えて購入。読了してなるほど、わかった。学生の頃よく読んでた富士見ファンタジア文庫の雰囲気だ! 読みやすくて丁寧な文章。綺麗な描写。心を掻き乱すような激しい事件は決して起きない、穏やかな世界。 疲れ果てて情報が頭に入ってこないときにぴったりの一冊。こういう本、必要だよね。
  • 2026年4月21日
    イン・ザ・メガチャーチ
    初めての朝井リョウ。なるほどなるほど…。 書いてあることのほとんどはSNSで常日頃投稿されている情報だ。推し活女子、孤独な中年男性、INPF人間…全部大衆の呟きから抽出したテンプレキャラである。人間を描く小説というよりは、今の時代の空気を圧縮して上手く配置した情報書だな、と思った。 作中に「ありきたりな情報でいい。それをどの順番で開示するかがキーなのだ。順番さえ的確なら、人々は勝手にそこに物語を見てくれる」というようなセリフがあったが、これこそがこの作家の強みなのだろう。構成に隙がない。 推し活を知らない人たちはこの本で知識欲を満たし、推し活をしている、昔していた人たちは、冷たい刃を突きつけられたような感触を得る。主要人物たちは、世代、性別、生活環境、全部ばらばら。 つまりどのゾーンに属していても、なにかしらのフックに引っ掛かるように設定されているのだ。 テクニカルだなあ。 正直、あまり好きなタイプの書き方ではないけど。でも、小説には今の時代を切り取る義務があるのだとしたら、この本はその役目を充分に果たしているのだろう。
  • 2026年4月13日
    ババヤガの夜
    ババヤガの夜
    疾走感というより、エピソードや描写が足りないと感じてしまった。 でもこの暴力描写を延々とされても辛いし、このコンパクトさが現代のタイパコスパの価値観には合っているのかもしれない。 大どんでん返しに特に意外さを感じなかったのが物足りなさの原因かもしれない。ここをちゃんと驚けた人には面白いのだろう。 甲斐田さんの朗読はとてもよかったです。
  • 2026年4月12日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    めちゃくちゃ面白かった! 映画の評判が良く、「あらすじを見る前に観るべし」みたいな感想が多かったので、どんな話なのかと気になっていた。 本格的な科学ものにして王道のエンタメ。異星人とのバディ最高!ロッキーが登場してからはノンストップだった。 映画も観に行きたくなった。まだやってるのかな。
  • 2026年4月9日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
  • 2026年4月6日
    第二ファウンデーション 銀河帝国興亡史
    第二ファウンデーション 銀河帝国興亡史
    シリーズ通して純粋に頭脳戦として面白いのだが、それだけじゃなく、群衆の心の動きや歴史の中の個人の力のどうしようもなさ、洗脳とか陰謀論とか信仰とか、描かれていることの全部が今の世界でも現実に起こっている出来事で、なるほど、これが色褪せない名作ってものか…と思った。
  • 2026年4月1日
    ファウンデーション対帝国 銀河帝国興亡史
  • 2026年3月29日
    ファウンデーション
    ファウンデーション
  • 2026年3月22日
    太陽の石
    太陽の石
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