ガラスの街

ガラスの街
ガラスの街
ポール・オースター
柴田元幸
新潮社
2013年8月28日
27件の記録
  • ぴー太
    ぴー太
    @ystit
    2025年5月25日
    好きな作家は?と聞かれて迷わず答えているのがポールオースターだけれども、どれも読んだのは10年前の学生の時分だったわけで、改めて全著作を読み直そうキャンペーン中。 思い返せば10年前、ほとんど海外文学なんて読んだことなかったのに、広大なジュンク堂のなかでたまたま手に取ったことで、自分にとっての文学に対する好みや向き合い方が決定づけられた。 そもそもあのときたまたまオースターに出会っていなかったら、今ごろ本なんて読んでいなかったかもしれないと思わせるぐらい影響を受けた大切な作家。
  • もよもと
    @nistm17
    2025年5月24日
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年5月5日
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年4月27日
  • とーど
    とーど
    @toutoutoudo
    2025年4月25日
    ブックオフ散策してたらガラスの街ってええタイトルやな…と思って手に取ったらポールオースターでした。天の啓示が来ている。 ワードサラダが好きで読むとおもろ〜となるんですが、ピータースティルスの語りが主にそれでひとりうお〜となりながら読んだ。選択を誤り続けた男が以前の自分を失ってラストに全てが書き終えた赤いノートだけが残る。本当の小説を書くことを得た代わりに人間を失ったことかと思った。 ラストの文のもドン・キホーテの話と呼応することがあるかと思うけど一回読んだだけじゃ理解できなかったので来年あたりにもっかい読もうと思う。 ミステリー小説の導入みたいだけど何が起こったのかだけを提示されてあとは書かないので考えてください方式。それを可能とさせるだけの文体が必要という学び。 ニューヨーク三部作の一つらしいので幽霊たちを買ってきた。読もうと思う。 まって、幽霊もガラスも透明じゃん。そういうこと?
  • 林檎
    @IW
    2025年4月20日
  • サヤ
    サヤ
    @sayaemon
    2025年4月10日
  • マヤ
    マヤ
    @mayaya_2025
    2025年4月9日
  • minami
    minami
    @sou-nr
    2025年3月13日
    映画で観たあの人の、テレビ中のあの人の、ようなふりをするというか、要素として自分の中に取り入れられてキャラクターが割合で変化するようなところが自分にはあるけれども私はきっと私のままだからなーんだつまんないなあと笑う。小説は面白いなあ。ハムオムレツ食べたい。
  • minami
    minami
    @sou-nr
    2025年3月10日
    今日の寝る前うとうとするまで
  • 茶谷
    茶谷
    @tu_sp_763
    2025年3月8日
  • ぴよ
    ぴよ
    @piyo2
    2025年3月8日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月8日
  • 庭
    @no3catg
    2025年3月6日
    ニューヨーク三部作の一作目。なにが現実でなにが空想なのか。他者との境界が溶け合い戻ってこられなくなる不安。本を閉じたとき思った、自分はだれでどこにいるんだ?
  • wodkiaki
    wodkiaki
    @wodkiaki
    2025年3月5日
  • sasai
    sasai
    @sasai_74
    2025年3月5日
  • fmy
    fmy
    @fmy
    2025年3月5日
  • mai
    mai
    @miak831
    2025年3月5日
  • 守田樹
    守田樹
    @morita5books
    2025年1月13日
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2024年12月31日
  • 猟 虎太郎
    猟 虎太郎
    @Kotaro_Ryo
    2024年9月19日
  • Ouka
    Ouka
    @pageturner
    2024年7月13日
  • ヨル
    ヨル
    @yoru_no_hon
    2024年5月13日
    NYの街を彷徨い歩く老人、それを尾行する男。自分は自分ではない、何者でもない、その存在の危うさが、ニューヨークというガラスの街に飲み込まれてしまったような、消失されせられてしまったようなそんな印象を受けた。NY三部作として読むと、これがたまらなくおもしろく、それぞれ個々の作品であるにも関わらず、境界線がぼやけ、次第に混ざり合い、ひとつの作品になっていくあの感覚......彼の手のひらで転がされているのを楽しんでいる自分もいた。そして美しくうっとりするような、彼の文章に酔いしれた、すばらしい時間だった......これも読書仲間と読んだ作品。本年もポール・オースター読むぞ!という気持ち!!!
  • 𦒉
    𦒉
    @q20471
    2024年1月6日
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