

えんぶん
@enbun_da
いろんなものを雑多に読みます。
今年はテーマを決めて読書できたら…年間60冊を目指してます🐎
- 2026年5月22日
- 2026年4月24日
現代思想入門千葉雅也読み終わった2023年の新書大賞。哲学的素養は全くない人間としては、文章は平易ですが難しかった…。デリダとドゥルーズ、フーコーを中心に取り上げ、二項対立に対して一旦立場を保留するという態度、それが現代思想の根底…と理解しました。(違ったらごめんなさい!)フーコーの考えが後期に古代ギリシャローマに向かい、常に反省しなければならない主体から、世俗的な自由を持つあり方に目を向けていったところも興味深かったです。西洋思想はキリスト教と切っても切れないところがあるのだなと思いました。 「身体の根底的な偶然性を肯定すること、それは、無限の反省から抜け出し、個別の問題に有限に取り組むこと」 - 2026年4月20日
- 2026年4月20日
教養としての大学受験国語石原千秋気になる - 2026年4月19日
- 2026年4月18日
- 2026年4月17日
「聴く」ことの力鷲田清一気になる - 2026年4月17日
- 2026年4月16日
恋する伊勢物語俵万智読み終わった俵万智さんによる、とてもわかりやすい歌の解釈を織り交ぜながら進む恋のエッセイ。恥ずかしながら、伊勢物語は東下りしか知らず、在原業平の一代記です、くらいの認識でした。それが、平安貴族たちの十人十色な恋模様をこんなに面白く描いていたなんて…! ちょうど桜の季節によんだので、交野の桜の話にフフッとしてしまいました。辞世の句も、素朴だけれど在原業平の人柄がよくわかって好感を持ちました。千利休との比較という視点も良かった。 - 2026年4月12日
- 2026年4月10日
こどもと民主主義をつくる藤原さと読み終わった子供が生まれるので、その前に、こどもが現代で生きるとはどう言うことかを知りたくて読みました。筆者の経験や知識を軸に、乳幼児期から成人にかけて、民主主義をどのように人間の成長に反映させるかを描いた本。(と、受け止めました。) 「民主主義の感度、習慣、精神を支える営み」、これにどれだけ大人はかかわることができるのか。自分の立ち位置を知り、バイアスを知り、組織あるいは構造的な抑圧から解放するという取り組みは、教師でなくても人の親として必要な努力だと感じました。子育て、不安すぎる…。 - 2026年4月7日
わたしを離さないでカズオ・イシグロ,土屋政雄読み終わった淡々とした語り口で進む主人公の回想、少しずつ読者に明かされていく歪な世界の成り立ち。最後まで全てを明かされることはなく、生徒や先生たちを含む登場人物たちの心のうちに入り込むことも、目を閉ざす側で生きてきた私には許されていないように感じました。 寂しさと悲しさがひたすらに残る読後感でした。 - 2026年4月7日
記憶と脳の探究櫻井芳雄気になる - 2026年4月5日
- 2026年4月2日
子どもの本を読む河合俊雄,河合隼雄気になる - 2026年3月27日
人生には何ひとつ無駄なものはない遠藤周作,鈴木秀子気になる - 2026年3月26日
一瞬の風になれ 第三部 -ドンー佐藤多佳子読み終わった一生懸命で、眩しくて、かけがえのない、人生を支えてくれる素晴らしい経験。青年の成長をしっかりと見届けた全3巻でした。感動しました。 「俺の人生で、決して忘れることのない一日となるだろう。これから陸上を続けていって、いや、いずれやめてしまうさらにその先の日々にも、何かあるたびに、この日を振り返って、新たな一歩を踏み出せるに違いない。」 先輩たちも、先生も、主人公を支えてくれる部活の仲間も、家族も、みんな凛としていて、素敵だ。 - 2026年3月26日
乱視読者の英米短篇講義若島正気になる - 2026年3月25日
日本型資本主義 その精神の源寺西重郎気になる - 2026年3月25日
問い続ける力石川善樹読み終わった夫の勧めで読了。聞き手の著者の立ち回りがとても上手く、難しいお話もあったがなんとか理解ができた。 気に入った対談についての自分用メモ。 「時代とは何か?」ー情報が増えるとイマジネーションはなくなる。人はホモルーデンスなので、学びはためになるものでなくたってよいし、学問とはそういうもの。 「大局観とは何か?」ー分野だけでなく、視座視野視点、時間軸を行き来する。多職と学び直しの時代。 「アートとは何か?」ー土地を感じるために、自分を空っぽに。 「日本的資本主義とは何か?」ー宗教的バックグラウンドから来る資本主義の考え方の違い。生産者と消費者がものを一緒に作るのが日本的な考え方で、近年は伝統回帰の方向へ。
読み込み中...

