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@eneo
noteで読書感想文などを書いています。書ききれない読書記録のメモに、readsが使えれば、と思っています。 https://note.com/eneo アイコンは特に意味はなく、宮城県多賀城市のマンホール蓋です。
  • 2025年9月25日
    水の眠り 灰の夢
    ミロシリーズだけど、父村野善三の若い時代の事件。足で記事を書いていたフリー記者たち。携帯電話のない時代が今や新鮮。東京オリンピックに向かって大きくなっていく東京の肖像でもある。村善が喪った人、その喪失感がその後に続くのか。
  • 2025年9月25日
    新装版 天使に見捨てられた夜
    衝撃。ミロシリーズ再読、と思ったがこの本読んでなかったのか。こんなに強烈な犯人を覚えてないとは思えない…。
  • 2025年9月15日
    新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
    『ダークネス』読むための準備運動として、村野ミロシリーズ再読中。ハードボイルドデビュー作にしてこの完成度!
  • 2025年9月15日
    珈琲怪談 (幻冬舎単行本)
    現代の遠野物語はペダンティックなセッティングと共に。4人の関係性がむしろ怪談的。
  • 2025年9月7日
    スター・シェイカー
    スター・シェイカー
    なんかずっと追い詰められてる小説。息苦しいが、突破口はどこに?
  • 2025年8月31日
    罪名、一万年愛す
    昭和の思い出を、ベタベタな小道具で再構築する、不思議な物語。
  • 2025年8月29日
    群像2025年6月号
    乗代雄介特集を読みたくて買って寝かせてあったが、とりあえず群像新人文学賞受賞作品から読み始めた。電車の中で立って読むにはちょっと重い…
  • 2025年8月29日
  • 2025年8月21日
    暗幕のゲルニカ(新潮文庫)
    ゲルニカについて、様々な立場の人が様々な思いで相対している、そんな様相を小説世界の中で描いている。主人公瑶子の描写のリアリティがやや甘いが、ゲルニカが抱える課題が強く感じ取れた。
  • 2025年8月21日
    世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史
    世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史
    団地を切り口にこんなに語れるのか!、と面白く読む。自分の成長と共に発展し、すたれかけ、また再生の道を模索している団地、色々な思い出が去来する。勿論『団地のふたり』も大好きです! 原作もドラマも。
  • 2025年8月21日
    指先から旅をする
    圧倒的な努力、音楽を分析する力に感銘を受けた。 食べ物の話や、敬愛する先達とのコミュニケーションの場面が可愛い。またコンサートに行きたい!
  • 2025年8月19日
    虚無回廊(3)
    読書会があったので、初めて読みました! 小松左京の博覧強記ぶりと、視野が拡張していく感じがすごい。未完に終わったのが残念です。
  • 2025年8月9日
    虚無回廊(2)
  • 2025年7月30日
    虚無回廊(1)
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