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@ev
  • 2026年2月23日
    非国民な女たち
    戦時中も権力に対する反発が当たり前にあった一例として、髪形や服装という今も身近なものに対して固執した人々の歴史をおもしろく読んだ。
  • 2026年2月23日
    プロ目線のPodcastのつくり方
    Podcastに関する教養本としておもしろく読んだ。 書かれている内容も確かに人気番組の多くに当てはまり、野村さんはやはり業界が見えている人だなと思う。 ややビジネス寄りな印象は受けて、素人が友達同士で仲良く続けたいという心持ちであれば小沢あやさんの『「ポッドキャストをやりたい!」 と思ったらまず読む本』の方が適切かと思う。
  • 2026年2月16日
    アカシアの朝
    アカシアの朝
    韓国やK-POPの事情が細かく描かれていて、今を詰め込んだ小説。描き方として陽奈の視点がメインになりすぎないところも好みだった。陽奈の視点ばかりだと「日本人の話」という印象になったと思うが、ソユンの視点なども混ぜることで業界の話としてまとまっている。
  • 2026年2月16日
    イン・ザ・メガチャーチ
    著者は好きではないがこれは素直におもしろかった。ラストこの先が見たいというところで終わったのがやや物足りない。推し活の話ではなく、各年代での孤独と所属コミュニティの話というふうに捉えた。 「令和のほうがそりゃ正しいとは思うんだけどなんか身体に馴染まないんだよね。結局自分は平成の産物なんだなって思う」(p.67) この一文が興味深い。本の感想からは外れるが、"昭和"にも"令和"にも馴染めない"平成"の人たちが狭間の世代という感覚を持っており、彼ら彼女らが"40代以上"(中高年)でも"20代以下"(若者)でもない"30代"という活動期にあることで今様々な文化が生まれているように感じる(著者の俯瞰感覚や平成女児ブームなど)。
  • 2026年1月24日
    君といた日の続き
    再度ちょっときれいにまとめすぎているきらいはあるが良かった。
  • 2026年1月24日
    とんこつQ&A
    とんこつQ&A
    1つ1つが濃い短編。特に表題作が好きだった。『コンビニ人間』から発展させたような話。麦くん(『花束みたいな恋をした』)にも読んでほしい。
  • 2026年1月24日
    ピーチとチョコレート
    「いまここにルッキズムの墓立てろ」はパンチライン WAKICOさん装画の本はどれもおもしろいなー
  • 2025年12月26日
    東大生はなぜコンサルを目指すのか
    コンサルで「成長」することが今の時代の安定ということか。「成長」を強いる社会から逃げられないものとして、自分の仕事や会社への向き合い方も考え直さなければと思った。
  • 2025年12月26日
    菜食主義者
    菜食主義者
    ある人が急に変化してその家族が崩壊していく過程を描く(そのなかで元々の綻びが見えてくる)という家族小説として読んだ。韓国文学はあまりふれていないが読みやすかった。カバーイラストが玉ねぎ推しなのは何か意味があるのだろうか?
  • 2025年12月14日
    今日未明
    今日未明
    普段気に留めないニュースの裏側にドラマがあるということをエンターテイメントに仕上げており、良い本だと思う。新しい社会派ミステリの書き手として辻堂さんは応援している。
  • 2025年12月14日
    赤と青のガウン
    英国生活の1つ1つのエピソードもおもしろいが、全体を通じて彬子女王の青春時代の話。家族と離れ外国に行くことで特別扱いされない「普通の学生生活」が送れたということで、とても良かったと思う。
  • 2025年11月20日
    ほくほくおいも党
    あまり語られない議員二世の家族小説。読んでいて政治に対する向き合い方を考えてしまった。二世の話ということで志村貴子さんの『そういう家の子の話』と合わせて読みたい。
  • 2025年11月20日
    彼女はひとり闇の中
    社会問題を絡めたミステリは好きだしトリックも趣向を凝らせたものだと思う。が、文章やストーリーや人物には魅力を感じなかった。
  • 2025年10月19日
    ババヤガの夜
    キャラクター設定がエンタメ過ぎてあまり好きとは言えないが勢いは良い。
  • 2025年10月19日
    トリカゴ (創元推理文庫)
    久しぶりに好きなミステリ作家ができた気がする。こういう社会派の作品を書き続けてほしい。
  • 2025年10月15日
    若者恐怖症 職場のあらたな病理
    "変わったのは価値観ではなく「運用基準」だ。他人に強要する基準が恣意的に変わっただけなのだ。(中略)巷で言われる価値観のアップデートとは往々にして、他人への同化を迫る同調圧力である"
  • 2025年9月14日
    世界自炊紀行
    世界自炊紀行
    色々な国の自炊事情を取材して日本の自炊を改めて見直すというすごい取り組み。日本の自炊のハードルを下げたいという著者の活動は非常に意義のあるものと思う。
  • 2025年9月14日
    となりの陰謀論
    "陰謀論を生み出し増殖させるのは、人間の中にある「この世界をシンプルに把握したい」という欲望と、何か大事なものが「奪われる」という感覚" なるほどこの前の参院選を思い出す。
  • 2025年8月16日
    生きのびるための事務
    生きのびるための事務
    「事務」とは抽象的なイメージを数字や文字に置き換えて、「具体的な値や計画」として見える形にする技術。その「具体的さ」というものには命が宿る。 面白かったが、これを事務と定義するのは何か違和感が残る。
  • 2025年8月9日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    「偏屈でこだわりの強い元来の性格を隠すすべを知らないくせに自己主張する勇気もなかったから、その矛盾が気に食わない人はきっと多かっただろうと思う」にとても共感する。
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