

Mary
@gncf_o343
積読が増え過ぎて、とうとう持っている本を買おうとしてしまいました。
2026.04〜の記録📚
- 2026年7月9日
木幸田文読み終わった人間の側からいえばそれは役立たずの無価値の木であり、木の側からいうなら、不運と苦難の末にやっと得た老後の平安というわけ、どうか一本残った木をすてきとだけで片付けないで、もっとよくみてやってもらいたい、ということだった。身にしみる一本立の老木の話だった。 (p154) 映画『PERFECT DAYS』の劇中にて 主人公が古本屋で購入していたのをきっかけにこの本を知る 「藤」では、父である幸田露伴とのやりとりで笑った 木への関心が薄かった自分にとっては、とても新鮮な気持ちで読むことができた 映画繋がりで パトリシア・ハイスミス『11の物語』(途中まで読んだ) ウィリアム・フォークナー『野生の棕櫚』(まだ買ってない) も読みたい。 - 2026年7月7日
はじめてたこ焼きを食べた日のこと生湯葉シホエッセイ読み終わった「なんか、友だちって急に変なところから出てくるよね」と言った。そんな失くした靴下みたいな言いかた、と思う。 (p29) 粉薬の後味のようなぼんやりとした気持ち悪さが残る日。 (p38) そう遠くない未来にここから引っ越すというのもわかっていたから、いつか思い返したときに悪くない暮らしだったと思いたい、という気持ちもあった。そのためによく花を買った。帰り道、スーパーの食品と花を抱えて歩道橋を渡っていると、ひとり暮らしというのはだれに宛てているかもわからない手紙を書きつづけているみたいな生活だな、と思うことがたまにあった。 (p58) 別の友だちがすこし前、たまに会う同級生というのは変わってゆくお互いを定点観測し合うような存在だと言っていたけれど、ほんとうにその通りだと感じた。 (p85) 読むのは 『音を立ててゆで卵を割れなかった』 『ヒモノラをさがしに』 に次ぐ3冊目 喩えが的確すぎる 「わかるな〜」と思いながら、 挙げたところ以外にもたくさん付箋を貼ってしまった どれも好きな話だが 「はじめてたこ焼きを食べた日のこと」 「記念碑を立てる」 「勘の悪い探偵」 が特に好き 作中に、頭木弘樹『ロの立つやつが勝つってことでいいのか』が出てくるのだが、丁度そこを読む前日にその本を購入していて静かに興奮した 読むぞ〜 - 2026年7月3日
- 2026年7月2日
- 2026年6月26日
- 2026年6月21日
月とコーヒー吉田篤弘読み終わったKindle電子書籍生きていくために必要なものではないかもしれないけれど、日常を繰り返していくためになくてはならないもの、そうしたものが、皆、それぞれあるように思います。 (あとがき より) 「甘くないケーキ」 「黒豆を数える二人の男」 「アーノルドのいない夜」 「カマンザの朝食」 「バナナ会議」 「美しい星に還る人」 「セーターの袖の小さな穴」 が、すき(全然絞れていない) - 2026年6月15日
日本国憲法齋藤陽道読み終わった写真、装丁、栞(冊子)すべてよかった 一通りは読んだが、今後も何度も読み返し、一文一文自分の中で咀嚼しなければならない気がした 自由と権利を守るために知ることから始めてみる - 2026年6月14日
鳥貴族(トリキ)で飲める友人が1人いれば、人生は勝ったようなもの裏モノJAPAN編集部読み終わった予想よりも10年早く 人間的には死ぬと思っておけ (p52) 明日は休み前の金曜日だと思えば 木曜までは楽しくなる。 でも水曜は無理 (p84) 以前新刊コーナーに置かれていたのが目に入り、共感できるところもあり購入 寝る前にちょっとずつ読んだ 本だから読めた 終盤は下ネタが続くため置いていかれていた - 2026年6月9日
palmstories あなた又吉直樹,大崎清夏,岡田利規,津村記久子,町田康読み終わったまず装丁が素敵すぎる 定期的にカバーを撫でてしまう 好きな作家、津村記久子さんが寄稿されているのをきっかけに購入 他の作家さんの文体に触れてみたいなと 他の作品も読んでみたいし、作家それぞれが好きな短編集を挙げているのも興味深い 積んでいる大崎清夏さんのエッセイ集も読みたいし…読むペースが追いつかない… - 2026年6月3日
- 2026年6月2日
ヒモノラをさがしに生湯葉シホ読み終わった@ リバーブックス紀行文をあまり読んだことがないけど 「フェイクドキュメンタリー」と「昔ばなし」の話が相まってディストピア感がすごい 沼津が実在しているのか、わたしもこの目で確かめたいと思う。(訳:沼津旅行行ってみたい) - 2026年6月1日
- 2026年5月31日
水たまりで息をする高瀬隼子読み終わったもう絶対に嫌だ。 生きていくのが大変じゃない人なんて一人だっていないと、気付いていない人と関わるのは。(p86) わたしは夫に怒っているのだ、と気付く。 夫の弱さが許せないのだ。 (p114) 生き延びてしまう自分がつらい。でもそんなわたしをみて同じようにつらさを感じている人もいるよね - 2026年5月26日
やさしいせかい関根愛読み終わった大磯ブックマルシェ@ Nojima Oiso Square(ノジマ大磯スクウェア)大磯ブックマルシェで購入 せかいは、どのときも人の見方でできていて、できているにすぎない (引用) - 2026年5月24日
桐島、部活やめるってよ朝井リョウ読み終わったかつて読んだ読書会@ 本屋すみれ一番怖かった。 本気でやって、何もできない自分を知ることが。 (引用) 中学生のとき一度読んで、再読。 自分のイタい思い出が呼び起こされて恥ずかしくなってくる。 ちょうど同窓会の案内も来てたりなんかして、行くか迷うな〜 - 2026年5月12日
- 2026年5月5日
浮遊霊ブラジル津村記久子読み終わった短編集 『給水塔と亀』 P17 いつまでも気楽でいたいと思っていたわけではない。けれど、いろいろなことの間が悪くて、私も積極的になれなかった。後悔はしている。人間が家族や子供を必要とするのは、義務がなければあまりに人生を長く平たく感じるからだ。その単純さにやがて耐えられなくなるからだ。 『地獄』『浮遊霊ブラジル』も好き - 2026年5月4日
浮遊霊ブラジル津村記久子読んでる - 2026年4月30日
- 2026年4月28日
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