

Mary
@gncf_o343
積読が増え過ぎて、とうとう持っている本を買おうとしてしまいました。
2026.04〜の記録📚
- 2026年8月18日
スモールワールズ一穂ミチ読み終わった@ 正和堂書店 鶴見店「(前略)理由とか原因を他人に細づけてると人生がどんどん不自由になる」 (p.260 「愛を適量」) 今年、大磯ブックマルシェにてほんわか書房さんに選書していただいた本。当日は在庫がなかったため、後日別の書店で購入した。 一穂ミチさんの作品を読むのはこれが初めて。 読んでいてふと、辻村深月さんの『鍵のない夢を見る』を思い出した。そしたら文庫の解説が辻村深月さんと知り、ひとり感動。 一冊の本の中に、シリアスな展開から、姉弟のコミカルなやり取りまで、 とても読みやすい文体で、先の展開が気になりどんどん読み進めることができた。 「魔王の帰還」と「花うた」が好きだな。 他の作品も読んでみたい。
- 2026年8月9日
なんでそんなこと急に言うん?奥村真帆読み終わった@ 本のすみかまほちゃんへ おげんきですか? プリクラにわたしではない友だちの顔 (p.30 「渚ちゃん」) 番号を確かめるとき失っていく確かめるまえのわたしを (p.162「宝くじ」) まず装丁が好き! 帯まで可愛い! 思わず手に取り、冒頭の「なんでそんなこと急に言うん?」を読んでみて購入を決意。 というか特製しおりも可愛くて、そして有難い! 「最近どう?」って話を振った後で、こんな話をしてくれる友達がいたら最高だな 他の本も読んでみたい
- 2026年8月7日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わった@ 正和堂書店 鶴見店書店の売上ランキングに、ずーっとランクインしていて気になっていた本。 ドラマ化をきっかけに、先に原作で楽しみたいと思い購入。 ページを捲る手が止まらず、夢中になって読んでしまった。 だからあのキャスティングなのか〜と納得。 これからドラマも観る! - 2026年8月4日
急に具合が悪くなる宮野真生子,磯野真穂読み終わったもし運命というものがあるのなら、それは生きる過程で降りかかるよくわからない現象を引き受け、連結器と化すことに抵抗をしながら、その中で出会う人々と誠実に向き合い、共に踏み跡を刻んで生きることを覚悟する勇気であるような気がしています。そしてその中でその人が運命に見出す意味付けが、打算ではなく、山桜を植える人々のような遠い未来につながるラインの中に刻まれた時、その意味付けは、webs of significance と呼ぶにふさわしいものになるのではないでしょうか。 (p.215) 映画の原作本として興味を持ち購入 読んでいる途中で映画も観た 映画はこの原作本以外の本や情報が織り交ざっていたけど、映画に登場する主演2人の関係性はまさにこの本で定義づけられている「運命」と呼ぶに相応しいと感じた 本、映画共に難しい内容も多かったが、往復書簡や物語という形をとっていることで最後まで読むことが(観ることが)できた - 2026年8月2日
死の笛坂元裕二読み終わったウスダ まだまだ苦しみある カノオ それがいい。苦しみが生き甲斐だ (p.85) 人間、おしっこ百のパーセントプール入る。百のパーセントプール、恋、同じ (p.54) 2026年の大阪公演にて購入 不思議な文法のセリフでの芝居、すごかった - 2026年7月29日
いい子のあくび高瀬隼子読み終わった自分が傷つけられたぶん、囚われたぶん、取られたぶん、削られたぶん、薄められたぶん。同じだけを他人にも、と思う。だっておかしい。 割に合わない。 (「いい子のあくび」 p.127) 時々いいことをしたくなるのも、悪いことをしたくなるのも、それが日々変わっていくことも、わたしは誰とも共有できないと決めつけている、けれど。(中略)人とつながったり切れたり、そうしていくしかないのだ。 (「いい子のあくび」 p.134) 他の作品も好きだが、今回もやっぱり面白い。 3編とも共感するところがたくさんあった。 これまで感じて来たモヤモヤを、物語として昇華させていることで「まあ、あくまでもフィクションだしな」と読めてしまう。 でもどこかで、私のモヤモヤが明確な怒りに変わって、行き過ぎたら主人公たちのようになってしまうのでは?というか既になってる?と恐ろしくなる。 何より、主人公側だと思っている自分も危ない気がする。 他者からしたら、自分も主人公を取り囲む、言わば配慮に欠けた人になっているのかもと怖くなる。 読み途中の段階で、普段読書をしない友人におすすめしてしまった。 その友人は、この本を読んでくれるだろうか。読んで私たちのつながりはどうなるのか。首筋が寒くなる思いだ。 - 2026年7月26日
ナナメの夕暮れ若林正恭読み終わったKindle「考えるな心臓が喜ぶことをしろ」なら今の俺は分かる。ちょっと、語呂が悪過ぎるけど。 「明日のナナメの夕暮れ(文庫版のためのあとがき)」 より 読む前は勝手に、斜に構えたものの見方を面白おかしく書いてくれているんだろうという予想があったが、自分がイメージしていた以上に鬱々としている印象を受けた 朝井リョウの解説もよかった 解説にあったように 読後は夕暮れというより夜明けの空を見るような清々しさがあった - 2026年7月14日
プレゼント伊坂幸太郎,宮部みゆき,恩田陸,梨木香歩,江國香織,町田そのこ,米澤穂信読み終わった@ 本とおくりもの ヒガクレ荘「理系の力のおかげで」 「その通り」 「『理系の力』教とか、そういう信仰団体に入ったらいいよ」 「どうしてすでに入っていると思わないんだい、尊くん」 (p.14 「ウッドペッカー荘事件」伊坂幸太郎) 買ってよかった!買えてよかった! 全部面白い!全部好き! 定価750円ん?!?! - 2026年7月9日
木幸田文読み終わった人間の側からいえばそれは役立たずの無価値の木であり、木の側からいうなら、不運と苦難の末にやっと得た老後の平安というわけ、どうか一本残った木をすてきとだけで片付けないで、もっとよくみてやってもらいたい、ということだった。身にしみる一本立の老木の話だった。 (p.154) 映画『PERFECT DAYS』の劇中にて 主人公が古本屋で購入していたのをきっかけにこの本を知る 「藤」では、父である幸田露伴とのやりとりで笑った 木への関心が薄かった自分にとっては、とても新鮮な気持ちで読むことができた 映画繋がりで パトリシア・ハイスミス『11の物語』(途中まで読んだ) ウィリアム・フォークナー『野生の棕櫚』(まだ買ってない) も読みたい。 - 2026年7月7日
はじめてたこ焼きを食べた日のこと生湯葉シホエッセイ読み終わった「なんか、友だちって急に変なところから出てくるよね」と言った。そんな失くした靴下みたいな言いかた、と思う。 (p.29) 粉薬の後味のようなぼんやりとした気持ち悪さが残る日。 (p.38) そう遠くない未来にここから引っ越すというのもわかっていたから、いつか思い返したときに悪くない暮らしだったと思いたい、という気持ちもあった。そのためによく花を買った。帰り道、スーパーの食品と花を抱えて歩道橋を渡っていると、ひとり暮らしというのはだれに宛てているかもわからない手紙を書きつづけているみたいな生活だな、と思うことがたまにあった。 (p.58) 別の友だちがすこし前、たまに会う同級生というのは変わってゆくお互いを定点観測し合うような存在だと言っていたけれど、ほんとうにその通りだと感じた。 (p.85) 読むのは 『音を立ててゆで卵を割れなかった』 『ヒモノラをさがしに』 に次ぐ3冊目 喩えが的確すぎる 「わかるな〜」と思いながら、 挙げたところ以外にもたくさん付箋を貼ってしまった どれも好きな話だが 「はじめてたこ焼きを食べた日のこと」 「記念碑を立てる」 「勘の悪い探偵」 が特に好き 作中に、頭木弘樹『ロの立つやつが勝つってことでいいのか』が出てくるのだが、丁度そこを読む前日にその本を購入していて静かに興奮した 読むぞ〜 - 2026年7月3日
- 2026年7月2日
- 2026年6月26日
- 2026年6月21日
月とコーヒー吉田篤弘読み終わったKindle電子書籍生きていくために必要なものではないかもしれないけれど、日常を繰り返していくためになくてはならないもの、そうしたものが、皆、それぞれあるように思います。 (あとがき より) 「甘くないケーキ」 「黒豆を数える二人の男」 「アーノルドのいない夜」 「カマンザの朝食」 「バナナ会議」 「美しい星に還る人」 「セーターの袖の小さな穴」 が、すき(全然絞れていない) - 2026年6月15日
日本国憲法齋藤陽道読み終わった写真、装丁、栞(冊子)すべてよかった 一通りは読んだが、今後も何度も読み返し、一文一文自分の中で咀嚼しなければならない気がした 自由と権利を守るために知ることから始めてみる - 2026年6月14日
鳥貴族(トリキ)で飲める友人が1人いれば、人生は勝ったようなもの裏モノJAPAN編集部読み終わった予想よりも10年早く 人間的には死ぬと思っておけ (p.52) 明日は休み前の金曜日だと思えば 木曜までは楽しくなる。 でも水曜は無理 (p.84) 以前新刊コーナーに置かれていたのが目に入り、共感できるところもあり購入 寝る前にちょっとずつ読んだ 本だから読めた 終盤は下ネタが続くため置いていかれていた - 2026年6月9日
palmstories あなた又吉直樹,大崎清夏,岡田利規,津村記久子,町田康読み終わったまず装丁が素敵すぎる 定期的にカバーを撫でてしまう 好きな作家、津村記久子さんが寄稿されているのをきっかけに購入 他の作家さんの文体に触れてみたいなと 他の作品も読んでみたいし、作家それぞれが好きな短編集を挙げているのも興味深い 積んでいる大崎清夏さんのエッセイ集も読みたいし…読むペースが追いつかない… - 2026年6月3日
- 2026年6月2日
ヒモノラをさがしに生湯葉シホ読み終わった@ リバーブックス紀行文をあまり読んだことがないけど 「フェイクドキュメンタリー」と「昔ばなし」の話が相まってディストピア感がすごい 沼津が実在しているのか、わたしもこの目で確かめたいと思う。(訳:沼津旅行行ってみたい) - 2026年6月1日
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