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はるかの
@harukano
  • 2026年7月9日
    看守の信念
    看守の信念
    刑務所の看守を主人公とした短編ものの第二弾。 前作の「看守の流儀」も短編ものだったけども全体を通したトリックというか仕掛けがあって、それが明らかになった続編は衝撃それほどでも・・・ってうわぁ! なるほど、そう来たか!! これは前作読んだ人はニヤニヤ想像しながら読めて最後で驚き、今作から読む人は違う意味でニヤニヤしながら前作読めるわけだ。
  • 2026年7月5日
    また、同じ夢を見ていた
    ちょっとおませな小学生の主人公が幸せについて考えてく話。 ・・・だとそのままか。 アバズレさんや自殺未遂の女子高生、おばあちゃん達と交流していくが気づくと彼女達は次々と消えていく話。 ・・・だとホラーか。 途中でもしかしたら、と思いつつも終盤でまぁこういう不思議なこともあるわなぁと。 なんだか泣きそうになる不思議な感覚。 残念なのはクラスの人気者っぽい読書好きな少年があっさりいじめ側にまわったのがなんとも・・・
  • 2026年7月3日
    正体
    正体
    一家3人殺しの未成年の犯人が脱獄して一年半。 様々な場所で正体を隠しながら少しずつ情報を集めていき・・・ ラストの終わり方はいいのよ。 ただその手前がね。 いやさー、あの女の子が余計なことしなければ、と思ってしまう。 ただまぁあの騒動があったからのラストの結果かもしれないけど、そうじゃなくても弁護士達動いてたっぽいから結局あの子が余計なことしたんじゃ。
  • 2026年6月27日
    spring
    spring
    バレエに出会った不思議な少年ハル。 彼の才能、実績、人物像を友人、叔父、作曲家、そして彼自身の4人が語る話。 バレエの用語や実際の作品がこれでもかと出てきてそのほとんど知らないというね。物語というより4人の独白のように話が進むので基本的にそれぞれの用語や作品の説明ほぼないしw 実際のバレエを見た事ない。 マンガと違って描写もわからない。 文字だけでこういう踊りなのか?とかこんな音楽なのか?と想像しながら読むのが面白くもありもどかしくもあったかなと。
  • 2026年6月24日
    ちょっと今から仕事やめてくる
    ブラック企業でもう限界な主人公が駅のホームから落ちそうなところを助けられる。彼は小学校時代の友人と言うが記憶にない。それでも交流を続けるうちに調べると彼が3年前に死んでいることが判明し・・・って話。 文庫のあらすじにちょっと悲しい話、とあって、途中の展開から、あーこれはかつて同じように仕事で疲れて自殺した幽霊的なのが主人公助けて最後はいなくなるのね!と思って読んでたw 読みやすいので今の環境に悩んでる中高生が読むといい感じ。
  • 2026年6月22日
    君の顔では泣けない
    高校生の時に男女の中身が入れ替わった。 だけならよく?あるけどもそこから15年間そのままで、なおかつ元男現女の方には子どもまでいるというね。 読みやすかったんだけども、最初から最後まで男の一人称視点で進んで、妙に弱いのが少しイライラするのと、女の方が逆になんであんな強く飄々としてたかが結局謎のままだった。 とは言えその辺りを女の一人称で心情説明してもなんか野暮か。 映画を週末にアマプラで観る予定だがどう改編されてるか楽しみw
  • 2026年6月20日
    どうせそろそろ死ぬんだし
    余命宣告された人たちの集まりに参加することになった探偵と助手の話。 小説として探偵の一人称で話が進むの珍しいなぁと。あ、でもこれは結局助手の方が事件解決するのかな?と思って読んでたら。 なるほどなるほど。 タイトルにちゃんと意味があるのいいねー
  • 2026年6月16日
    光のとこにいてね
    小学生の頃に出会った少女2人は仲良くなるも突然別れ、高校で再会するもまた突然別れて10年後、大人になって再会する話。 3章仕立てで章が終わる直前で「光のとこにいてね」と言うセリフと共に離れ離れになる2人。 3章目の大人編がメインで大人になった2人共結婚して、子どももいたり何やら重い事情も抱えたまま物語が進む。 ある程度問題が解決してページも残り少ない中、不穏な雰囲気になりそして3回目の「光の中にいてね」のセリフ・・・ 同性愛や百合の2歩手前くらいのお互い相手のことが好きで大事というのがこれでもかと描写されてきた中でこの終わり方か、と思ったら。 いやもうね、ラストはもう思いっきり抱きしめて人目を憚らずキスして欲しいなとw
  • 2026年6月13日
    でぃすぺる
    でぃすぺる
    殺された女性が残した六不思議の謎を解いていくことになった小学6年生の3人。 現実的な立場とおりオカルト的な立場で検証していく多重推理もの、なんかな。 ただミステリか、というと明らかに論理的じゃない事象も出てくるのでこれは・・・?と思って読んでたらラストはなるほどなぁと。 屍人荘の殺人を読んだことある人ならまぁw
  • 2026年6月6日
    マッチング
    マッチング
    マッチングアプリを利用したら変な相手とマッチングしてしまう。 そんな中、世間ではマッチングアプリで結婚した夫婦が殺される事件が・・・ 角川ホラー文庫から出てるからミステリではなくジャンルとしてはホラー、だけどもそこまで恐怖演出はなかったかなと。 犯人は捕まったけども、事件は解決してないまま終わったけどもいいのかあれで・・・
  • 2026年6月5日
    此の世の果ての殺人
    2ヶ月後に日本に隕石が落下することが確定してる世界で今日も自動車学校に通う主人公と教習所の先生が謎の殺人事件を追う! ・・・って書くと意味不明だけども導入はこんな感じ。 全滅エンド確定している為に多くの人が自殺したり食糧が奪われたりとほぼ崩壊しかけた世界を車で移動しながら少しずつ真相に近づいてく。 ラストは隕石追突3時間前ほどて終了。そのため後味は悪くないかなと。
  • 2026年5月29日
    レインツリーの国
    読者としてはこのままうまくいってほしいとは思うけど、結局破局しそう。 女性は徐々に明るくなっていきそうだけど男側がどうなんだろ。 多分頭いいはずなのに、にしては言葉選びがなんだかなぁと。
  • 2026年5月26日
    おまえレベルの話はしてない
    タイトルと表紙のインパクトがすごい。ただそのタイトルを実際に使った相手と場面がそこなんだ、って。 この表紙でこのタイトルなので当初はもっと攻撃的な主人公の話かと思ってたらそんなこともなく。 プロ棋士として悩む者と、棋士になれなかった者の話。 前半やたらと漢字変換されてない描写が多かったが後半そんなことなかったからわざとだわな。 実際前半の終盤は自分のことを第三者のように語っていて精神状態危うい感じだったし。 後半は棋士を諦め東大卒の弁護士になった者の話。前半パートの裏側的な感じ。一見すると2人の友情話だけどもそこは棋士になれた者となれなかった者で確執もあり、そんな単純な関係とはまた違うんだろうなと。
  • 2026年5月24日
    地雷グリコ (角川書店単行本)
    マンガのカイジ、ライアーゲーム、嘘喰いあたりが好きな人は大好きな話かと。 作中に登場する変なゲームをイカサマありの心理戦で戦っていく。 実写化すると多分陳腐になるから既にされてるマンガ化、からのアニメ化したら跳ねそう。 あーでも美形しか出てこなそう。
  • 2026年5月23日
    豆の上で眠る
    豆の上で眠る
    大学生の主人公が実家に帰る際にたまたま姉を見かけたことにより、子ども時代にあった姉の失踪事件についての回想9割な話。 イヤミスの女王の話だけあって、全体的にいやーな感じが漂う。 ラストで失踪事件についての真相がわかるが、わかったからといってじゃあ読者や主人公がスッキリするかと言うと・・・
  • 2026年5月20日
    告解
    告解
    飲酒運転で轢き殺してしまった男と、妻を轢き殺された認知症の男の話。 罪を認めずに終盤遺族に懺悔する話かと思ったらあっさり約5年収監!w その間も妻を殺されたことを必死で忘れないように過ごし、息子に隠れて犯人の近くに引っ越したりアレをカバンに隠してなんとか出所した犯人に会おうと・・・ って書くとミステリっぽいけども普通に人間ドラマです。 いいラストでした。
  • 2026年5月17日
    ノウイットオール あなただけが知っている
    推理、青春、科学、空想、恋愛小説の短編集。 全ての話がリンクしてる。 科学と空想の要素のせいで若干のラノベ感はあるかも。 青春の話とその後の展開がよかった。
  • 2026年5月13日
    螢 (幻冬舎文庫)
    館ものミステリ、なのに館の名前がファイヤフライ館というのが鮮烈。 とはいえ特徴的なのは殺人が起きてから探偵役2人が内部犯か外部犯かでそれぞれの推理を披露していくところ。 そしてミステリだから当然トリックが出てくるんだけどもこれもかなり異質なんじゃないかな。
  • 2026年5月8日
    死にゆく者の祈り
    実際刑務所で働いてる人の中には、友人やら知人なりが収監されることあるんだろうなぁと。 今作の主人公は死刑囚に安らぎを与えるお坊さん。 ある日、かつて自分の命を救ってくれた友人と死刑囚として再会する・・・ ジャンルとしてはミステリになるんかな。 ただラストの展開は感動したから読んでよかった。 死刑賛成派だけどもうーん。 今回みたいなパターンもなくはないわなぁと。
  • 2026年5月1日
    汝、星のごとく【電子限定特典付き】 (講談社文庫)
    物語の序盤はともかく、途中からは中々きつい展開が続いてく。男女間のすれ違いは「花束みたいな恋をした」を思い出した。 同作者の「流浪の月」と同じく性的マイノリティがきっかけで不幸なことがおき、どちらの作品も愛の形は人それぞれだよね、的な考えだけども物語の結末は真逆。 真逆というかこちらはビターエンドなんかな。 個人的にハッピーエンドが好きだけども、話の展開的に多分もう無理だろ・・・感があったからラストの花火シーンは泣けた。 秋に映画になるみたいだけど、その辺りを過剰な音楽で盛り上げて、さぁ泣け!ってなりそう。 でも観たい。 ただ横浜流星と広瀬すずはなんかイメージと違う・・・
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