

HiKARI
@hk_sunflower19
ゆっくりしか読めないけど、ずっと昔から本を読むのが好きです。
インスタでも読んだ本載せてます。
- 2025年9月25日生きる言葉俵万智気になる
- 2025年9月6日国宝 下 花道篇吉田修一かつて読んだ
- 2025年9月6日国宝 上 青春篇吉田修一かつて読んだ
- 2025年9月6日ミナトホテルの裏庭には寺地はるな気になる
- 2025年9月4日
- 2025年9月4日
- 2025年8月31日週末フィンランド岩田リョウコ買った
- 2025年8月31日夜に猫が身をひそめるところ吉田篤弘,吉田音買った
- 2025年8月31日
- 2025年8月19日
- 2025年8月16日暗幕のゲルニカ(新潮文庫)原田マハ読み終わった私は美術はあまりわからない人間で、知識もないし美術館に行っても「ふーーーーん」で終わってしまう。でもこの小説はアートと美術館の役割みたいなものを教えてくれたし、戦争というものも改めて考えさせられました、シンプルにゲルニカという大作をめぐるサスペンスとしても面白くて、夢中で読むことができた。楽しかった。あとピカソがスペイン出身で作中にもスペインが度々出てくるから、読んでた日々の中でスペイン産のサングリアを買って、読みながら飲むっていう遊びを見つけた🍷 作中で気になっていた「空爆」という言葉は「空襲」と何が違うんだろと考えていたら、巻末の池上彰さんの解説でそれもスッキリ。楽園のカンヴァスも読んでみたいかもってなった。
- 2025年8月15日読み終わった買った一人旅したいなーーってずっと思ってて、いろんな旅エッセイとか立ち読みしたんだけど、この本はなんか旅の良さを押し付けるような圧はないなと思って手に取りました(笑) 案の定、読んでて思ったけど益田さんは旅がお上手な方ではないですよね(笑) 気分じゃないなら旅先の名物は食べない、行ってみたいと思ってた場所へのバス停が見つからないから諦めるみたいなエピソードは、それでいいんだ😅と思わされました。 もちろん益田さんが旅をしていたのは2000年代のようなので、今ほど簡単に道を調べることはできないし、女性の一人旅も全く一般的ではなかったでしょうから、こういったエピソードになることも理解できるなぁと思いました。 それでもこのエッセイで、お手本みたいに楽しめなくても、とりあえず行ってみてもいいかもって思えたので読んでよかった。
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