こんがり、パン
38件の記録
碧衣@aoi-honmimi2026年3月15日読み終わった食パン、アンパン、ジャムパン、コッペパン、バゲット、サンドイッチ─ パンと人との思い出は十人十色。 穂村弘氏の深夜に手指と首をベタベタにして食べる最低から数えた方が早いハチミツパン、食欲を刺激する平松洋子氏のパンの耳と四方田犬彦氏のバゲットとピタ、岸本佐知子氏の学生時代のパン屋さんとの往復書簡、開高健氏のパンを通して施すこと、施されることの悲哀、昭和に子供時代を過ごした人が口を揃えて語るロバのパン屋さん、海外児童文学に出てくる謎のしょうがパン。 本書を通して明治や戦後の事情が見られるのが興味深い。 近年の私はトーストした食パンは何も塗らないかバターのみを塗ったものが好きだが、子供の頃は母親がお弁当に作ってくれたいちごジャムかチョコクリームを塗ったサンドイッチが特別感も相まって好きだった。コッペパンは給食のきな粉をまぶした揚げパンが好きだし、ガーリックトーストは今も昔も大好き。最近はタカキベーカリーのパンにハマっている。

ゆ@y2026012026年1月31日読み終わったパンにまつわるエッセイアンソロジー。ふんわりと甘やかな話もあれば、ずっしりと胸が重くなる話もある。というのも、かわいらしい表紙デザインに反して収録作家の年齢層が高めで、明治〜戦後まもない時期のエピソードが案外多かった。 現代においてパンといえば種類が豊富でおいしく生活にも馴染んでいるが、かつては食べ慣れない外国の食べ物であったという歴史や、食糧難にある中での切実な主食としての一面をも感じさせられた。 パンに関する豆知識や考察も豊富で、世界のいろいろなパンが食べたくなった。手が届きやすいところでは木村屋のあんぱんを一度食べてみたいな。



いずみ@moritaizumi2025年11月18日読み終わったエッセイ❤️2025年11月読了本パンにまつわるエッセイを集めたアンソロジー。開高健の「パンに涙の塩味」が白眉。岸本佐知子の「一度きりの文通」もよかった。これが収録されている『ねにもつタイプ』を私は読んでるはずなのだけど…




和月@wanotsuki2025年11月16日読み終わった昨日の夜に読み進めていて、今朝は絶対パンを食べる!という強い気持ちと共に目覚めた。 朝はチョコシュガーの食パン、昼は求肥の入った少し小ぶりなよもぎあんぱんと、デンマークチーズを丸1個のせたカスタード入りデニッシュ。古今東西のパンエッセイで鳴り止まなかった腹の虫も見事に満たされた読書体験でした。 たっぷり具材を挟むサンドイッチ推奨派もいれば、ひとつの具材を薄く食べやすく挟むサンドイッチでないと邪道、とする著者もいて、それぞれの至高のパンを知ることが出来て楽しかった! 江國香織さんの最後の一説がとても素敵で、四方田犬彦さんの日本パンにおける見解にハッとさせられ、萩昌弘さんの文章を読んで木村屋のあんパンが食べたくなった。 おいしい文藝シリーズ、他の作品も読んでみたいな。


n7se@RN_872025年9月28日読み終わったパンにまつわるあれこれが詰め込まれたエッセイ集。色んなパンが出てくるけど、あんパンに関連して、複数の作家さんが木村屋について書いていていつか買いに行こうと決意しました。あと、フランス革命は、実質パンに始まってパンに終わったというの聞いたことがあったけど、まさか今でも、パンの長さや重さが法律で決まっていて、定められた価格で目方売りしないといけないとは知らなかった。フランスでは、パンと革命は未だに現実的なものなんだなあ…

怜香…♡@flower_a2025年3月14日読み終わった図書館で借りた@ 図書館おいしい文藝 こんがり、パン 40篇からなるパンに纏わる物語 パンを通して、様々な視点や 様々な世代を旅することが出来るエッセイ 江國香織さんの 「フレンチトースト」が大好き たくさんの作家さんの中から きらりと光る宝物の様な物語が 見つかるととっても嬉しい




るい@Lui110372025年3月14日気になる読み終わった読んだ。 パンでここまで語れるんだ、って感じ。 そして面々の豪華なこと。 ホームベーカリーの記憶や、給食のパンのことが蘇ってきて、わたしも自分のパン物語を書きたくなった。
































