Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
icue
@icue
  • 2025年8月27日
    「あの戦争」は何だったのか
  • 2025年8月25日
  • 2025年8月23日
  • 2025年8月18日
    ルポ 京アニ放火殺人事件
  • 2025年8月15日
    黒い雨
    黒い雨
  • 2025年7月30日
    日本の国民皆保険
    医療保険制度についてそもそも成り立ちも仕組みもちゃんと説明された事ないなと思い読んだ。労働者向けの被用者保険は欧州先進国にモデルを求めることができたのに対し、窮乏著しい当時の農民向けの医療保険は他国に範を求めることができず、日本独自の制度を作らざるを得なかった。そこで「カイシャ」という共同体を基盤とする労働者向けの雇用者保険に対し、農民は「ムラ」という共同体を基盤とする国民健康保険にてカバーし、それが発展して今日の国民皆保険につながったという経緯は興味深かった。しかしそうなると、いまや「カイシャ」や「ムラ」に限らず共同体意識が弱まってる現状で、医療保険の先行きは大丈夫なのだろうか。医療財政や細かな制度論の話も重要だが、門外漢としてはそっちが気になってしまった。
  • 2025年7月5日
    考えるよろこび
  • 2025年7月5日
    小説 仮面ライダークウガ
    小説 仮面ライダークウガ
    ワンチャン超クウガ展行けるかもと思って見返して、小説版も読み返したけどどうも無理っぽい(泣)。小説版読むと、本編で描かれていたことの重みがより一層感じられるようになる。しかし、この小説版でさえもう12年前なのか。平成ももはや遠いのだなと感じる点が多かった。
  • 2025年6月17日
    赤狩り時代の米国大学 遅すぎた名誉回復 (中公新書)
    学問の自由や言論の自由といった基本的な原則がありながら、「赤狩り」は大学という場でも猛威を振るっていた。なぜかといえば、なんのことはない、五十年代のアメリカの空気がそう(反共)だったということで、著者は「非米」(un-American)の訳語に「非国民」を当てたいと書いている。日本批判のときによく用いられる「空気」というのも日本特有というわけではないのだなという風に読んだ。それにしてもやっぱりアメリカは昔からめちゃくちゃじゃないか。
  • 2025年6月12日
  • 2025年6月10日
    ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か (中公新書)
    なにかの炎上を眺めながら読み返す。現代のポピュリズムにおいては、排外的な主張はリベラルやデモクラシーの原理と矛盾せず、むしろそこに依拠したうえでの移民排除の主張が現れる。それゆえに厄介だということなのだが、SNSではいまだに素朴な排外主義批判ばかりが散見され、先行事例からなにかを学べたという気配はなさそうで残念だ。
  • 2025年6月6日
    いま批評は存在できるのか
    いま批評は存在できるのか
  • 2025年6月2日
    ファクトリー・レコード全史
    ファクトリー・レコード全史
    分厚すぎて寝ながら読めない……
  • 2025年6月1日
    完本 太宰と井伏 ふたつの戦後
    引き続き加藤さんの積読本を読んだ。
  • 2025年5月29日
    9条入門
    9条入門
    與那覇潤さんの新刊に触発されて、積読していた加藤さんの本を読んだ。
  • 2025年5月25日
  • 2025年5月22日
    エミール 1
    エミール 1
    本編始まってすぐに長々と注が入ったかと思えば、母親に「尊敬の気持ちをもたないほど息子が自然に反し」たら、「そんな人でなしは、生きるにあたいしない怪物としてすぐにでも締め殺すべきだ。」とか言っててルソー先生ヤバすぎる。
  • 2025年5月21日
    エミール 1
    エミール 1
  • 2025年5月17日
    ゲンロン18
    ゲンロン18
  • 2025年5月16日
    ゲンロン17
    ゲンロン17
    『ゲンロン18』の続篇論考を読むために前篇論考を再読。
読み込み中...