アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?
118件の記録
ふみたき@readsmomo25102026年2月25日読み終わった大学時代話題になってた気がしたけど思ったより新しい本でびっくり 要は従来の経済人説で無視されてきた女性性やケア労働を組み込んだ新しい経済モデルを作ろうという話と理解した 難しい数式がないと読みやすいけど最後は精神論になりすぎている感もあった
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年2月19日かつて読んだこれからの経済と女性の話 「子どもを育てながら無理なく働ける選択肢を社会が支援しないかぎり、少子化は解決しない。キャリアか出産かの二者択一を突きつけられれば、多くの人はキャリアを選ぶ。そして少子化の進んだ国々―ドイツ、イタリア、日本など―は、例外なく深刻な経済問題に直面している」 2022年1月15日朝日新聞 2022年1月15日毎日新聞 2022年1月15日東京新聞 2022年2月20日読売新聞 2022年3月19日日本経済新聞 書評欄掲載
🍡だんご@kushi_dango2026年2月15日読み終わった2026年大学時代にたっぷり経済や経営を学んだけど この視点はすごく新鮮に感じる DEIとも違う視点 経済人は女性ではない 私にとってはヒラリークリントンみたいな人は、男性社会で勝ち上がってきた女性で ミシェルオバマは、どちらかと言うと女性としての価値観(この本でいう経済人には入ってないタイプ)を持ちながらも影響力を高めてきたタイプという感じがしていて アメリカで暮らす間、透明人間みたいだったアジア人としては、非常に興味深い内容だった☺️💓

まめ@mameg2292026年2月8日読み終わった経済学において、人間は利己的かつ合理的に振る舞うとされる。政治は経済を回すためのものとなり、個人は自らの身体を資本として会社に売り込むようになった。では、台所であなたの食べる肉を焼くひとの行動は合理的か?これまで経済学が見ようとしなかった、きわめて不合理で非効率的、金銭の交換を伴わないふるまい、こ「おんな」の領域とされてきたものを見つめ直す本。 私自身、在宅で仕事をして、オットの手取りの数分の1の額面を得つつ、9割5分の家事育児を引き受けている。それが最も合理的だから?そうせざるを得ないからだ。選んだわけじゃない。いつの間にかこういう道しかなくなっていただけ。その事実にときどき暴れたくなる。 資格を得て、スキルを体得し、自らの有用性をしめせと、経済学に支配されたこの世は言う。一人前であれ、価値のある人間であれ、「男のように働け」という呪いの言葉に立ち向かう、やわらかい武器みたいな本だった。


安穏@annon2025年11月4日読み終わった読み終わった。平易な文章で書かれており読みやすかった。 ・以前友人が「〝man〟という単語が人類全体を表すのが気に入らない」と言っていて、そのとき私はぴんと来なかったけど、社会がそもそも男性を前提としていて、女性がそれを補完する存在だということをこの一語が思い知らせてくるような。 ・そして自分も、決して選好する側から逃れられないという責任感。見ようとしていない不合理や貧困から目を背けて目の前の欲望を追いかけてしまっている。 ・そしてこれから涙の出勤。 ・これからどうすれば……みたいなところは「そうは言っても……」となってしまったが。世界の見方に新しい角度を加えてくれた本。





安穏@annon2025年11月3日読んでるp.208まで。『金のガチョウを殺すのは誰か?』の章、上司から現場度外視のトンチンカンな目標を押しつけられている今の自分に頷けまくる内容だった。 数値で測れないもの、お金の問題じゃないところにお金を介在させてしまうと、それらはあっさり壊れてしまう。インセンティブは魅力的だけど、人はしばしば金のガチョウを見誤る。
ウタカタ@uta-ka-ta2025年11月3日買った読み終わった最近話題になった「ワークライフバランス」。そもそも、この言葉が想定する「ライフ」って何のことなのだろう。余暇のことなのか、生活のことなのかによって変わってくると思うのだけど、恥ずかしながら、この本を読むまであまり考えたことがなかった。 タイトルの通り、経済の裏側、というか、経済が見て見ぬふりをしてきた家事労働やケア労働に焦点を当てた本である。「経済」は、経済のみで成り立つのではなく、ケア労働に支えられて成り立っている。なのに、経済はそれを「経済」とはしてこなかった。 男性が男性のために作った仕組みに女性を放り込んでも、男女平等になるわけじゃない。女性は男性に合わせた適応を求められる。民間においても、あるいは政治においても、この仕組みはきっと変わらないのだろう、と、あの人を見て思う。 やっぱり、必要なのは社会の見方を変えること。その一助になるのは、フェミニズムなんだなぁと思う。
たかむら@ryotakamura04272025年10月31日読み終わった原著は2012年、この翻訳本は2021年に刊行されたものですが、いまだからこそ読んでおきたい本かと思います。経済学において「見えないもの」とされてきたものに目を向けることは、「経済を回す」という単純な言葉に隠されたものに気づくきっかけになると思うし、ワーク・ライフ・バランスを捨てたとき「見えないものとされた存在に対して起こること」が理解されない(理解しようとしない)現状について考えさせられます。

安穏@annon2025年10月28日読んでる*もしも経済成長の成果を世界中で公平に分けあって、70億人がみんな同じだけの富を受けとるとしたら、一人当たりの年間の取り分はおよそ1万1千ドルになる。飢餓に苦しむ人はすでにいなくなっているはずだ。ところが(中略)世界の人口の半分は、1日2ドル以下で暮らしている。そのうちの多くは女性だ。(p.69)* ・この本、読んでたら心がざわざわする。そんなのって普通に絶対にダメじゃない!?と言いたいことばかりだ!誰かと感想を共有したい。


sy@yo-mu-sa2025年10月19日読み終わった「育児のために仕事を休み、そのせいで、経済力を失うのはたいてい女性だ。キャリアが中断されることで将来の賃金が下がり、年金の支給額も下がる。 私たちの社会は、そうした女性の貢献に報いるような社会保障や税制や年金制度を持ち合わせていない。無視しているといっていいだろう。」 経済社会の中での女性についてさまざまな角度から描かれている本。 この問題は、たとえ心で思っていたとしてもなかなか口にはできない。 そして、 それが今の社会の仕組みなのだから、文句言わずにがむしゃらに今の立場で結果出すしかない。 と思って働いている。 子どもを産んで働くことと切り離された期間があったけれど、 そんな自分でも社会で、誰かの、何かの役に立ちたい。と強く思う。 そう思うと、「ワークライフバランスを捨てて」という、誤解を生むかもしれない言葉を発した彼女の気持ちも、わかる気がする。 この本が求めるような社会に、少しでも早くなるといいな。





はぐ@hagumi89892025年10月9日気になるそれまでのケアを無視した経済学を問い直す21世紀の経済本だそうな。 https://x.com/Kawade_shobo/status/1975900019103543551?t=h8TRLQPushOYzFl6fDpaIw&s=19
たまお@tamao2025年3月7日まだ読んでるタイトルが面白いなと思って(あんまり中身を見ずに)買った。パラパラ読みしたところ。料理や家事の担い手の話かと思ったのだが、フェミニズムの視点を取り入れた経済の話だった。これはネタバレになるかもなのたが、アダム・スミスの夕食を作ったのは、アダム・スミスのお母さんらしい。こういう歴史上見えない女性の存在というのは、ヴァージニア・ウルフの『自分ひとりの部屋』にもあったので面白いなと感じた。もうちょっとパラ読みする予定。


































































































