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@mimitome
不思議なこともあるものね
  • 2026年2月23日
    幻惑の死と使途
    もう6作目。あっという間。 今回はマジックがテーマなのでトリックは何でもありだなと思って特に考えずに読んだ。考えても当たったことないし、よくわからないことばかりだけど。気になったのは登場人物一覧がなくなったこと。すごく便利だったのになぜだろう。今回はタケルだかミカルだかミケルだかナガルだかナダルだかいたから余計に欲しかった。あと萌絵の親友の子が巻き込まれた事件の意味深な記載があったが本作には関係がなかった。前作でいくところまでいった先生と萌絵ちゃんの関係は飽和状態で退屈だ。あの行きつ戻りつ寄せては返す的なじれったさがよかったのだが。もうあとはあれするしかないよ。
  • 2026年2月15日
    HOSONO百景
    HOSONO百景
    近所を散歩していて思わぬところに本当に思わぬところに本屋さんができていて驚きのまま入店。新刊を取り扱う個人経営の本屋さん。おしゃれな感じで悪くない。ただもうちょっと本の数増やした方がいい。こんな辺境の地で本屋を出してくれてありがとうの意を込めて購入したのがこの細野さんの本。中身はまあ普通。細野さんのライブ行きたいなあ、ずっと外れてる。
  • 2026年2月15日
    封印再度
    封印再度
    今回はなんといっても萌絵ちゃん。ごちそうさまです。ただ先生も先生だなと思いますけどね、そこまでやりますかね。残り5作でどこまで深まっていくのでしょうか。トリックは難しすぎてかすりもしなかった。タイトルの掛詞と目次の作り最高ですね。
  • 2026年2月13日
    新潮 2026年 3月号
    新潮 2026年 3月号
    一昼夜徹頭徹尾筋金入りの村上主義者です。好きな自治体は村上市と大磯町です。好きな山は南青山です。新作は宮崎駿における君たちはどう生きるかと同じように過去作品の焼き直しを感じる描写がありました。とりわけ海辺のカフカ感マシマシだったような。いつも通り、あの世とこの世のちょうど真ん中あたりで不思議な人や不思議な出来事に出会います。女性が主人公なのは珍しい。最後の台詞が切なかった。
  • 2026年2月6日
    詩的私的ジャック
    犀川先生は長谷川博己としか思えない一方で萌絵ちゃんは広瀬すずであるとご意見をいただいた。しかし二人はちょっと年離れすぎなので再考したい。しっくりくる組み合わせを見つけてみせる。今回は以下のセリフにとてもしびれた。 ⚪︎二人は、数字の11よりも接近した。 ⚪︎私、明後日までは、とても待てない。 どうなっていくのでしょうか(二人の関係のことしか頭にないかも)
  • 2026年1月31日
    西巷説百物語
    西巷説百物語
    西ということで旅行先の京都で買い求めた(本当は大阪で買うべきだったけど)。最初のいくつかの話は京都のバーや喫茶店で読むことになり、物語と合わせて旅先での記憶と情景が残ったのは悪くない。2025もこれで終いの金比羅さんや、って感じの年末の京都であった。ベスト3は以下の通り。 3.野狐 巻末の作品なので集大成感があってよい。お馴染みの台詞が飛び出してきた時には感動した。ウルトラマンタロウの世界線にウルトラ兄弟が揃ったような全員集合感もぐっとくる。 2.豆狸 主人公めいた人物が一文字屋一派に最終的にしばかれるのが基本的な構造であったがこの話は違ったように思う。何だかじんわり胸があったかくなるような気持ちになった。京極さんらしくない最後の一行が実によい。 1. 鍛冶が嬶 八重大好きおじさんの狂気の話。愛し過ぎるとろくなことない。愛情も程々の良い塩梅がよいのだ。過ぎたるは及ばざるが如し。じゃないと嫌われちゃう。刀を研ぐ描写はすごいと思った。いつまでも残る。 素敵な友人から教えてもらった京極夏彦さんは百鬼夜行シリーズを読み終えて巷説シリーズもここまできてしまった。寂しいような気もするが最後まで楽しく読んでみたい。
  • 2026年1月18日
    笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE
    あー、面白かった。なんて面白いんだろう。理屈っぽいのにたまに突飛で面白いフレーズがあって驚かされる。雰囲気のあるエピローグも余韻を残す。先生と萌絵ちゃんの何ともな関係も絶妙である。何を話すのかわかっているけど、それをどのように話すのか興味があった的なくだりがあったと記憶しているが、先生に対する愛情の解像度えぐい。次の作品は萌絵ちゃんが危険な目にあいませんように。
  • 2026年1月11日
    つくねもハンバーグ The cream of the notes 14
    最近ハマってる森博嗣さんのエッセイ。エッセイばっかり読んでる。今までと比べるとちょっと難解になったイメージ。作品やエッセイは面白いけど実際に知り合ったら面倒くさそうとも思う。色んなとこ歩きながら(原宿表参道渋谷原宿千駄ヶ谷)読んだからこの本にはそんな思い出が残った。
  • 2026年1月4日
    つんつんブラザーズ The cream of the notes 8
    どハマりしている森博嗣さんのエッセイ。タイトルの付け方がかわいくて好き。しかし片手間で読むことが許されない緊張感のあるエッセイ。何なら小説よりも真剣に読んでいるまである。考えながら生きると疲れるし思ったより他の人が考えていないことに辟易するし、それなら何も考えない方が衝突も少なくなるし楽で効率的だと思うこともあるが、何もかもを再考した方がよいのかなと考えさせられる。
  • 2026年1月2日
    眠れる美女
    眠れる美女
  • 2026年1月2日
    悪童日記
    悪童日記
  • 2025年12月27日
    冷たい密室と博士たち
    こんなにハマると思わなかった。面白い。文章うますぎる。最近出たエッセイも買ってしまいそう。ほんのりうすめの恋愛感もよい。表紙もクールでかっこいい。やはり京極夏彦に似てるよね、よかった。次はなんだっけ。
  • 2025年12月18日
    風林火山
    風林火山
    最近読み始めた時代小説ですが、この名著を読み終えてその面白さに改めて魅了されました。山本さんは武田さん好きすぎる。武田さんの女性問題まで担当しており、新しい側室の殺害まで企てるなんてやりすぎ。そこは武田さんの好きにさせてあげてほしい。また由布姫との交流が何ともよかった。お姫様と執事みたい。この時代に生まれなくてよかったと心から思いましたが、実に流れよく書かれた名作だなと感じ入りました。
  • 2025年12月14日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    最近の作家さんを読もうシリーズ。 よくまとまっているし読みやすいのでミステリ入門編として最適なのではないでしょうか。AメロBメロサビCメロ大サビがあるわかりやすいミスチルのラブソングみたいな本です。されど、侵入先での接吻に代表される主人公が美形であるということに基づくあれこれは不必要だなと感じました。それいる?と思う。
  • 2025年12月6日
    おばちゃんたちのいるところ
    最近の作家さんを読もうシリーズ。 各短篇に愉快な女性の幽霊が出てきて、少しずつ関連性が明らかになっていき、最終的にはなんとなく繋がったなと思わせる構造だが、途中であきてしまった。みがきをかける、悋気しい、クズハの一生がよかった。ホームページに漫画版が載っていたが、こういうのはかつての近藤聡乃に描いて欲しい。
  • 2025年11月30日
    前巷説百物語
    前巷説百物語
    かみなりの途中から面白かった。御行奉為は泣けた。これまでの巷説シリーズのあれこれが繋がることで時系列や経過を含めて楽しめるようになる。巷説通になった気分。今回は魅力的な登場人物が多かった。おちか、お甲、林蔵、仲蔵、山崎、小右衛門、祇右衛門、久瀬棠庵。棠庵のこの台詞しびれたね。以下引用。 お前さん、ものは識らないが智慧はある。いいですか、又市さん。世の中で、一番賢いのはね、誰が賢いか知っている人だ。一番強いのは、誰が強いか知っている人だ。戦いを避ける方法を識っているものは絶対に負けません。勝負をしないのだから負けようがない。 どこ行ったのしびれるおじいさん。 そして、百介はどこに出ていたのだ...
  • 2025年11月16日
    水たまりで息をする
    最近の作家さんを読もうシリーズ。 風呂入りなよ...病院連れて行って風呂入れなよ...としか思えなかった。大切な人が臭いことについてそのままにできないしその異常性に寄り添えないし暮らせない。夫は普通ではないが結果放置?尊重?していた妻も逸脱していると思う。
  • 2025年11月3日
    これでおあいこ (河出文庫 ア 1-1)
    このアプリではわたししか読んでないので何となく気楽にレビューできる一方、このレビューによってウディアレンの評価が下がったらどうしようと責任を感じなくもない。ということで私的ウディアレン映画ベスト3を紹介。 3.ギター弾きの恋 2.マンハッタン 1.(もうあれしかないでしょ)
  • 2025年11月2日
    死の貝
    死の貝
    面白いとか面白くないではなくためになった。一つの病気の終息までに120年。作中に出てくる様々な方の尽力に頭が下がる思いになった。感染症対策や上下水道の整備を含んだ公衆衛生の取組みって改めて大切なのだと感じた。最初に解剖を申し出た女性の方が印象に残っている。後世のために自分の命を役立てて欲しいという思いに感銘を受けた。
  • 2025年10月25日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    小説?詩?エッセイ?どのジャンルとして読んだらいいかわからず混乱した。混乱を楽しめたらよかったけれど、急に寒くなったせいで余裕を失ってしまった。透き通った色の極めて熱い緑茶を飲みながら曇った空を見ていた。今日は曇り空を97分くらい見たし、7杯のお茶を飲んだし、ハンガンを読み切った。表現の仕方はとてもタイプ。しかし今回は詩が過ぎると感じた。ブルータスの短編は最高の相性だったのに。何もかもうまくいかない。牛乳は買い忘れるし、10月の冷たい雨も降るし、会いたい人には会えないし、ノーベル文学賞の作家の作品もいまいちだったし。
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