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Miyoshi
Miyoshi
Miyoshi
@miyoshi
  • 2025年4月30日
    この道の先に、いつもの赤毛
    この道の先に、いつもの赤毛
  • 2025年4月23日
    そしてカバたちはタンクで茹で死に
    そしてカバたちはタンクで茹で死に
  • 2025年4月22日
    おいしいごはんが食べられますように
    調子が上がらない。こういう日にはぞっとするような本が読みたい。それは日常の文脈であればあるほどいい。あきらかなフィクションでは遠すぎる。うんざりしている日々の、ほんの少し路地裏みたいなところにこんな世界があるという、スリルを私に教えて欲しい。そういう気分にぴったりの本だった。
  • 2025年4月22日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    後半、ミステリー的な要素も出てきて一気に読んだ。多様な分野の研究者たちが集まるところは、頭良すぎる人ってこういうパターンなことあるよね、みたいなトンチキが次々と登場して飽きない。マキマさんはマキマさんではなく、人の心をなくしたミサトさんだった。 ラストはストーリー上期待できるハッピーエンドから、さらによいところに連れて行ってもらった。
  • 2025年4月20日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    チェンソーマンのマキマさんみたいな人が出てくる。主人公の語る時間軸が二つあり、平行に話が進んでいく。希望に向かっているのか終わりに向かっているのかわからず、意識の下のほうでハラハラしながら読んでいる。
  • 2025年4月7日
    美は傷
    美は傷
  • 2025年4月1日
    現代アラブ小説全集〈9〉アフリカの夏
    現代アラブ小説全集〈9〉アフリカの夏
  • 2025年4月1日
    銃と助手席の歌
    銃と助手席の歌
    みんな傷だらけでボロボロだ。高校を退学になった少女チャーリーも、突然現れた女子大学生のナオも、チャーリーの姉ジーナも。しかも誰かを傷つけたり、殺したりする。 罪を犯さない登場人物はいない。元から罪への意識が甘い子も、善悪の区別をはっきりつけていたはずの子も、生き延びるために法を破る。 哲学や信念はそこでは役には立たない。そういうストーリーを組んだ作者に、覚悟のようなものすら感じる。ずっとどん底のまま進んでいく展開に不安にもなったが、最後に希望を見せてもらった。
  • 2025年3月26日
    ぼぎわんが、来る
    映画はかなり映像映えするように変えられていて、原作はもっと人情味あふれる物語だった。小説のほうが善人が多い。
  • 2025年3月26日
    トム・ヘネガン 近代建築10の講義
    トム・ヘネガン 近代建築10の講義
  • 2025年3月25日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    SF短編集。そのほとんどが、終盤で「理解」という言葉が直接的に出てくるか、または故人の遺志を理解したという内容になっていて、この著者にとっては他者を理解するということが重要なテーマなんだなと思った。 一番刺さったのは「館内紛失」。故人と再会できるという設定の話はたくさんあるが、たいていはその故人との関係回復がメインストーリーになる。この話はそこをゴールとするものではないところに好感が持てた。もう変わらない、変えることはできないけれど、いまできることをその時々でするしかないのが実際の人生だから。
    わたしたちが光の速さで進めないなら
  • 2025年3月14日
    なるほどの対話
    なるほどの対話
  • 2025年3月13日
  • 2025年3月12日
    女には向かない職業
    女には向かない職業
  • 2025年3月11日
    少年が来る
    少年が来る
  • 2025年3月10日
    雪のうた
    雪のうた
  • 2025年3月10日
    フィフティ・ピープル
    フィフティ・ピープル
    大好きな本。付箋だらけ。 人物全員がいきいきとして、いい人もいれば悪い人もいる。若者も年寄りも、男も女も、健康な人も人を治す人もいる。傷ついた人も傷つける人も、不慮の事故に遭う人も出てくる。 最後の爽快感を味わいたくて、何度も通読している。
  • 2025年3月9日
    ショウコの微笑
    ショウコの微笑
  • 2025年3月9日
    異常【アノマリー】
    異常【アノマリー】
  • 2025年3月9日
    フィフティ・ピープル
    フィフティ・ピープル
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