

ナノハナカオル
@nanohana-k
のんびり読書
読むペースは遅い
読書間隔が空くため、内容を忘れてしまう
- 2026年7月7日
クロニクル千古の闇(5)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー5巻目〜 トラクの短気が自分を追い詰める結果となってしまった。 先のことは分からないとはいえ、トラクの短気に振り回させれてるようなレンとウルフ。端から見たらそんな感じだけど、本人たちは至ってまじめ。 オオカミは群れを見捨てない! ウルフが一番筋が通っていてまともかも。尻尾なしたちが迷惑かけてすみません。フィンケディンに代わって謝罪します。 - 2026年6月4日
すべて真夜中の恋人たち川上未映子読み終わった「イライラする」 わたしも思いました⋯。でも、だからと言って、その相手になんでも言ってしまってもいいわけではないよね。 それにしても、なかなかのパワーワードが出ました。 「わたしのこれからの人生の登場人物じゃないから、なんでも言える」とか、なんだこのこれは。 なにこの言葉?ポカーンとなる。 この文を読んだだけでストレス!!!このページを破りたくなる!!!ぐしゃぐしゃに握り潰して、足でぐりぐりと踏み潰したい!!!!図書館本だからできないけど!!!そう思うだけで行動はしないビッグマウスなだけだけど! 冬子、聖にこんなことあった!と愚痴れよ!聖なら、言葉でボコボコにしてくれるぞ! 川上未映子さんの破壊力よ。文字で人の精神破壊するなんて恐ろしい人⋯🥹(褒め言葉✨✨) - 2026年6月2日
クロニクル千古の闇(4)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー読み終わったわたしの大好きレンの秘密が明らかに⋯! その前に、トラクが氏族から追放されてしまうお話。 レンが、言わずに黙ってたのも騙すことと同じよみたいなことを言ったところに、思わずわたしもグサリ。 6000年前を生きる女の子から心に平手打ちをされたのです。 それでも、レンにもトラクと出会ってからずっと言えなかったことが、レン本人からではなく、他者の口から告げられるのも、悲しいね。 今回はトラクもレンも、異性として相手を意識してしまう成長もあったし、ウルフも嫉妬していたり、狼同士の育みもあったりで、青春期に突入した感じで、そんな青春に魂喰らいがいて滅。 フィンケディンにこのふたりと一匹をいつまでも見守っていてほしい。 - 2026年5月30日
クロニクル千古の闇(3)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー読み終わった前作の舞台、海から氷と雪の世界へ〜 自然に意志があるように、自然を敬う世界観がとても美しいと感じる。 宿敵の魂喰らいと大接触!話が通じるところがまた不気味。 トラクとレン、ふたりともよくがんばった。今回はバラバラになってしまい、それぞれが考えて諦めずにがんばるお話。 レンのこと、大好き。 トラクはまた試練を抱えてしまうけど、ウルフは気にしない。レンも気にしてない素振りをする。 トラクのこれからが少しずつ明るくなりますように。 - 2026年5月30日
特捜部Q―アサドの祈り―ユッシ・エーズラ・オールスン,吉田奈保子とうとうアサドの過去が判明。 アサドもだけど、家族が一番かわいそう。心の治療なんて効かないよ。アサドは、生涯命をかけて家族の支えていくんだろうな。 そんな、過酷なアサドのそばには、飄々としたカールがいてくれた。途中、離脱すんのかい!となったけど、ふたりはソウルメイト! 今回はローゼも、友だちアサドのためにゴードンと立ち上がってくれたしよかった。 最後はカールが上手に締めてくれました。 - 2026年5月30日
珍獣に合鍵早乙女ぐりこ読み終わった男という大きく幅広い主語なんだろうけど、男であるその人間がキモい奴なんだろうけど、男ってそうだよねと一括りして申し訳ないが、これに出てくる男、けっこういるよな。 しかし。 女である私は、仕事で女という立場ということで楽をしたこともある。 だけど、誰かの人権を潰したり侵したりするようなことまではしてないと思ってる。 今回の本は、これを無自覚無意識にやってたりするから、キモい。通じないところがキモい。 女は楽でいいよなー 男ってずるいよねー でも、お互いさまだよねー それくらいで共存したいです。 - 2026年5月17日
クロニクル千古の闇(2)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー,Michelle Paver,酒井駒子読み終わった今回も大冒険だった。 森から海へ。アザラシ属の守護神、アザラシの描写がかわいかったなと思った。 そして、海の暗い深いところから、獲物を狙う黒いハンターの描写も、シンプルなのに想像力を広げてくれるような力強さと不気味さがあって、海が怖くなる。丸のみして引きずり込む、そして外に出れない自然の恐ろしさ。 トラクを取り巻く分からないことが、前巻から少し明かされていく。 ウルフもレンも、物語には欠かせない!次巻も楽しみ!! - 2026年5月14日
特捜部Q-自撮りする女たちーユッシ・エーズラ・オールスン,吉田奈保子読み終わった7作目〜 今回、ローセの過去の囚われが明らかに。毒親通り越して滅!滅!滅!! カールとアサドの間にはやっぱりローセがいないと締まらないんだよ。 そんな、ローセが大変なときに、理由のわからない事件が起きる、巻き込まれるしで、更に滅! 余命宣告を受けた、まじめだけど不満だらけな女が、怖いもの知らずになったときの「殺し屋」になるハード展開に、痛快さは感じられないし、ターゲットになる女たちにも哀れみの感情は沸き起こらない、なんともカオスな事件。 もちろん、特捜部Qなので過去の未解決事件も重なってきて、疲労困憊。 そんなめちゃくちゃな中、やっぱり笑ってしまうのは、カールとアサドのやりとり。 ちゃんと両足を地に付けて立ってくれている彼らに安心する。 特捜部Q、好き過ぎで滅!!! - 2026年5月14日
頭がわるくて悪くて悪い献鹿狸太朗気になる - 2026年5月6日
クロニクル千古の闇(1)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー読み終わった壮大すぎる〜! 自然を敬う精神が美しい。ご先祖に対しても同じように感謝を込める。 生と死への厳格な生き方。 そして、どの世界にもいるよな、という権力を持った支配力に溺れるやばいやつ。 お墓参りしてないなー、と心がちくり。今の山は熊が怖い。 ウルフ視点のモノの表現が面白かった。 主人公の少年を「背高尻尾なし」 その仲間の少女を「女の尻尾なし」 「熱い眩しい目」は太陽?「明るい白い目」雲?? オオカミには未来系の文法がないという!また会おうねが表現できないらしい。 今を生きるということか。 児童書ということで、一節が短くて読みやすい。 大人が読んでもハラハラする。一緒に冒険!という心持ちは卒業しているようで、見守りながら読み進めます。 - 2026年5月6日
クロニクル千古の闇(1)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー - 2026年4月23日
黄色い家川上未映子読み終わった生きることは難しすぎる。主人公花の15〜20歳のわずか5年の人生は、どれだけ凝縮されていたんだろう。 トロスケと再会したときの、お前顔が違う、もっと普通だったろという言葉が、特にぐさり。 もしかしたら、化粧がハデとかそんなことなのかもしれないけど。 顔つきって、環境で変わるもんね。 花たちの会話の言葉遣いも生々しくて、わたしの可愛い姪っ子たちが、こんなふうなしゃべり方しだしたらどうしようと想像したら、またまたぐさり。 花の物語は、現実でもどこかでボロボロでギリギリで心を殺して生きてる誰かの人生だ。 もし花は、黄美子さんと再会しなかった人生をやり直すことができるなら、そうするのかな…。 - 2026年4月22日
アリアドネの声井上真偽読み終わったどんでん返しがすごいらしい、と聞いて。 読みながら、韮沢さん苦手だわ、また出てきた!と韮沢さんに過敏になる。 そして、救助者の中村さんも最初のスピーチで胡散臭いなと思っていて、救助中も、主人公たち同様、疑惑を抱きつつ、いやむしろ暴露系の情報を追うネット民になっているであろうわたし。 そんなSNS中毒で情報を漁るかのごとく、読書にも熱が入っていく。 そして、噂のどんでん返しを読み切り、その結果、自分の心の醜さにしてやられた感じで虚しい。 どんでん返しが、自分の嫌な人間性を突きつけてくるなんて〜! - 2026年4月18日
ノーメイク鑑定士石田夏穂読み終わったお仕事と身体にまつわるお話、相変わらず面白い。 今回のノーメイク鑑定士、というべきか、お化粧警察というべきか。 化粧してますか?=お尻拭きますか? みたいなの、突き抜けてたな。 多様性の時代、人それぞれをとりあえず受け入れるように心掛けるけど、やっぱり変なやつはいる笑 個性出してていいね!もっとやれ!しびれる!と思うときと、 やっぱあんた変だよ!変わってるよ!周りと少しは揃えろよ!職場ではさぁ!プライベートでは好きにやっていいから、職場ではさぁ!?と思う…、言いたくなるときはある。 石田さんのお話は、主人公よりも実は周りがまともなのでは?と、わたしも同調空気読め個性消せ時代のゾンビである。 - 2026年4月11日
盾と矛方丈貴恵読み終わった図書館でたまたま一番に借りれた✌ 悪運を引き寄せる探偵とのこと。車椅子生活も悪運のうちらしいけど、いいのかそれ? 最大の悪運は友を救えなかったこと。まだこれから先も悪運に見舞われるのかな… - 2026年4月5日
粉瘤息子都落ち択更地郊読み終わった心を壊して失業中から都落ちするまでのお話。 最後、いきなり面白かった。 俺と忍、面白いエピソード持ってるのにコミュ症?なところから、空回ってふたりで落ち着いてるの面白い。 忍くらいしか友達がいない そのくらいがいいんじゃない? みたいなやり取りよかったな。 - 2026年4月5日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功読み終わった染まってしまった。 もしかしたら、何か起きるかも もしかしたら、に期待するか、それとも裏切るか、自分次第であるけれど。 それとも、このままがいい、このままでいいと行動と思考を放棄したのか。 でもでも、自分の人生もこうだよな。と。 勉強すればいいのに。やりたいことやればいいのに。 時間ない。面倒臭い。スマホ見ちゃう。同じ繰り返し。 タタール人、わたしの人生にも来てください! - 2026年3月17日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子SF小説デビュー 科学のなんやらは分からなかったのに、面白かった。なんとなく分かるところもあるけど、ほとんど分からないままなのに勢いで読み続けられた。 グレース先生のユーモア精神のおかげだ。中学教師とあって、重苦しい展開も、子供に不安を与えないかのような柔らかい口調。 読んでて「??!??」となっても、「オーケー、分からなくてもそのまま読み続けろ。ワオ、ってなるから」な感じ。 そして、わたしは、SFを「スペースファンタジー」の略かとずっと思っていた。 自分の想像力では全く追いつかないイメージを、映画で補おうと思う。 - 2026年3月17日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子読み終わった - 2026年3月11日
外の世界の話を聞かせて江國香織読み終わったずっとある、変わらない、変わりたくない、残っていてほしい、そのままでいてほしい そういうもの、ひと、場所がなくなってしまうときの、置いてけぼり感。 その置いていかれた寂しさや孤独感を、味わいたくないから、あまり固執せずにいようも思うけど、それもまた虚しくなる。 でも、その繰り返しが人生なんだよなーと思いつつ、読後は少し心がぽっかりとしました。
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