

ナノハナカオル
@nanohana-k
のんびり読書
読むペースは遅い
読書間隔が空くため、内容を忘れてしまう
- 2026年5月17日
クロニクル千古の闇(2)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー,Michelle Paver,酒井駒子読み終わった今回も大冒険だった。 森から海へ。アザラシ属の守護神、アザラシの描写がかわいかったなと思った。 そして、海の暗い深いところから、獲物を狙う黒いハンターの描写も、シンプルなのに想像力を広げてくれるような力強さと不気味さがあって、海が怖くなる。丸のみして引きずり込む、そして外に出れない自然の恐ろしさ。 トラクを取り巻く分からないことが、前巻から少し明かされていく。 ウルフもレンも、物語には欠かせない!次巻も楽しみ!! - 2026年5月14日
特捜部Q-自撮りする女たちーユッシ・エーズラ・オールスン,吉田奈保子読み終わった7作目〜 今回、ローセの過去の囚われが明らかに。毒親通り越して滅!滅!滅!! カールとアサドの間にはやっぱりローセがいないと締まらないんだよ。 そんな、ローセが大変なときに、理由のわからない事件が起きる、巻き込まれるしで、更に滅! 余命宣告を受けた、まじめだけど不満だらけな女が、怖いもの知らずになったときの「殺し屋」になるハード展開に、痛快さは感じられないし、ターゲットになる女たちにも哀れみの感情は沸き起こらない、なんともカオスな事件。 もちろん、特捜部Qなので過去の未解決事件も重なってきて、疲労困憊。 そんなめちゃくちゃな中、やっぱり笑ってしまうのは、カールとアサドのやりとり。 ちゃんと両足を地に付けて立ってくれている彼らに安心する。 特捜部Q、好き過ぎで滅!!! - 2026年5月14日
頭がわるくて悪くて悪い献鹿狸太朗気になる - 2026年5月6日
クロニクル千古の闇(1)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー読み終わった壮大すぎる〜! 自然を敬う精神が美しい。ご先祖に対しても同じように感謝を込める。 生と死への厳格な生き方。 そして、どの世界にもいるよな、という権力を持った支配力に溺れるやばいやつ。 お墓参りしてないなー、と心がちくり。今の山は熊が怖い。 ウルフ視点のモノの表現が面白かった。 主人公の少年を「背高尻尾なし」 その仲間の少女を「女の尻尾なし」 「熱い眩しい目」は太陽?「明るい白い目」雲?? オオカミには未来系の文法がないという!また会おうねが表現できないらしい。 今を生きるということか。 児童書ということで、一節が短くて読みやすい。 大人が読んでもハラハラする。一緒に冒険!という心持ちは卒業しているようで、見守りながら読み進めます。 - 2026年5月6日
クロニクル千古の闇(1)さくまゆみこ,ミシェル・ペイヴァー - 2026年4月23日
黄色い家川上未映子読み終わった生きることは難しすぎる。主人公花の15〜20歳のわずか5年の人生は、どれだけ凝縮されていたんだろう。 トロスケと再会したときの、お前顔が違う、もっと普通だったろという言葉が、特にぐさり。 もしかしたら、化粧がハデとかそんなことなのかもしれないけど。 顔つきって、環境で変わるもんね。 花たちの会話の言葉遣いも生々しくて、わたしの可愛い姪っ子たちが、こんなふうなしゃべり方しだしたらどうしようと想像したら、またまたぐさり。 花の物語は、現実でもどこかでボロボロでギリギリで心を殺して生きてる誰かの人生だ。 もし花は、黄美子さんと再会しなかった人生をやり直すことができるなら、そうするのかな…。 - 2026年4月22日
アリアドネの声井上真偽読み終わったどんでん返しがすごいらしい、と聞いて。 読みながら、韮沢さん苦手だわ、また出てきた!と韮沢さんに過敏になる。 そして、救助者の中村さんも最初のスピーチで胡散臭いなと思っていて、救助中も、主人公たち同様、疑惑を抱きつつ、いやむしろ暴露系の情報を追うネット民になっているであろうわたし。 そんなSNS中毒で情報を漁るかのごとく、読書にも熱が入っていく。 そして、噂のどんでん返しを読み切り、その結果、自分の心の醜さにしてやられた感じで虚しい。 どんでん返しが、自分の嫌な人間性を突きつけてくるなんて〜! - 2026年4月18日
ノーメイク鑑定士石田夏穂読み終わったお仕事と身体にまつわるお話、相変わらず面白い。 今回のノーメイク鑑定士、というべきか、お化粧警察というべきか。 化粧してますか?=お尻拭きますか? みたいなの、突き抜けてたな。 多様性の時代、人それぞれをとりあえず受け入れるように心掛けるけど、やっぱり変なやつはいる笑 個性出してていいね!もっとやれ!しびれる!と思うときと、 やっぱあんた変だよ!変わってるよ!周りと少しは揃えろよ!職場ではさぁ!プライベートでは好きにやっていいから、職場ではさぁ!?と思う…、言いたくなるときはある。 石田さんのお話は、主人公よりも実は周りがまともなのでは?と、わたしも同調空気読め個性消せ時代のゾンビである。 - 2026年4月11日
盾と矛方丈貴恵読み終わった図書館でたまたま一番に借りれた✌ 悪運を引き寄せる探偵とのこと。車椅子生活も悪運のうちらしいけど、いいのかそれ? 最大の悪運は友を救えなかったこと。まだこれから先も悪運に見舞われるのかな… - 2026年4月5日
粉瘤息子都落ち択更地郊読み終わった心を壊して失業中から都落ちするまでのお話。 最後、いきなり面白かった。 俺と忍、面白いエピソード持ってるのにコミュ症?なところから、空回ってふたりで落ち着いてるの面白い。 忍くらいしか友達がいない そのくらいがいいんじゃない? みたいなやり取りよかったな。 - 2026年4月5日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功読み終わった染まってしまった。 もしかしたら、何か起きるかも もしかしたら、に期待するか、それとも裏切るか、自分次第であるけれど。 それとも、このままがいい、このままでいいと行動と思考を放棄したのか。 でもでも、自分の人生もこうだよな。と。 勉強すればいいのに。やりたいことやればいいのに。 時間ない。面倒臭い。スマホ見ちゃう。同じ繰り返し。 タタール人、わたしの人生にも来てください! - 2026年3月17日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子SF小説デビュー 科学のなんやらは分からなかったのに、面白かった。なんとなく分かるところもあるけど、ほとんど分からないままなのに勢いで読み続けられた。 グレース先生のユーモア精神のおかげだ。中学教師とあって、重苦しい展開も、子供に不安を与えないかのような柔らかい口調。 読んでて「??!??」となっても、「オーケー、分からなくてもそのまま読み続けろ。ワオ、ってなるから」な感じ。 そして、わたしは、SFを「スペースファンタジー」の略かとずっと思っていた。 自分の想像力では全く追いつかないイメージを、映画で補おうと思う。 - 2026年3月17日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子読み終わった - 2026年3月11日
外の世界の話を聞かせて江國香織読み終わったずっとある、変わらない、変わりたくない、残っていてほしい、そのままでいてほしい そういうもの、ひと、場所がなくなってしまうときの、置いてけぼり感。 その置いていかれた寂しさや孤独感を、味わいたくないから、あまり固執せずにいようも思うけど、それもまた虚しくなる。 でも、その繰り返しが人生なんだよなーと思いつつ、読後は少し心がぽっかりとしました。 - 2026年3月6日
白い牙ジャック・ロンドン,Jack London,深町真理子野生の呼び声に続き読んだ。野生の呼び声の反対バージョン。野生から飼い犬になるお話。 それでも、やっぱり犬の主人と認めた人間に対する忠誠心には、誇りと気品が漂う。 読み進める中で、ビューティースミスというやつが出てくるとところでは、早く早くこいつを退場させてくれ!次のページでは消えていてくれ!とめくるスピードが上がった。 ほんとに、野生の呼び声のバックに続き、人間ですみませんと、再びホワイトファングに土下座。 - 2026年3月6日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功 - 2026年3月6日
青い城モンゴメリ,谷口由美子読み終わった可愛いお話だった。 オールドミス舐めんなよ、って思いながら。 オールドミス追い詰めたらとんでもないからな、と。 自分らしさ、自分を取り戻したときの、男女問わずその人というのは、とびきりに輝き出す。 - 2026年2月25日
ともぐい河崎秋子読み終わった山にひとりで暮らしてるわりには、周りに人がいるんだよな、熊爪さん。 面倒くせぇ、と寄せ付けないわりに、人に助けられてるんだよな。 ちょっと炭鉱で働く熊爪さんも見てみたかった気がする。 そして、犬の存在感よ⋯! - 2026年2月23日
サード・キッチン白尾悠読み終わった差別してる気はなくても、自分の周りの環境から知らず知らず相手を傷付けたり、と。 全てに対してなんでも受け入れることなんてできないから、自分の無知から相手を傷つけてしまったときは、そういうこともあるのかと相手と話し合いがちゃんとできたらいいな。 それに、政治とか海外の問題とか、ついつい他人事になりがちになってしまうから、もう少し主体的に生きようと思った。 - 2026年2月11日
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