ノーメイク鑑定士
45件の記録
そら@chiaki91y2026年5月9日読み終わったお仕事小説、というキャッチコピーに惹かれて購入。 めちゃくちゃ面白かった! 小説家って社会人経験ある人が少ないから出版社と小説家の話はすごくリアルだけど、それ以外の理不尽さが語られること少ない(私が読んでるのが少ないだけかも)からこういう真っ向から会社の中で起きかねない話が描かれてるのがとっても面白かった! 『おいしいごはんが食べられますように』も好きだったけどね。こっちの方が、サラリーマンだからこその理不尽さを感じるかも。 やっぱり会社は「多様性」「WLB」「働き方改革」「コンプラ」とか掲げつつも、どこまで行っても普通の人が理解できる範疇の個性しか認められてなくて不自由なんだよな。笑 HANAの「My Body」を感じるテーマの短編とかもあって全話面白かった。言いまわしとか、皮肉めいたオチとかも面白かったな。





ナノハナカオル@nanohana-k2026年4月18日読み終わったお仕事と身体にまつわるお話、相変わらず面白い。 今回のノーメイク鑑定士、というべきか、お化粧警察というべきか。 化粧してますか?=お尻拭きますか? みたいなの、突き抜けてたな。 多様性の時代、人それぞれをとりあえず受け入れるように心掛けるけど、やっぱり変なやつはいる笑 個性出してていいね!もっとやれ!しびれる!と思うときと、 やっぱあんた変だよ!変わってるよ!周りと少しは揃えろよ!職場ではさぁ!プライベートでは好きにやっていいから、職場ではさぁ!?と思う…、言いたくなるときはある。 石田さんのお話は、主人公よりも実は周りがまともなのでは?と、わたしも同調空気読め個性消せ時代のゾンビである。

- ほんよみたい@honyomitai2026年4月4日読み終わった世の中の狂いに対して、至って真面目な狂いで返すことで、世の中の狂いの滑稽さ、無意味さが際立つ。これが石田作品における抵抗なのだなといつも感じる。 表題作「ノーメイク鑑定士」と、「我らがDNA」が特に好き。







manonam@motysr_162026年4月2日読み終わった独特な視点とシニカルな語り口が特徴的で、笑えるおもしろい作品なのに、ときどき現代社会の違和感に気付いてハッとさせられる。表題の「ノーメイク鑑定士」が特に面白い。

nekomurice@nekomurice1232026年4月1日読み終わったリアリティお仕事小説、どれも面白かった。お話が進むにつれてオチが楽しみでしょうがないから読む手が止まらない。石田夏穂さんは間違いない。









yt@yt2026年3月29日読み終わったホワイトカラーの職場環境を嘲笑う4短篇。 「押すのではなく流す、スカラーではなくベクトル」(p23 フットブレイク) 微妙な人間関係のゆらめきの中で仕事は差配されていく。 「どんな人のどんな体形も必ず社会性を持っていて、好むと好まざるとにかかわらず何らかのメッセージを発している」(p59 未経験の男) 感情が動くとき何が起こっているのか。 「残業警察って残業を取り締まる立場なのに自らも残業しているという存在そのものの矛盾を抱えている」(p92 我らがDNA) 人を管理する難しさ、人にできるわけない。 「夢の大舞台での数分、あるいは数秒のために、その何千倍もの労力を費やすアスリートのようだ」(p130 ノーメイク鑑定士) 刷新される職場環境でも人の心は変わらない。 さあ、お仕事お仕事、みんな大好きでしょ?









keikos24@keikos242026年3月29日買った読み終わったお仕事小説 いちいち細かくおもしろい 電車に乗って読んでニヤニヤしてしまう タイトルの『ノーメイク鑑定士』に興味を惹かれて読んだのだが リアルさがキツいという意味でこれは笑えなかった!

ましろ@ruhistory2026年3月27日読み終わった◯表題にもなっている「ノーメイク鑑定士」が文芸誌「アンデル」に掲載されており、単行本の発売を待っていた。 ◯全部の話にオチが用意されてるのがよかった。 『我らがDNA』のオチは、そうなるの!?とすこし衝撃。どの話も後味がいいのか悪いのかみたいな終わり方でくせになる。人生を表してるってこと?


にれ@elm_56562026年3月25日読み終わった4編収録の短編集。 さくっと読めて、とてもおもしろかった。 どれも仕事を中心軸にしながら、そこに描かれる人間たちがそれぞれ生きている姿を自分と重ねたり、突き放されたりした。





























