青い城
31件の記録
ひつじ@hitsuji_zzz2026年4月3日読み終わったアンシリーズからちょっと寄り道して。 台詞が少なめだ!となったけれど、よく考えたら全然そんなことない。アンで、二ページ丸々アンの台詞とかに慣れたからだ。 モンゴメルの風景描写は魔法にかけられたみたいにうっとりしてしまう…。 余命宣告されて吹っ切れた主人公、気分爽快になれるのでオススメ👏
群青@mikanyama2026年3月24日買ったかつて読んだふと思い出した広告でエインズレイという言葉を見て思い出した。 ヴァランシー(ヒロイン)が、ヒーローからプレゼントされた真珠のネックレスは、エインズレイの刻印がある箱に入っていた…という記述があった気がするんだけど、エインズレイで検索するとイギリスの磁器メーカーしか出てこない。 さらに検索してみたら本ではアインズリーと訳していたらしい。 エインズレイのスペルは Aynsley わからん。 作中の真珠のネックレスは15,000ドル。 でも、小説発表の1826年のカナダはまだポンド、シリングの時代で、アメリカに合わせたドルに移行するのは1857年。 日本は鎖国中でレート計算ができず。 開国は1954年。 15,000ドルが今の価値でいくらくらいなのかわからないけれど、たぶんかなり高額。
ねこ@notoneko252026年3月23日リストから。 ヴァランシーは、死を恨んでいた。生きてきたという実感もないのに、もう死ななくてはならないとは、いかにも不公平だ。暗闇の時間がすぎていくにつれ、彼女の心の中には反抗の炎が燃えあがってきた。それは、彼女に未来がないからではなく、過去がなかったからだ。 深い悲しみさえ感じたことはない。あたしは、心からだれかを愛したことがあるかしら?おかあさんを本当に愛しているかしら?いいえ、愛してはいない。それが恥ずべきことであっても、それは真実だわ、あたしはおかあさんを愛してはいないー愛したことなどなかった。もっとひどいことには、好きでもない。つまり、あたしは、愛というものを全然知らないということなのよ。 「これまで、あたしはずっと、他人を喜ばせようとしてきて失敗したわ。でもこれからは、自分を喜ばせることにしよう。もう二度と、見せかけのふりはしまい。あたしは、うそや、見せかけや、ごまかしばかりを吸って生きてきたのよ。本当のことを言えるってのは、なんてぜいたくなことなんでしょう!今までやりたいと思っていたことを全部やるのは無理かもしれないけれど、やりたくないことは、もう一切しないわ。おかあさんがふくれるなら、好きなだけふくれていればいいわーもう、気にするもんですか。『絶望は解放、希望は束縛』よ」 「この地上には自由なんてものはないさ。ただ、さまざまの束縛があるだけさ。束縛を比較しているのさ。きみは、これまでのひどく耐えられないそくばからのがれて今は自由だと思っている。だが、本当に自由なのか?君はぼくを愛している!それも束縛なんだ」
ナノハナカオル@nanohana-k2026年3月6日読み終わった可愛いお話だった。 オールドミス舐めんなよ、って思いながら。 オールドミス追い詰めたらとんでもないからな、と。 自分らしさ、自分を取り戻したときの、男女問わずその人というのは、とびきりに輝き出す。


にんじん@taroimotaro2025年5月8日読み終わった「赤毛のアン」の著者であるモンゴメリのロマンス小説。約100年前(1926年)に出版された小説の翻訳版。 29歳のオールドミスであり家族に抑圧されていたヴァランシーが、自身の余命宣告を機にやりたいことをやって自由になろうとするお話。 表紙が気に入ったので購入した作品。 四季折々の情景描写が美しく、以前旅行で訪れたカナダの記憶が呼び覚まされた。 読後感も良く素敵なお話だった。シンデレラストーリーが好きな人におすすめ。 ⏳3時間47分で読了


lenco@lenco2025年3月1日再読完了手離したくない冒頭部分、中止になったおばさんのパーティーがもし開かれていたら、と主人公が想像する時の描写が天才的。親戚というものの無遠慮さ、いとこのふてぶてしさ、叔父という生き物のデリカシーのなさは万国共通なのだと知ってテンション上がる。赤毛のアンも好きだけど、青い城も大好き。生涯持ってたい本。

























