おいしそうな文学。

164件の記録
- um@__um__g2025年5月17日読み終わった所謂シズル感に溢れた、食にまつわるエピソードに溢れたエッセイ本と思って手に取ったのだけど、思い描いた方向性とは違う「おいしそうな文学」に関するエッセイ本だった。 文章で味わう美味しさは視覚でも味覚でも無く思考で味わうもので、見た目や匂い、温度、味、舌触り全部想像で作り上げる。それが記憶に強く残ってるのって凄いことだよなぁ。そしてその話を読んであぁ私も体験したい、と思う。私もミントジュレップを想像しながら江國香織の「きらきらひかる」を読んでみようかな。
- u m i@u__mi732025年5月8日読み終わった図書館先日読んだ「この世にたやすい仕事はない」が出てきて嬉しかった。 山下翔さんの「meal」や、洪愛珠(ホンアイジュ)さんの「オールド台湾食卓記」も気になった。
- u m i@u__mi732025年5月6日読んでる図書館歯磨きのお供に6人分読んだ。 原田ひ香さんのお話は、「図書館のお夜食」に触れていて嬉しかったり。更にペリーヌも出てきて、知っているが多くて嬉しかった。 さてあと10人分で読み終わりかな。またコツコツと読書を楽しんでいこう。
- u m i@u__mi732025年4月30日読んでる図書館関口涼子さんの『フィクションの中で、そこにも本当は存在しない料理が描かれる時、架空の登場人物が目の前にない料理をさらに想像する時、そこでわたしたちが読んでいるのは二重の入子状の世界から純粋な言葉が召喚される味覚、たぐり寄せられる生そのものだ。それ以上に美味な料理は世界中探しても他にないだろう。』という言葉に惹かれた。 あと半分くらいで読み追えるかな。次は土井善晴さんから。
- よむよむ@md_152025年4月27日読み終わった借りてきた読むとお腹ぎ空いて本を読みたくなるエッセイ📗 武田百合子さんの作品を挙げてる人が数人いて、作品読んでみたくなった📙 あと江國香織さんの「きらきらひかる」も。 チェ・シルさんという方が村田沙耶香さんの 「地球星人」を読むとお腹が空くって書いていて、私的には吐きそうになるのに、人によって捉え方は違うんだな〜と実感。
- もち@noro_302025年3月30日読み終わったおいしそうなものが出てくる本 が好き。 食べ物が出てくる物語について、 29人の執筆家が綴る エッセイ アンソロジー。 想定がとてもかわいくて好き。
- えん@enn-yom2025年3月19日読み終わった『きらきらひかる』について書かれている方が(しかもお二人も…!)いて、読み返したくなってしまった。 確かに、江國さんの作品に出てくる食べ物たちはどれも美味しそうだよなぁと思った。
- 犬塚@kanpanella2025年3月18日買った読んでるたくさんある作家さま方の、ふたっつめまで、読み終わった。優しい、や柔らかな表紙絵。先に、すこーしだけ読んだ妹からのおすすめは「魅惑のミントジュレップ」だそう。
- ima🍊@x_spica_x2025年3月15日買った読み終わった文字から伝わる魅力的な食べ物を想像しては美味しそうだなぁ食べてみたいなぁとお腹が空いてくる感覚も好きだ。てらおかなつみさんの装画も可愛い食欲も読書欲も高まる1冊。
- えん@enn-yom2025年3月15日読み始めた作家名の五十音順に並んでるようで、江國さんがトップバッターだった。 恥ずかしながら執筆陣の他の方々の作品はほぼほぼ読んだことがないので(お名前は存じ上げている方がほとんどだけれど)気になる作家さんがいるといいなぁと思いながらのよみはじめ。
- 🦢@13_rooms2025年3月13日読み終わったなにをもって「おいしそう」と呼ぶか、それに惹かれるかは人によって様々でそこが面白かった。個人的には「枇杷のシャーベット」のついに存在しないからこそかろうじて美しくいられる食べ物、という表現にとても心惹かれました。小説における食事のうつくしさって、「食べられない」からこそなのかも。
- えん@enn-yom2025年3月10日買った執筆陣に江國香織さんのお名前があり、表紙画像もかわいかったし、気になっていたところに書評家の三宅香帆さんがYouTubeで紹介されていて、もうこれは買うしか…!となった。 最初ちょっと勘違いしていたんだけど、美味しいものが出てくる文学についてのエッセイなのね。 読んだらさらに読みたい本が増えそうです。
- u m i@u__mi732025年3月7日気になるXで見かけて。表紙に惹かれたのもあるけど、29名によるエッセイアンソロジーらしく、その中にくどうれいんさんなど、知っていたり、好きだったりする人達の名前を見つけたのも惹かれた理由。