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たぬき
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@ponpokotnktnk
  • 2025年10月1日
    ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 9巻
    玲琳と対等になりたい慧月、慧月のことを守りたい玲琳、お互いのことを真に思うがあまり気持ちがすれ違うのを見てオオーーーーーン😭😭😭😭と泣いています 相手の存在によって自分の世界が壊されて新しい地平へと踏み出す話が好きすぎるんです😭助けてください😭助けなくていいです好きなので😭😭😭 既刊読み終わっちゃったよ…
  • 2025年10月1日
    ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 6巻
    いつもなら異性愛ロマンス要素にも結構ウキウキするんですけど(笑)この物語においては、マジで慧月いるから男絡みいらん卍✋️😡になっちゃう 特に皇太子、ほんまに嫌かも
  • 2025年10月1日
    ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 1巻
    ピッコマで2巻無料だったから読んだ! ありとあらゆる悪女ものを読んでいるので………… 最新話がゼロサムオンラインで読めたからそれも読んで、うっすら流れを把握。 これ、百合です。(百合ソムリエの猫猫) 中華モチーフの後宮もので、細かい設定などはあんまりよくわからないので読み飛ばしてます。でも作り込まれてると思う。多分… 虚弱な身体を持つがゆえに強靭な自制心とメンタルで全ての能力を叩き上げてきた(はたから見れば何でもできる天才美少女)玲琳と、両親にも恵まれず他者から利用されるがまま動いて自身の不出来さを嘲笑われ自尊心が地の底に落ちている慧月が、道術(魔術的な…)を使って中身が入れ替わるところから始まる。 2人とも后候補という立場だけは同じだけど、見られ方や扱いは真逆。慧月が玲琳を妬んで道術を使い入れ替わりを果たすが、玲琳は初めての健康的な肉体に大はしゃぎで………… 玲琳はなにをされても怒らずあたたかく慧月を受容して慧月を変えていく…だけじゃないっぽいんですよねえ!!慧月のことが大切になるあまり心が乱されて、今までは絶対やらなかったような感情を昂らせて口調が荒くなるみたいなことも、あるっぽいんすよ!!!!!Kindleで全巻買います。
  • 2025年9月24日
    過疎ビジネス
  • 2025年9月23日
    文章を書く人のための 同人誌・ZINE 本文デザイン入門
    この本を買わないと割り付け作業は進みませんでした。本当に感謝しています。まだ脱稿していないので引き続き参考にします。
  • 2025年9月22日
    「永遠の少年」の娘たち
    これ買ったのいつですか?Amazonの履歴遡ってみたら2020/4/20でした。寝かせすぎ!!!! もともとはましゅまるに勧められた本。 中古なんだけど、前の持ち主はマメだったようで帯まで保存されていた。帯文はこちら。 『「永遠の少年」とは…… 社会的に不適応で、転職、飲酒、浪費、女性問題などをよく起こす。反面、繊細でやさしく、甘やいだ雰囲気を備えており、どこか憎みきれない。このような大人になりきれない少年のような人々。彼らは、家族の心をかき乱し、傷つけ、苦しめてしまう。』 シンプルな感想は、うちの父親すぎてワロ〜タ、です。 架空の6人の女性たちがカウンセリングルームを訪れ、カウンセリングを通してその家族の詳細が明らかになっていくという構成。 全員無関係の女性なのでもちろんその「父親」の特徴はそれぞれ異なるのだが、全部ちょっとずつわかるな……という感じだった。 全てにおいて無責任で、自分のやりたいことしかやらず定職にもつかず、中高の学費は途中から祖母が払い、大学の学費滞納の連絡がきて号泣しながら責めてものらりくらりとしていて、でも私が奨学金の手続きをしようとしたら「母の収入(ということになっている祖母からのお小遣い)がそれなりにあるから通らないと思うよ」と言い、実家に子どもたちがいなくなったら猫の多頭飼育崩壊を起こし……。 あっすみません。恨みが漏れ出てしまいました。 でも子どもの頃に一緒にたくさんおでかけしたり趣味を共有したり楽しくてパパのことが大好きだったのも事実なんだよな。 まっすぐ嫌いでいられたら、まっすぐ好きでいられたら、こんなことにはならないのですが、作中の登場人物も愛憎が入り混じり区切りがつけられないことが人生に影響を及ぼしている。私と同じだね。親の良かったところとしょうもなかったところと完全に悪かったところ、区切りつけていきたいね。 私のこともカウンセリングしてくれ〜😭
  • 2025年9月16日
    ゴールデンスランバー
    彼氏に勧められて買ってから1年くらい寝かせていたけどようやく読了。 たくさんの登場人物やエピソードが、鮮やかに接続されていく様子に感動する。青柳の逃走劇は手に汗握る展開で、特にクライマックスの1秒を争う場面は実写向きだなと感じた(とっくに実写化されてま〜す) 「総理殺しのアリバイを作るために整形を施された別人」が物語中に存在しているが、最初読んだときにはディープフェイクを悪用して映像を捏造したのかと思った。2007年の小説なのに!「セキュリティポッド」を使用して市民の安全を謳いながら有事のプライバシー侵害を正当化しているというのも、今後あり得ない話ではないと感じる。 特にゾッとしたのがこの台詞。 『「思えば俺たちってさ、ぼうっとしている間に、法律を作られて、税金だとか医療の制度を変えられて、そのうちどこかと戦争よ、って流れになっていても反抗ができないようになっているじゃないですか。何か、そういう仕組みなんだよ。俺みたいな奴がぼうっとしてる間にさ、勝手にいろいろ進んでるんだ。前に読んだ本に載っていたけど、国家ってさ、国民の生活を守るための機関じゃないんだって。言われてみれば、そうだよね」』 2007年から、ずっと前から、政治というものはそうだったのだと言われればそれだけだが、世界がどんどん右傾化して戦争がどんどん他人事ではなく感じられるようになってしまった近年のことを表しているようで、恐ろしかった。才能のある小説家は未来予知ができる。
  • 2025年9月9日
    ババヤガの夜
    すみません、面白すぎます。面白すぎて今朝から読んだのに仕事中に読み終わってしまった。 作中の仕掛けにまんまとひっかかり、え?え?と数ページ巻き戻して、そういうこと…!?と気づいた瞬間が気持ちよすぎた。 主軸となる2人以外の顛末が一切わからないのも良い。映画化してほしい。(するだろ絶対)
  • 1900年1月1日
    コンビニ人間
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  • 1900年1月1日
    ふたり暮らしの「女性」史
  • 1900年1月1日
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    誓願
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  • 1900年1月1日
    侍女の物語
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