

siu
@rain0730
※個人の感想です
- 2025年12月21日
- 2025年12月21日
- 2025年12月18日
博士とマリア辻村七子読み終わった海を移動しながら人々を治療していく物語。…だけなら、SF、ミステリで有名な早川書房から出版される訳がない。 後半からは人間とロボットの違いについて深く考えさせられた。私の脳の細胞一つ一つをパーツに置き換えたらどうなる?記憶を外部デバイスにバックアップしておけば、外側を取り替えればいくらだって私が存在し続けることができるのでは?まるでテセウスの船みたいだと思った。 - 2025年12月18日
神の値段一色さゆり読み終わった再読高校時代、原田マハさんの本を読んで、アート・ミステリの面白さを知った。そんな中で出会ったのが、一色さゆりさんだった。 「神の値段」は特に現代アートへの理解が深まる1冊になっている。ギャラリーやオークションなどで値段を決めるという行為が、作品にどのような影響を与えるのかについて知ることができた。お金持ちの娯楽で絵画が消費されることに疑問を抱いていたが、購入者にもそれぞれの哲学を持って、アートというビジネスに向き合っているのだと気づいた。 - 2025年12月17日
黒猫とショコラトリーの名探偵 シークレット・ビターチョコレート(3)伊東七つ生,高里椎奈読み終わった多様な知識とそれらを結びつける発想力、心情を的確に表現する言語力。だから私は高里椎奈さんの本が好きだと、改めて感じた。 キュートアグレッションがミステリに用いられるなんて考えたこともなかった。私の想像力をはるかに超えた話ばかりで、結末が気になって仕方ない。このシリーズは完結しちゃったから、次の作品を楽しみに待ってる!!! - 2025年12月7日
さみしい夜にはペンを持てならの,古賀史健読み終わった再読再読。 1人の夜の乗り越え方が分からなくなったから読み直した。 自分が書いていたものは日記じゃない。「私」という読者に対して伝える努力を怠っていたんだな、と思った。 - 2025年12月5日
- 2025年12月5日
- 2025年12月5日
「本当の自分」を愛する心理学シュテファニー・シュタール,繁田香織読み終わったやっと読了。 親から離れ悠々自適に暮らしているつもりだった。だけど、心がどうも落ち着かない。人間関係も上手くいかない。考えすぎる故に苦しくなる。 この本を読んで、子供時代の刷り込みによって生きづらさを感じていることに気がついた。子供の自分が出てきていることに気づき、大人の自分に切り替えることが重要であると知った。 - 2025年11月27日
ホテル・ピーベリー<新装版>近藤史恵読み終わったBOOK・OFFで「あ、近藤さんの本だ」って何も考えずに手を出した。ホテルの話だからハートフルストーリーかと思った。最初の方は主人公がハワイで観光するだけだったから。でも、ある登場人物の死をきっかけに雰囲気がガラッと変わって引き込まれてイッキ読み。なんなんだ。めちゃくちゃミステリーやないか。しかも入り組んだ謎解き。おもろすぎる。やっぱり近藤史恵さんの本はハズレがねぇや。 - 2025年11月26日
愛着障害岡田尊司読み終わった親との関係性に難あり、他者との境界は曖昧、パートナーの愛情を疑い、求める気持ちと拒絶する気持ちの両価的な状態。生きづらくて、どうにかなってしまいそうだと毎日を過ごしてきた。カウンセリングを通して、愛着形成が上手くいってなかったのではないか、と感じこの本を読んだ。不安型に当てはまった。未解決の傷を癒すために子供の頃にできなかったことを沢山やろうと思う。水族館や動物園に行ったり、絵を描いたり、映画を見たり、クレーンゲームをしたり。周りから見れば、大の大人が子供みたいで馬鹿らしいと思うかもしれない。だけど、あなたが子供の頃に経験したことを、私も経験していいじゃないか、って思う。 - 2025年11月24日
読み終わった卒論を書く上で、「自己肯定感が低い人が最近多いなぁって思うけど、それってSNSで他者比較して、自分の存在価値を見失ってるのかもしれない」という仮説があったから読んでみた。 実際その要素も捨てがたいけど、スマホを持つことで「自分の考えや感じ方」と向き合う時間が無いっていうのが書かれている本だった。スマホ依存って、言っちゃえば、現実逃避だから。自分のモヤモヤや不安、悩みから逃げるための道具だから。かと言って、スマホを無くすことはできないんだけど。(過大解釈してます)っていうのを、哲学という文脈の中で書かれていて、人の言葉の力は偉大だなぁと感じた。また、アニメや映画などのコンテンツからの引用もあり、読者が哲学に親しみやすいように工夫されていて読みやすかった。 - 2025年11月24日
令嬢のマナーと教養図鑑ツツイモモエ,omiso,下条智恵子,青木美沙子読み終わった表紙に惹かれて購入。 アフタヌーンティーのマナーや紅茶などの教養、おもてなしをする際のマナーといったこれを知っておけばよりアフタヌーンティーが楽しめるぞ!という本になっている。フルカラーかつ挿し絵が分かりやすい。見ているだけでお嬢様になったかのようだ。知識はいくらあってもいい。ただ、それを名称として理解するのではなく、実際に経験することでより深みが出ると思った。ので、今度アフタヌーンティーに行こうと思う。 - 2025年11月17日
- 2025年11月13日
- 2025年11月8日
あなたの人生、片づけます垣谷美雨読み終わった近年「汚部屋」という言葉が出てくるようになった。ペットボトルが散乱し、洋服はぐちゃぐちゃのまま床に放ったらかし。食べ物はUber Eatsで楽に手に入り、それも机やキッチンに放置するというような状態なのではないかと思う。 では、なぜそのような状況になってしまうのか? 片付けるやる気が起きない、帰ってきたらヘトヘトで生きるだけで大変、物が勿体ない。そんな風に身体の疲れだけでなく、メンタル面でも大きな問題があるのではないか。 前置きが長くなり恐縮です。 この本は『部屋を片付けられない人間は、心に問題がある』と考える片付け屋が、原因を探りながら部屋も心も綺麗にするという物語である。 最初は片付け屋に対して猜疑心丸出しの主人公達だが、人間関係など自分の内面を見つめ直し、現実でも片付けに着手していく姿が、とてもスカッとした。心に風が通り抜けていくようだ。実際に私も、イライラした時は一瞬でも使わないと思ったものはなんでも捨ててしまう。あの時の爽快感を本を通して感じた。 - 2025年11月5日
教授のパン屋さん近江泉美読み終わった『オーダーは探偵に』シリーズの近江泉美さん。 舞台は北海道、少し変わった大学教授と青年は大好きなパンと共に、日常を過ごしながらもミステリーに巻き込まれていく。 今どきの子でも読みやすい本になっていると思う。工学知識がちらほら出てくるけど、わかりやすい言い換えがされていて読者のハードルを下げる工夫がされていると感じた。それに時々、核心をつくような、心に刺さったりじんわり染みたりするような言葉選びが好き。 4話構成でテンポ感の良いストーリー展開。 ぜひ読んで欲しいと思います!オススメ!! - 2025年11月5日
星の王子さまサンテグジュペリ,池澤夏樹読み終わった「ものは心で見る。肝心なことは目では見えない」でお馴染みの『星の王子さま』 最初に読んだ時は小学生だった。幼い頃はこの物語がなんで良いと言われているのか分からなかったし、覚えているのはボアの話とバラがわがままだということ。 でも、大学生になって読み返して見て思う。確かに私は目には見えないものを大切にしている。相手の話す言葉は目に見えるか?感情は?その時考えたことは?目に見えないものに悩まされて、私は生きている。 あと、王子さまが1本のバラを思い続けるように、主人公(パイロット)が王子さまを壊れ物の様に大切に抱いたように、私も愛されたいなと思ってしまった。 スーパームーンの夜に記録。 - 2025年11月2日
- 2025年11月1日
学園の魔王様と村人Aの事件簿織守きょうや読み終わったこ、こいつは男子高校生の関係の1つ、「可愛い」を体現したような小説だった。いや、ミステリーではあるよ?あるけどね!オタクとしては、高校生同士の友情を感じて、胸がギュンと、尊いボルテージ最高潮でした。一つ一つの話のトリックも然ることながら、その全てがカモフラージュと思わせる特大ネタをラストにボンッ!!内容も良かったです! いや〜表紙の問七さんのイラストに惹かれて購入したのだが、いい作家さんに出会えてhappy
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