

のたり
@sassa
ゆるり読書記録
- 2025年5月20日働くということ 「能力主義」を超えて勅使川原真衣読み終わった買った人を選ぶということの無意味さ、選ぶ側の傲慢な視点、能力ではなくその人の特性を活かした配置を考えることの重要性を説く一冊。 私もわたしが働く場を選びとっていきたい。
- 2025年4月6日プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広読み終わった買ったまさかの終わりだったが爽やかな読後感。よいバディものだった。映画がどうなるかとても楽しみ! 読めてよかった!!
- 2025年4月6日プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広読み終わった買った映画の予告編公開のニュースを見て一気にピッチをあげて読んだ。 読み進めるほどに面白く、さまざまな流れがわかっていって……とにかく興味があって読んでない人には一日も早く読んでほしい。
- 2025年3月29日
- 2025年3月29日
- 2025年3月8日ロイヤルホストで夜まで語りたいブレイディみかこ,上坂あゆ美,似鳥鶏,古賀及子,宇垣美里,宮島未奈,平野紗季子,朝井リョウ,朝井リョウほか,朝日新聞出版,朝比奈秋,村瀬秀信,柚木麻子,温又柔,稲田俊輔,織守きょうや,能町みね子,青木さやか,高橋ユキ買った読み始めたロイヤルホストほどこころを癒してくれるファミレスはないと思っている私にぴったりの一冊。読み始めたけど、やはりロイホで読みたいと途中で止めた。様々な著者の「推しメニュー」を読むと、トライしてみようかなの気持ちが生まれてロイホに行きたくなる。
- 2025年3月7日すべては導かれている田坂広志借りてきた読み終わった起きること全てに意味があり、導かれているのだという著者。悲しいことや不運に感じることであっても、長い目で見ればなんらかの良い面がある。 近視眼的に悲観するのはほどほどにしようと思える一冊。
- 2025年3月6日老師と少年南直哉読み終わった買った流れ着いた小さな書店の店主に「仏教に興味があるならおすすめです」と紹介され購入したもの。 生きる意味を問う少年に自身を重ねつつ、老師のようになれるかと自問した。 平易で文章量も多くはないが、咀嚼に時間がかかるタイプの本。南直哉氏の著書は人づてに得たものが多いので何かの導きを感じている。
- 2025年3月6日捨てる生き方小野龍光,香山リカ読み終わった生き方を大きく変えた2人の対談。 色々なものに捉われないためには何が必要か。 つい感情にとらわれてしまうので、このレベルまで捨てられたら楽なのに、と思いつつそれは私とは別の人になりそうだとも思う。俗物なのだ。
- 2025年3月5日
- 2025年3月5日水歌通信くどうれいん,東直子,植松しんこ読み終わった色んなことが嫌になって逃げるように泊まったブックカフェ兼宿に置かれていた。歌人それぞれが短歌と背景を記していて、ああわかるわかる とか そんなこと考えるとこういう表現になるんだ などするする読んでいた。
- 2025年3月5日利休入門木村宗慎借りてきた読み終わった表のお茶を習い始めて早一年。 名前だけはわかる利休についてもう少し知っていた方がよかろうと借りてきた一冊。茶碗などお茶の構成要素ごとに利休が果たした役割や功績などを図画多く紹介していてとっつきやすかった。
- 2025年3月5日プロカウンセラーの聞く技術東山紘久読み終わった買った当たり前ではあるけれど実践できてないテクニックの数々。聞くことは相手の表現を受け取るということ。本当にその通りだけど話してしまう。 人間関係を円滑にするために、たびたび読み返したい一冊。
- 2025年2月21日一億人の茶道心講 茶道観の多角性岡本浩一借りてきた読み終わった筆者は裏千家で長くお茶を嗜み茶席も開くほどの心理学研究者。 茶道とは何か。筆者の経験などからさまざまな側面で記した連載をまとめたもの。 自分のレベルでもわかるわかる、となる事柄から、まだまだそこには至らないなぁ……などといった内容もあり、単純に読み物としても面白い。
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