恋愛話は今なんとなく受け付けない気分だったんだけども、なんだか読む手が止まらず、読了。人との出会い、人のぬくもり、人生には欠かせないもの。 いい影響を与える時もあれば、悪い影響を与える時もあるかな。率直な感想を述べるなら、登場人物たちが今いる環境、羨ましいなーと。

読み終わって、深呼吸。

おもしろかった。

「大きく息を吸って、足をふみだす。 カラフルな世界をしぶとく生きろ。」 はぁ、正直しんどい時もあるけど、 罪は犯さないようにしよう…

あなたには、あなたがない…それに対して、それがわかっただけでも良かったんじゃないという古賀さんの言葉。これから少しづつ見つけていけばいい。あなたには味方がいる。そんなことを思った。

立ち読みはする。しかしそれは、試し読みであって、買うか、図書館で借りるか、必要ないと判断するか、それを判断する手段に他ならない。

余韻。。。学生のうちに読みたかったなぁ

図書館で借りて読んだが、読み終わってみたら付箋だらけ。いつか、買おう。