Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
伊藤螺子
伊藤螺子
@thunderheadhour
会社員兼小説家。著書は商業で2冊、同人で3冊あるが最近何も書いていない。サークル名はホテルニューオバケ。ふだんはblueskyにいます。 書きもののご依頼やお誘いなどあったら以下のメールまでお気軽に。 itoneji☆gmail.com (☆=@) 作った本は以下のBOOTHで売ってます。 https://hotelnewobake.booth.pm/
  • 2025年6月11日
    敗者としての東京
  • 2025年6月11日
  • 2025年5月29日
    現代文化論
    現代文化論
    現代に至るまで非常に広範囲を講義録の形式で概説してくれる一冊だが、広範囲であるだけに圧縮されすぎてて逆に難しい。 とはいえ文化論全般の「目次」的な本とも言え、折に触れて深掘りしたいところを開いて原典にあたるためのガイドとしての使い方ができそうな良書でした。この本から派生していく読書が軽く二桁冊数分は出てくるだろうな。
  • 2025年5月29日
    新版 就職しないで生きるには
    新版 就職しないで生きるには
  • 2025年5月27日
    断捨離血風録
    断捨離血風録
  • 2025年5月26日
    去年、本能寺で
  • 2025年5月26日
    生活
    生活
  • 2025年4月16日
    「国語」と出会いなおす
  • 2025年4月3日
    非在の街 (創元海外SF叢書)
  • 2025年3月30日
  • 2025年3月17日
    翼の翼
    翼の翼
    読了。ヒーッ!コワイ!第1章の出来杉ぶりはやはりガイルのサマーソルトのしゃがみ溜めの如きものであり(中年特有の比喩)、2章と3章でそれぞれ違う狂いを見せてくるから恐ろしいぜ。『二月の勝者』の島津家よりある意味やばい。 あらゆる試練は他人事でなく自分事となった時に成長のきっかけとなるわけですが、中学受験はたいてい親の意志でやってることなので子供にとっては入口からして他人事であり、親にとっては子供という最も身近で未熟な"他人"の試験を手取り足取りサポートしなくてはならないから他人事なのに自分事になってしまう、という地獄の二人羽織みたいなものなので構造的に病むよねそれは! こうはならないように気をつけよう、とワクチン的な意味で今読んでよかったです。
  • 2025年3月17日
    翼の翼
    翼の翼
    同じ年頃の子供を塾に叩き込んでしまって想像以上のキツさにヒイコラ言ってるところに書店で否応なく目に入ってきた一冊。受験が近づいたら読むのキツそうだし終わったら読む気がなくなりそうなのでさっそくめくり始めたが、子供の学力も性格も家庭環境も違いすぎて笑ってしまった。翼くんの出来杉ぶりがやばい。こんなに手のかからない子供でいったいなんの悩みがあるんじゃいと思わずぶん投げそうになったが、それはそれでまた別種の地獄がこの先に口を開けて待っているみたいっすね……。
  • 2025年3月13日
    隣の国の人々と出会う
    隣の国の言葉の裏に横たわる歴史と声を紹介し、日本語との間に横たわる差異(韓国語では「間」は「サイ」と言う!)について語る、短いながらも充実した一冊。 自分は今ちょうど韓国語をちびちび勉強中なので、ハングルの成立やそのベースにある思想、半島のたどった苛烈な歴史、その土壌から生まれた切実で力強い詩、この言語の持つ日本語とはまた異なる響きについて、何度もはっとさせられた。でも書かれていることは韓国語話者・学習者のためだけでない、日本人ならなおさら知っておきたいことばかりだった。 本のつくりもコンパクトで手にしっくりおさまる。文中で言及された書名をまとめた巻末のブックガイドも嬉しい。
  • 2025年3月10日
    詩の構造についての覚え書
  • 2025年3月10日
    kotoba (コトバ) 2025年 4月号
  • 2025年3月9日
    しくみの内側のしくみ
    しくみの内側のしくみ
  • 2025年3月8日
  • 2025年3月7日
  • 2025年3月7日
    熊はどこにいるの
  • 2025年3月6日
    隣の国の人々と出会う
    デュオリンゴで韓国語をやり始めて3ヶ月くらい経つ。構文が日本語とほとんど同じで単語も共通するものが多い。けれども確かに異なるこの言葉について、いろいろと気になりはじめたところに折よく出会った本。ちょうど読みたかったことが書いてあるというか、読んで初めて「自分は今こういうことを読みたかったんだな」と気づいていく感じ。
読み込み中...