「国語」と出会いなおす

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- rina@r_1_n2025年9月20日読み終わった先日読み終えた『ルポ 誰が国語力を殺すのか』がこちらにも登場して思いがけないリンクに嬉しくなったと同時に、そうか額面通りに受け取りすぎても良くないのだなと新たな気づきをもらった。セットで読めてよかった。 国語の授業で夏目漱石の『こころ』と出会えたことは間違いなく私の読書人生に影響を与えている。そう考えると国語の時間に文学を扱う意義はかなり大きいと個人的には思う。 巻末の著者と滝口悠生さんによる対談がとても興味深く、面白かった。本文ももちろん面白いのだけど、タイトルを見てそんなに興味ないなと思った人もこの対談だけでも読む価値あり。
- アオアカ@akatsuki2025年9月13日読み終わったサマライズする力、多様な観点、一定の常識など、国語は実は文学を通してそれらを培うサポートをしてくれていた 人の気持ちなんか分かるかァ!と現代文の学習を投げ出した思春期の私よ、国語ちゃんと勉強しておきなさいよ。大人になってそれらの力が培われていなくて大変苦労してるんだから…