「国語」と出会いなおす
65件の記録
えつこま@e2coma2026年1月31日借りてきたちょっと開いた学校の国語授業で文学をいかに扱うかというテーマの本。ちなみに高校国語は今、論理国語と文学国語に別れているらしい。聞いたような知らんような。 第一章、20年前によく名前きいたけど今いずこな批評家や作家の人々がいっぱい出てきて懐かしかった…。そのへんは男性ばかりで文学における男性主義をひしひしと感じた。 第二章は「こころ」の国語授業での扱い方。アカデミックな文芸批評との違いに言及されており、興味深かった。 それ以降は読んでない…。 「国語」と「文学」に乖離があるのはそもそも、日本の学校では教科書優先すぎるからかなーと思っている。大学みたいに、教員ごとに教材の取り扱いが違えばもっと文学を多角的に伝えられるんではと思うけどまあ難しいな。

so@nightandcafeaulait2026年1月20日読み終わった「国語」が何を行なっているのかが明確になり面白かった。抽象化して構造を捉える作業だけでなく、常識(コード)を教えてもらう側面もあるというのは驚きだった。
🐳💫@4681220pla2025年12月6日読み終わった自分は国語がすこぶる得意で現代文と論説ではほとんど悩むことはなくまた勉強することもなく高得点が取れたんだけど、それはたぶん日々の読書で行間を読むための常識を感覚的に理解出来ていたからなんだろうなと思った。でもこういうのって指導するとなると一気に難しいよな。 これは恐らく本の主題とはズレた感想だと思うけど、2章で「構造を把握するための物語化は必要だが根拠もないままに安易な物語に乗ることには慎重にならなくてはいけない」例として夏目漱石こころのKの最後の場面について多角視点から解説がされていて、自分の学生時代にこころの授業でKの死の主たる理由を失恋したからと解説された時とてつもない違和感を感じたのを思い出した。当時はその根拠を提示して上手く言葉に出来なかったけど、この章の解説がその時私が感じていた違和感を綺麗に説明してくれていて本当に助かった。どう見てもそれは違うだろ!と思っていた自分を成仏させることが出来ましたありがとう。




伊緒@i-o-i-o2025年11月25日読んでるずっと気になってた本を読み始めたところだけど、まず冒頭から、文学畑の人の国語批判や、共感・物語批判について言及されていて、へ〜そうなんだ、全然知らんかった…と思った。 著書が想定するような文学と縁遠い学生だったので、国語で強制的に学ぶ機会があって有り難かったと思う。ごんぎつねが一番印象深い。教科書の中の赤い曼珠沙華が、伯父が死んだ時に庭に咲いた曼珠沙華と重なって、なんとも言えない哀愁を感じていた。しかしこうした共感は文学的ではないということ…?
あかね@akane_7772025年10月31日読み終わった思ってたのとは違ったけど勉強になった。 文學界vs教育学界のお話とか常識に寄りかかって作られているとか、国語を教えるということは暴力的な一面もあるとか考えたこともなかったことを考えるいいきっかけになった。




すべての本読み読み委員会@nadare2025年9月30日読み終わったしみじみ素晴らしかった。「 《文学》は属性と無関係に他者とコミュニケーションできる場」という記述あり。頷ける。フラットな関係性は心地よい連帯感を生むと思う。
rina@r_1_n2025年9月20日読み終わった先日読み終えた『ルポ 誰が国語力を殺すのか』がこちらにも登場して思いがけないリンクに嬉しくなったと同時に、そうか額面通りに受け取りすぎても良くないのだなと新たな気づきをもらった。セットで読めてよかった。 国語の授業で夏目漱石の『こころ』と出会えたことは間違いなく私の読書人生に影響を与えている。そう考えると国語の時間に文学を扱う意義はかなり大きいと個人的には思う。 巻末の著者と滝口悠生さんによる対談がとても興味深く、面白かった。本文ももちろん面白いのだけど、タイトルを見てそんなに興味ないなと思った人もこの対談だけでも読む価値あり。





アオアカ@akatsuki2025年9月13日読み終わったサマライズする力、多様な観点、一定の常識など、国語は実は文学を通してそれらを培うサポートをしてくれていた 人の気持ちなんか分かるかァ!と現代文の学習を投げ出した思春期の私よ、国語ちゃんと勉強しておきなさいよ。大人になってそれらの力が培われていなくて大変苦労してるんだから…





































































