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tsubaki_fuyunohana
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@tsubaki_2025
  • 2026年2月7日
    ヤクザときどきピアノ
    最高のエッセイだった。 ピアノな日常とヤクザを追いかける日常がシームレスに行き来するのに笑いつつ、作者のピアノへの真摯な向き合い方に感動する。 レイコ先生の名言が素晴らしくて、音楽を奏でるってなんて素敵なんだろう!と思う。 自分が子供の頃に出会いたかったなぁ。
  • 2026年1月31日
    都市伝説解体センター 断篇集
    都市伝説解体センター 断篇集
    スマッシュヒットのミステリゲームのノベライズ。他にも色々出ているみたい。 円居挽「点を繋ぐ者」が特によかった。 ミステリ要素と、都市伝説解体センターの本質的な要素がフュージョンしており、ゲームのノベライズ要素もありつつひとつの作品として成立しているなと思いました。 他の作品も、ゲームのことを思い出しながら楽しめるつくりでした。
  • 2026年1月18日
    ヨハネスブルグの天使たち
    ヨハネスブルグの天使たち
    宮内悠介作品を遡って追いかけてます。 デビュー短編集同様、一つのテーマを扱いながら緩やかにまとめられた短編たち。 今回のテーマはDX9という歌うことが本来の目的のホビーロボット。しかしあまりにオーバースペックで兵器として使用されることが多い、という設定。 表題作の落下するDX9たちのイメージが鮮烈。 キャラクターが、短編を超えて出演してストーリーをつないでいくのもお見事。 特にジャララバードからハダラマウトへのシークエンスがよかったです。切なかった。 そしてハドラマウトのラストシーンはバディの絆が描かれてたまらん。これが好きで宮内悠介作品を追いかけているので嬉しい。 北東京は悲しい話なんだけど、子供たちの強さが感じられる終わりで感動。 いつもながら人間讃歌なんだよなぁ…… 見事な構成でした。 収録作品 ヨハネスブルグの天使たち ロワーサイドの幽霊たち ジャララバードの兵士たち ハドラマウトの道化たち 北東京の子供たち
  • 2026年1月17日
    もしも茶会の正客に招かれたら。
    もしも茶会の正客に招かれたら。
    こういう本めちゃくちゃ助かる……! 一年に一回の茶事、全然覚えていられない。 主客問答の言葉遣いを紹介してくれてるのが本当に助かる……さすがの淡交社さんである。
  • 2026年1月17日
    もしも茶会の正客に招かれたら。
    もしも茶会の正客に招かれたら。
  • 2026年1月16日
    「はじめて亭主を務めます。」
    「はじめて亭主を務めます。」
    亭主をつとめることなんて到底ないと思うけど、客側の勉強の一環として。 イラストでわかりやすく道具のこととか解説してくれていて、正午の茶事の全体像がよくわかる。 こういう本、もっと増えてほしい〜
  • 2026年1月11日
    盤上の夜
    盤上の夜
    スペース金融道の一編をアンソロジーで読んで以来、宮内悠介さんの作品が気になってた。そのあとスペース金融道の本を読んで面白くて、今回デビュー短編集のこちらを読んで確信。私、宮内悠介さんの作品好きです。 衝撃的な人物造形と深め方にびっくりした表題作から、共通の語り手を置いて語るというスタイルで、盤面の勝負の世界を語る。盤面が世界にシームレスにつながっている異能の人物たちを、我々側から語る語り手の立ち位置が大変に素晴らしい。 一編ごとに読み進めるごとに静かに興奮して、自分の呼吸が浅く、血圧が上がっていくのを感じた。読み終えて、体の中の空気がゴボッと抜けて、空気のある地上に帰ってきた気分。どの話も最後にある種の救いがあり、全編通しての最終話はとてつもなく瑞々しく光を感じる。 人物の描き方が本当に好ましくて、老いていたり歪んでいたりしていてもどこかに愛おしさがある。 この本に出会わずに人生を終えなくて本当によかった。
  • 2026年1月5日
    団地のふたり
    団地のふたり
    ドラマ化が気になっており(しかし観ることはできていない)。 ふたりだけに関係性が閉じておらず、ゆるやかに活気を失いつつもどこか生き生きともしている団地における出来事が描かれている。 一つ一つを数えて生活になる、というのが実感を込めて描かれているなと思った。
  • 2026年1月5日
    美しい星
    美しい星
    予想外の展開の連続で、広がりもあって面白かった。 最初はげらげら笑いながら読んでたが、途中から読み応えが出てきた。 主人公家族側も、敵側も、どちらも美しい星について語っているが、まるで態度が違う。 ラスト、まさかの展開で、結構感動してしまった。
  • 2026年1月3日
    失われた貌
    失われた貌
    魞沢シリーズが大好きな櫻田さんの最新作にして初長編。2025年にサイン入り本をゲットして、読みどきを探ってました。 櫻田さんの人物造形で刑事…?と心配するも、そんな心配は無用でした。 まずは顔が潰された死体の謎が提示されるも、あっさり次の展開でその謎は解かれ、あれ?と思っていたらどんどん展開が押し寄せる。その中で登場人物たちの人生も展開されていく。 この展開のウェイブに乗るのがとても心地よい。このウェイブ感が櫻田さんの特色なのかも。 ラストの最大の謎解きの直前、主人公の日野が、ある家族に向けて選択肢を提示するところで泣いてしまった。 前日に読んでいた『惑う星』の世界に日野は必要だった……!!! 日野、出張してくれ!!!(号泣) ラストの描かれ方も、なんとも人間ドラマである…… 光が差して、物語は閉じられる。 今回も櫻田智也節を思う存分に堪能しました。 次の作品もお待ちしています!
  • 2026年1月2日
    友達だった人
    友達だった人
    外でパワーズ『惑う星』を読んだあとなかなか立ち上がれなくて、もう一つ何か読んで飯を食ってから帰るか…と思い、その時に買って、読みました。 表題作はすでに作者の方のXで拝読済みでしたが、改めて紙で読むとよかったです…泣いちゃう… 「3人いる」、一番ケアしたいのは「あなた」なんだ、という主人公の気づきが愛おしい。 「青色のうさぎ」、あなたの才能がねたましい、ではなく、あなたの才能をあなたが大切にしないことがもどかしい、という描き方が新鮮に映った。才能の物語の着地としても明るく、元気がもらえる。ある意味「ルックバック」のパラレルラインのように感じた。 「指先に星」、幾多もの女性たちにかけられた呪いの語りをそっとかき分けて星へ伸ばす「長い指」。うまいなぁ、と思う。簡単につかみとれるものではないけど、まずは伸ばすことから。
  • 2026年1月2日
    惑う星
    惑う星
    2026年初読書。 悲しさと美しさに満ちた物語だった。 ある孤独な惑星と、その惑星を巡る衛星のお話。 多様な生に満ちた地球と、多様な可能性に満ちた少年が、宇宙の中でつながれて語られていくシークエンスの見事さ。 読み終えたあと、静かな悲しさでからだがひたひたになって、しばらく椅子から動けなかった。
  • 2025年11月24日
    ジェイムズ
    ジェイムズ
    文学史的に大変アドベンチャラスな本。これを読むことを前提に初めてハックルベリーも読んだのですが、ジェイムズを次に読むことによってハックルベリーの読書体験からめちゃくちゃどきどき。 ジェイムズ自体も凄まじく面白く、しかしながら残酷な展開に呻きながら読んだ。ここまで彼女を痛めつける必要が、果たしてあったのか。作者の「名声」はすでに十分達成されているのに? 読書会で自分の煩悶を伝えたところ、参加者のひとりからある感想が。それを聞いて、とても救われた。 スリリングな読書体験だった。凄まじかった。
  • 2025年1月26日
    別れを告げない
    別れを告げない
    最初に登録する本はこの本で。 この本と同じ時代に生きる喜び。
  • 1900年1月1日
    殺し屋の営業術
  • 1900年1月1日
    編むことは力
    編むことは力
  • 1900年1月1日
    南洋標本館
    南洋標本館
  • 1900年1月1日
    映画で知る韓国
  • 1900年1月1日
    本と偶然
    本と偶然
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