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うども
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@udo_momo
自分を形作るパーツになりそうな本が好きです
  • 2025年10月4日
    アルケミスト
    アルケミスト
    もっと直感を信じていいということ、自分が望むことは全宇宙が助けてくれるということ、そのことを信じて不安に思わないように生きたい もっと良い本であるはずなのに自分の読書筋が足らなく深く理解出来なかったのが悔しい
  • 2025年9月27日
    夜が明ける
    夜が明ける
    親ガチャなんて言葉があるけれど、それを否定したくても否定できない自分がいる。それは作中に描かれている不幸な人間が世の中には溢れかえっているからだろうなあ。 冒頭のアマルティア・センの言葉がすごい心に残っている
  • 2025年9月25日
    イン・ザ・メガチャーチ
    視野を広めれば広めるほど全てが間違っているような気がしてどんどんアイデンティティが見えなくなったこともあったし、一つのことに対して全力になれる人間が輝いて見えて陰謀論者さえも羨ましく思っていた時期があったので、主人公のおじさんはここの悩みに気づくのが遅すぎた自分を見ているようだった。 朝井リョウは毎回自分のモヤモヤを代弁してくれる気持ちになるが、これも朝井リョウという人間を信仰しているからなのかもしれない。
  • 2025年9月17日
    推し、燃ゆ
    推し、燃ゆ
    自身と共同体の結びつきが時代につれて薄れていく中、「推し」はその人の自他境界を無くすほど強力な存在になっていて、それが永遠に続けば幸せなのだろうけど、「推し」も人間なので拠所の対象としてはあまりにも脆いし、壊れてしまったら自分の人生に戻らなければいけないという、推し活と現代社会の残酷な問題が細かく書き込まれているなあと思った。
  • 2025年9月13日
    「好き」を言語化する技術
    めちゃくちゃ勉強になる本に出会った 人の感想を見ると自分もそれに寄った感想になってしまうのめちゃくちゃわかる… もっと早く自覚したかった… 文章の書き方を説明している章は「推し」にフォーカスを当てて書かれているけど、自分の言葉で何かを表現したい人は全員参考になる!
  • 2025年9月13日
    道は開ける
    道は開ける
    ビジネスマン大好き書物というイメージが強すぎて敬遠していたが、自己啓発本にハマっており折角だし読んでみた。 最悪のイメージを想定してそれを受け入れることとメモをこまめにとるのは取り入れていきたい習慣だと思った。 でも、何が言いたいかを最初に書いて欲しかったな…
  • 2025年9月11日
    世界99 上
    世界99 上
    読むのにすごいカロリー使う… 自分もコミュニティによって立ち回りが変わるタイプではあるが当然ここまでではなく、かといって自分も突きつめたら空っぽなのかもしれないなあと思ったりもした。
  • 2025年8月20日
    独自性のつくり方
    めちゃくちゃ良かった… 色々な評価が見知らぬ人によってジャッジされる現代でどのような事に自分は興味を持っているか、なぜこのことに違和感を感じるかを深く考えて言語化する事が自分の人生を少しでも軽くする方法だと確信した
  • 2025年7月25日
  • 2025年7月25日
    アート脳
    アート脳
  • 2025年7月24日
    おいしいごはんが食べられますように
    読後感最悪すぎる 二谷も押尾の気持ちもわかるが、それでもこのふたりが嫌いで、芦川さんは好きと思える そういう不思議な感覚がある。 でも俺は芦川さんの方が強い人間だと思う
  • 2025年7月21日
    穢れた聖地巡礼について
    読み終わった直後はよく分からんな〜と思っちゃったけど、考えていく中で要所に挟まるエピソードの理解が深まっていく感じがした。ただ気持ちの落とし所は見つかってない 最近ホラー小説(というか背筋とか変な家とか流行ってるやつ)を読んでいるけど、エピソードの怖さというより読者に考えさせるものが多いのかな?
  • 2025年7月17日
    建築知識 2025年 8月号
  • 2025年7月17日
  • 2025年7月9日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    現代美術をみている気分だった 自分も流産で亡くなった兄がいて、兄がいなければ自分は産まれていないと親に言われたのを思い出した
  • 2025年7月6日
    星の王子さま
    星の王子さま
    「大切なものは目に見えない」はずっと自分の心に留めておきたいと、いつ読んでも思う
  • 2025年7月4日
    虫と歌 市川春子作品集
    読了 宝石の国のような独特な世界観にずっと没入しながら読み進めていた とても面白い。宝石の国も読もうかな…
  • 2025年7月3日
    生殖記
    生殖記
    性的少数者だけでなく、過去に多数派からシャットアウトされた経験がある人は首肯く考えがすごい出てくる。自分は価値観が大衆とズレていて苦しむことが多いので、主人公みたいな考えができたらどれほど良かったかなあ〜とも思う
  • 2025年7月2日
    暇と退屈の倫理学
    一気に読み進めればよかったなあと後悔 「楽しむという行為は訓練がいる」というのは本当にそうだし、消費行動に時間を費やすと折角訓練した内容も忘れていくんだよなあ 個人的にはハイデガーやパスカルの論を批判すべきとこは批判しているのが良かった。自分は絶対に権威に打ち負けてしまうので…
  • 2025年4月14日
    ネムルバカ (RYU COMICS)
    面白かった 色々な青春が描かれててとても良い
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