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wakaba
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@wakaba_book
読書記録として。エッセイや純文学を中心に。
  • 2025年5月24日
    ブラフマンの埋葬
    小川洋子作品に出てくるコミュニティ(施設)は愛おしい場であると感じることが多い。 本作の「創作者の家」も、各々の繋がりは薄いものの創作者として尊重される場となっている。 ブラフマンが健気でかわいい。
  • 2025年5月21日
    猫を抱いて象と泳ぐ
    小川洋子さんらしい静かで暖かい物語。チェスを知らなくても楽しめました。
  • 2025年5月15日
    最高の任務
    最高の任務
    「旅する練習」に続いて乗代雄介さん2作目。本作もしっかり自然描写があり物語に没入しやすかった。
  • 2025年5月7日
    にょっ記
    にょっ記
    フィクションも(おそらく)込みの日記。どこかピュアな視点(時に変態性あり)で、ふふっと笑える1冊。
  • 2025年5月6日
    冬が終わるとき
    人間関係の描写がとてもリアル。本作は詩集だが、小説も読みたいと思った。
  • 2025年5月6日
    現代思想入門
    現代思想入門
    最近ドゥルーズや脱構築等のワードを目にする事が増え、今更ながら哲学について学びたいと思い購入。何度も読んで知識を深めたい。
  • 2025年5月5日
    文化の脱走兵
    文化の脱走兵
    ロシア文学研究者のエッセイ。現在もなお苦しい状況、だからこそ文学が必要だ。知識として、先人の想いとして、心の拠り所として。
  • 2025年5月5日
    雪のうた
    雪のうた
  • 2025年5月5日
    海のうた
    海のうた
  • 2025年5月3日
    月のうた
    月のうた
  • 2025年5月3日
    花のうた
    花のうた
  • 2025年5月3日
    落雷と祝福
    落雷と祝福
    好きなものにまつわる短歌とエッセイ。いわゆる二次創作的な短歌が、文字数の制限がある事でその作品の日常(日常の切り取り?)として身近に感じられた。共通な好きが多くて嬉しい。
  • 2025年5月1日
    博士の愛した数式
    再読。ずっと好きな、大事にしたい物語。こんなに数式が愛おしくロマンチックに思えるなんて、と再確認。
  • 2025年4月19日
    シュタイネ
    シュタイネ
    多和田葉子さん、好きな作家のひとりですが詩集は初めて。言葉遊び、リズムが面白くやっぱり好きだなぁと改めて思いました。装丁も好みです。
  • 2025年4月18日
    うどん陣営の受難
    中立的というか「どっちもくそ」な立場からみる社内派閥争い。というあるあるお仕事小説と見せかけて、ありそうで微妙にない設定が面白い(そもそも社員投票で決まる代表とは)。 バカリズム脚本ドラマが好きな方、お好きかもしれません。 新幹線で1時間、ちょうど良い分量でした。
  • 2025年4月15日
    なめらかで熱くて甘苦しくて
    性と生がテーマの一つだと思うけど、淡々とした語り口でさらっと読めた。 (話のわかりやすさは別として)
  • 2025年4月4日
    きことわ(新潮文庫)
    子供のころ交流があった2人の25年ぶりの再会。特に大きな展開はないものの、情景描写が丁寧で綺麗だった。
  • 2025年3月28日
    ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
    全編を通して、繊細さゆえの生きづらさを感じた。表題作のぬいサーの皆が私にとっては魅力的だった。
  • 2025年3月21日
    TIMELESS
    TIMELESS
    時系列や現実、台詞など境界が曖昧で美しかった。透明感のある文章。 偶然にも原爆ドーム付近で読了。
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