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ちのべ
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@wmgvau
限界社会人の読書記録 | ミステリーとSFが好き
  • 2025年10月4日
    マーブル館殺人事件 下
    マーブル館殺人事件 下
    リアルの事件も作中作もどっちも面白くてお得なシリーズ。今回は特に作中作のオチが好きだった。因縁の人物との対面シーンは緊張とハラハラ感すごいし、スーザンにはいい加減にほんと幸せになってほしい。と言いつつ、最後の二文がお約束のフリのようでにんまり。
  • 2025年10月1日
    マーブル館殺人事件 上
    マーブル館殺人事件 上
  • 2025年9月25日
    営繕かるかや怪異譚 その参
    今回は人に害を為したり負の感情が強かったり、一層怖くて気味の悪い怪異が多かった印象。「歪む家」はドールハウスが徐々に悲惨になっていく様子を思い浮かべては寒気止まんなかった。怪異の背景や由来が不明で、結局どうして彼らは想いを残すことになってしまったんだろうってすっきりしない後味が残るのもこのシリーズの好きなところだけど、害を為された方はたまったもんじゃないよな……。
  • 2025年9月22日
    営繕かるかや怪異譚 その弐(2)
    再読。お気に入りは「魂やどりて」の話。道具にこめられた作り手の想いと、それを受けて道具そのものが自分の役割を認識して誇りを持ってるみたいに思えて、感慨深かった。あとは「水の声」とか「まさくに」みたいに、ミスリードがあって予期せぬ真相が出てくるのも話の運びがうまいなあって楽しくなる。
  • 2025年9月20日
    営繕かるかや怪異譚
    再読。怪異を祓うわけでも取り除くわけでもなく、共生する道を与えてくれる視点が新鮮で好き。家って、持ち主が変わったり建て替えたりすればゆっくり変わるもので、うまくいっていた事柄に綻びが生じちゃうのを直してあげるの、大工さんらしい考え方だよね。まあ、それはそれとして、湿っぽい怪異の描写は普通に怖いのですが。カバー画が『蟲師』の人だって、今回読んで初めて気づいたわ。
  • 2025年9月13日
    爬虫類館の殺人【新訳版】
    爬虫類館の殺人【新訳版】
    もちろん密室謎解きも楽しいけど、カーの最初は犬猿の仲な男女が繰り広げるラブコメが大好きなので今作も愉快に読ませてもらいました。戦時中っていう舞台設定が、単なる背景じゃなくて重要な鍵を握ってるの驚きだった。最後の捕物大舞台もH•M卿のイイ性格が出てて好き。
  • 2025年8月31日
    九龍城砦1 囲城
    九龍城砦1 囲城
    映画と結構違うと聞いてたけど、映画のビジュアル浮かべながら読んでると洛軍のシーンだけ全部バグる笑 怖いほどお人好しで、熱い性格で、ロマンスにめちゃくちゃ弱い洛軍かわいかった。信一の失恋とか冰室の店長と先輩の掛け合いとか、日常シーン浴びるほど読みたい。
  • 2025年8月30日
    三体3 死神永生 下
    三体3 死神永生 下
  • 2025年8月30日
    三体3 死神永生 上
    三体3 死神永生 上
  • 2025年8月30日
    三体2 黒暗森林 下
    三体2 黒暗森林 下
  • 2025年8月30日
    三体2 黒暗森林 上
    三体2 黒暗森林 上
  • 2025年8月30日
    三体
    三体
  • 2025年8月13日
    文庫版 近畿地方のある場所について(1)
    映画を見た記念に購入。使われている資料は一緒なのに、そもそものネット掲載のやつとかなり話の展開が違ってて、いろんな風呂敷の広げ方があるんだなあって感心した。文庫版は怖いというより、だいぶ物哀しい余韻がくる。単行本はどんな結末だったのか気になってきた……。
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