九龍城砦1 囲城

66件の記録
- m@kyri2025年8月12日読み終わった@ 自宅ラストそれでええんか?! 超展開の連続で何回も「それでええんか?!」と思ったけどこれはこれでたぶんそういうジャンルなんだな 映画と全然違うわと思いつつ、おさえられるべきところはおさえられている感じはした この小説があの映画になったのかと思うと、映画化にどんな紆余曲折があったのかと興味深い キャラに設定詰め込まれまくってて造形が渋滞してておもしろかった やっぱり信一が好き! あ〜〜〜トワウォが観たいな〜〜〜!
- aida@9mor12025年8月3日読み終わった九龍城砦、読み進むにつれて経脈やら修練やら閉関やらでてきて、色々過剰な感じがして、つまり正統派の武侠小説らしいと気がつく。金庸すごいな。ヒロインがちゃんといて、龍捲風は儚げな佳人という感じで映画とはだいぶ印象が違う。わたしはトワウォの恋愛要素がないところに惹かれたんだなと思う。
- ねね@nenetravel2025年8月1日読み終わった@ 自宅なんとかトークショーまでに読めた〜!🙌割と読みやすくてサクサク読めた。映画とはかなり違ってびっくり。超展開なところもあったけど別物として楽しめた。中華圏文学は古事成語からの引用が多くて知識が足りない…と落ち込むけど学習意欲が掻き立てられる。
- あべゆき@abeyukky2025年7月20日読み終わった届いた昨日届いた! ポストカードは王九だった! そして今日読み終わった! 原文では細かいところはやっぱり読めてなかったけど、でもおおよそはちゃんと掴めてたかな。原文でのドラえもんがドラえもんだと分からなくてその辺が理解できてなかった(中国語での表記と香港での表記が違うため)。 映画とは全然違うけど、これはこれでもちろん面白かった。続編の『龍頭』が楽しみだ!(ミステリマガジンも予約しなきゃな)
- 深山めい@may-m2025年7月20日読み終わった読了。文体がまるでコミックのコマを一つ一つ描写しているようだと思ったら、作者はもともと漫画原作者なのですね。納得しました。 慣れない文体に少し苦労しましたが物語は面白く読めました。香港の黒社会、男性中心の世界だというのはわかってたけど、女性の扱いがあまりにも薄く軽いのはしんどかったですね。 キャラの中では大ボスが一番興味深かったです。独特な自分だけの世界観の中で生きていてそれでいて柔軟性もある。付き合いたくはないけど魅力的でした。 原作小説あと2冊と外伝1冊も楽しみに待ちたいです。 ここで言うことではないかも知れないけれど、この小説をあの映画に仕立て上げたソイ・チェン監督と俳優陣、谷垣健治さんはじめ全てのスタッフには心からの尊敬と感謝を捧げたいです。出会わせてくれてありがとう。 7月22日追記 SNSでこういう文体は任侠ものでよくあるという情報を得た。そういうジャンルがあるのね。原文が透けて見えるというのも見かけたけどそうではないと思う(単に印象。訳者さんたちの他の翻訳作品を読んでいるので。) 古龍節というらしい。メモ。
- 深山めい@may-m2025年7月18日買った読んでる半分くらいまで。本来任侠ものは苦手なんだけどキャラクターたちみんなが半端なく個性的すぎて楽しい。 映画とは違うとは聞いていたけどこんなに違うのか。 でも作品のエッセンスを拾い上げてあそこまで練り上げたプロデューサーや監督の腕は素晴らしい。 コミックも読んでみたいけどさすがに翻訳版は無理だろなあ……。
- あべゆき@abeyukky2025年6月2日読みたい読み終わりました。原文のほう。粗筋は追えてるかな、程度ではありますが。繁体字は慣れないし広東語の言い回しも結構あるように思う。日本語訳で読めるのが楽しみだ! 続きも買ってある!
- あべゆき@abeyukky2025年5月5日読みたい情報出ましたね、予約しなきゃ! タイトル、原題を活かしてくれて嬉しい。映画の邦題カッコヨクナイ。。。 なお原文で読んでる原作は洛軍がまだ九龍城にたどりつけていません。邦訳発売までに読み切るのが目標。