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おさんぽ
@yktnsm0214
  • 2025年10月5日
    エピクロスの処方箋
    前作の『スピノザの診察室』に続き、とても素敵な作品。医療や人にできにことの限界を感じながらも、できることはないかを考え続け、患者に向き合う姿に心打たれた。まだまだ続編を見たい。
  • 2025年10月1日
    風が強く吹いている
    大阪に行ったときに立ち寄った本屋さんで駅伝の話をしていたら、スッと横に現れた、小説に出てきそうな店員さんのおすすめで購入。 感動して涙を流したと思ったら、声に出して笑えるとのろもあり、一気に読んでしまった。キャラクターがピュアで個性的。影響しあって成長し、仲間と繋がっていく物語は必見。
  • 2025年9月28日
    イン・ザ・メガチャーチ
    何かに熱狂し、つながりを求める主人公たちのストーリーに恐ろしさを感じながらも読み進めることを止められない自分も、物語に引き込まれている一人なのかもしれないと思った。物語の力をうまく使い、ヘルシーに生きることを目指したい。誰かの物語ではなく、自分や、リアルな近しい大切な人主体の物語だと健やかな物語になるのだろうか。そんな問いが生まれた。
  • 2025年9月22日
    歩きながらはじまること
  • 2025年9月21日
    ゆれる時代の生命倫理
  • 2025年9月18日
    虎のたましい人魚の涙
    日々の生活の喜びや苦しさをユーモアたっぷりに色鮮やかに言葉にしてくれている。人間はとても健気でめんどくさくて、いじらしい、愛すべき存在だと思った。
  • 2025年9月15日
    午后のあくび
    午后のあくび
    本屋さんでページを開くと自然に笑みが溢れて購入。ちょっとヘンテコで、可愛い世界に癒された。はっとする言葉も散りばめられていて、読むタイミングによって心に留まるお話が変わりそう。ふとしたタイミングで手に取ってこの世界をのぞいてみよう。
  • 2025年9月13日
    偶然の散歩
    偶然の散歩
  • 2025年9月13日
    本屋、はじめました 増補版
    本屋という仕事に真摯に向き合い、そしてこれから本屋を開こうとすら人に惜しみなく経験を伝えてくださる姿勢がとても素敵だと感じた。titleにも足を運んでみたい。
  • 2025年9月12日
    月の立つ林で
    月の立つ林で
  • 2025年9月10日
    はじめての明晰夢 夢をデザインする心理学
    見たい夢をイメージしてコントロールして見るというより、もう少し自然に見た夢を楽しむスタンスでいたいと感じた。とはいえ、明晰夢を見たいと言う気持ちはあるため、すでに習慣にしている夢日記に加え、夢だと気づくためのドリームサインを決めることや、「今日はどんな夢に出会えるのだろう?」と楽しみにしながら眠りについてみることをやってみたい。
  • 2025年9月10日
    トットの欠落帖
  • 2025年9月8日
    イン・ザ・メガチャーチ
  • 2025年9月4日
    本を守ろうとする猫の話
  • 2025年9月4日
    当事場をつくる
    当事場をつくる
  • 2025年8月19日
    はじめての人におくる般若心経
    無常であり、無我である、空の考え方を講義形式で何度も教えてくれる本書は初心者にとても優しいものだった。とはいえ、まだ不十分であるから折に触れて読み返してみたい。 今感じている悲しみも無常である。そして今、その悲しみを経て光を見出そうとしている。この想いを本物かどうかを見極めようとせず、それが世の中に少しでも貢献できるかもしれないことなのであれば、歩みを進めてゆけばよいのかもしれない。それはひとつの精進の形かもしれない。そんなことを感じた。
  • 2025年8月17日
  • 2025年8月15日
    般若心経絵本
    般若心経絵本
    とても難しい般若心経を可愛いイラストと優しい解説で楽しみながら読めた。可愛いイラストに癒される
  • 2025年8月4日
    始まりの木
    始まりの木
    偏屈民俗学者と弟子のやりとりがとても面白く、日頃馴染みのない民俗学をテーマにした小説もスルスルと読むことができた。 主人公たちがフィールドワークをする旅を通して、俗物的な世の中だからこそ、目に見えないものに意識を向け、心を育んでいくことの大切さを教えてもらった。この姿勢が他者や世界への感謝の心をもたらし、対立を癒していくのかもしれない。
  • 2025年8月4日
    NHK出版 学びのきほん 傷つきのこころ学
    「弱さの情報公開」をして「弱さの循環」を起こす。そうすることでコミュニティは少しずつ、優しい、包容力のあるものになると書かれていたところが心に残った。わたしの中にある傷つきを言葉にしようとしているけれど、そっと背中を押してもらった気がした。
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