一生ものの本に出会えた気分。著者の星野道夫さんの豊かな感性に惹かれる。 『ひとつの体験が、その人間の中で熟し、何かを形づくるまでには、少し時間が必要な気がするからだ』が、じんわりと心に広がっていく感じがした。

表紙の印象に惹かれて思わず購入。軸を持った姿勢が素敵✨

読み進めていくにつれて、心が静かになる本。 心に残ることばがきっと見つかる。

通わせ、熱くなり、揺さぶられる… 「ことば」って素晴らしい✨

物語の中に、映像と色を感じる不思議な感覚。 善し悪しのものさしでは測れないものが、たくさんある。

季節の音と凍てつく空気…伝わってきます

美味しいと感じること、美味しく食べられること… いかにありがたいことなのか。。考えさせられました。 本屋大賞ノミネート✨発表が楽しみです！

何だろう、、この可愛らしい作品は。 童話の世界観と現代を行ったり来たり…面白い！ さて、人魚はどこに逃げたでしょう？

食事するのを忘れるくらい、面白い！！ 登場人物の1人ひとりから目が離せません👀