作家の黒歴史 デビュー前の日記たち

19件の記録
- いっちー@icchii3172025年5月26日気になる図書館予約済みこれはとても気になる。今年の本なのに4冊もうちの市の図書館に置いてあって借り放題だった。予約した。日記のレビューが数件しかない人でも作家デビューすることはあるよね、当たり前だけど。この本のコンセプトが面白いしこの人にしか書けない
- 読書猫@YYG_32025年4月5日読み終わった(本文抜粋) “この一文を書いた人間は、ぼくであるはずなのだけれども、いまのぼくには、なんら理解の及ばない一個のモンスターであるかのように見える。” “先頭を切ってストレンジでありつづけたい。すべてのストレンジな人のために。” “書くという行為は、あるいっときの自分を、他者へと置き換える行為であるのだ。”
- ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年4月3日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、4月3日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 宮内悠介『作家の黒歴史』講談社 自分の黒歴史、ここまで弔えますか?――作家・宮内悠介が誕生する前。誰に向けてでもなく、一人虚空に吼えるように書き連ねた大量の日記、詩、散文の数々。思想強めに自己を開陳、息をするように政治の話をし、プログラマとして働きながら本当に作家になれるのか怯え、終わった恋を引きずり、呪われたアパートに住みながら、深夜に街を徘徊したあの頃――。ダークサイドに追いやった過去の自分と対峙した先、聞こえてきたのは、どこまでも「純」な生命の息吹だった! #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #ブックスエコーロケーション
- 駄々猫@dadaneko-462025年3月31日買った読み終わった東京堂書店新刊が出たら、早めに購入したい作家さんの一人。 知人の薦めで読んだ、NOVAシリーズの5巻目『スペース金融道』で知り、追いかけ始めた。 東京堂書店で本購入>珈琲伯剌西爾で一服しながら本をめくるの、久しぶり。毎月恒例だった時代もあったのになー、コロナで諸々変わった。 自分も太古の昔プログラマだったし、日記サイトにハマったし、mixiもやってたし、書き散らかしたブログも数多く、あーイタイなあ、わかるー、若気のいたり…などと雄叫びをあげながら、あっという間に読了。 割と積読派なので、自分で驚いた。 まあ、著者ほどには熱くはなかったけれど…。 社畜な2年間、ろくに本が読めず、SNSからも遠ざかっていたので、今後のSNSの利用を考える役にも立った。> Reads 利用を決めたことにも関係あり そう言えば、読書メーターの元になったmixi内コミュに参加してて、リリース当時は熱心だったが、続かなかったなあ。