グロリアソサエテ
35件の記録
かわい書房@kawaishibou2026年5月24日読み終わったふぉぉ、爽やかな風が吹き抜けたぜ…! まかてさん初読みでしたが、とっても読みやすかった!するするっと読み終えました。 柳家にお仕えするのはかなり大変そうだけれど、 やっぱりうらやましい(民藝に囲まれた生活…)!! でもそれは、兼子さんやご家族をはじめ、周りを支える人たちがいてこそ、で。柳宗悦が「柳宗悦」でいられたのは、その支えがあってこそ、なんだろうなぁと思わされました。 希望を感じられる終わりで、キラキラしてた。 サチの未来に幸あれ!- moe_t@moe_t2026年4月28日読み終わった久しぶりに、“まだまだ読んでいたいのに、終わってしまう!”と切なくなった。 心地よいリズムで綴られる言葉の美しさ。ちょうど良い加減の謎解き。 出てくる人達も皆、活き活きとしていて、その人らしく魅力的で、愛おしい。 激動の中に変わらぬ日常があり、常にどこかに必ず明るさが灯っている。 その明るさに、こちらも暖められるよう。


かおり@6kaorin52026年2月11日読み終わった「民藝」。 その世界を切り拓いた者たちの物語。 柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎。三人の関係性に加え、宗悦の妻、兼子、取り巻く人々、語るサチの日々をユーモラスかつ丁寧な筆致で読ませる。 とにかく兼子が魅力的! お料理も美味しそう。 ハットケーキ、私も食べたい。 クライマックス、サチの出自に傾き少し失速感があったものの、そんなサチの微かな希望の光に鼻の奥がツーンとなった。 「ごくありふれたもの。日常のもの。取るに足らぬと見過ごしがちな、ごく普通のものにも一筋の価値はあるのだ」。 その価値を見定める能力を持ち、チカラを信じ、もがき築いた「民藝」への道。熱く清しい。 直前に読んだ『若冲』に比すると… 圧倒的な虚実の妙。巻末の「参考文献」がその妙を物語っているようにも思えた。 とにもかくにも。 兼子あっての宗悦、「民藝」なのだな。 強さと優しさ、おおらかさ。 兼子、天晴れ、という印象。 そして、自分にとっての佳きもの、美しいもの、それを信じてみようかな、とぼんやり思ってみたり。





































